お札焼かま 明太風味

週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

日本全国おみやげ巡り、今回はどどーんと九州全部です。
果たして、これを九州代表にしていいかは別として、完全にウケを狙ったこの商品を少し見てみることにしましょう。

まず、大きさですけど、とにかくデカイです。どれぐらいかというと・・・


＜エレクトーンのイスと同じ大きさです＞

エレクトーンをやられたことがある人ならすぐにわかるでしょうが１メートル近くはあるのではないでしょうか。とにかくデカイ！


＜裏面には九州全域の名産が・・・＞

どちらかといえば、ここに載っているものが欲しかったですけど・・・
とにかく九州を代表しているという自負なのでしょうか。


＜中身写真。何が何だかわかりません＞

一応、焼かまということで、おつまみ系ですね。
もちろんちぎって食べますけど、結構固いです。
味は明太風味ということですけど、それほど辛くはなく、意外とおいしいですね。

ただ、何しろこの大きさですから、食べるのも一苦労。みんなで漁るようにして食べました。

ちなみにこのお札の額面は１億円です。
すぐにわかった人スゴイ！

さあ、これで九州全域を一気に制したぞ、と思っていたら・・・


＜山梨県・・・＞

えー、九州制覇はなしということで
とりあえず、おみやげありがとうございました

＜今日のつぶやき＞
「いまだにこのおみやげのコンセプトがわからなすぎる・・・」
やはりウケ狙いでしょうか

チョルチョコ 青梅

単独で紹介するのものではイチバン安い商品ですね。
そう、ご存知チロルチョコ。いろいろな種類、値段がありますけど、今回新しく発売になった「青梅」は２１円です。

実はコレ何味かわからないで買ってしまったものです。
パッケージにどこか見覚えのある梅の絵。そう、箱に花札の絵が書いてあったからだけの理由で買ってしまいました。

特に花札が好きという訳ではないですけど、キライでもないです（笑）
もちろん、梅の絵ですから、梅味というのは想像できましたけど、ハッキリ言って買う時点では全く意識しませんでしたが、考えてみると梅味のチョコというのはなかなか危険な感じもします。

まあ、こう見えて結構ギャンブル好きの探検隊。
花札にかけて、ハズしても痛くないチロルチョコでのギャンブルです。


＜中身写真。本当に青いですね＞

梅と言っても、今回は青梅。
青梅というと梅酒を思い出しますが、まさにそんな色をしています。


＜半分にしてみました。まあチロルは皆こんなものですね＞

とりあえず、見ていても仕方ないですから、思い切って食べてみると、

「確かに青梅」

梅干とは違う、純粋な梅の味ですね。
こんな味のガムがあったと思います。

おいしいかと聞かれれば、

「微妙」

となるでしょうか。こういう味のチョコなんだなとは理解できます。
梅ガムとか好きな人なら、好きかもしれないですけど、自分はリピすることはないでしょうね。まあ、興味があればと言った感じです。

そういえば、花札で梅といえば当然一緒にいるはずのものがいませんね。
これだとカス扱い・・・と思っていたら、


＜反対側にしっかりといました。うぐいすですね＞

やっぱり梅にはこれがつきものでしょう。
これで１０点札へと格上げになりました（笑）

＜今日の一句＞
「青梅チョコ　おーうめーとは　ちと言えず」
まあ、ハズしたとは思いませんけど

パッソプレッソ深煎りコーヒーモナカ

暖かくなってきて快調な「アイス探検隊」です

ファミリーマートでこだわりのモナカを見つけました。
それはファミリーマートオリジナルのコーヒーである「パッソプレッソ」を使用した全てがコーヒーのモナカアイスです。

具体的に言うと・・・


＜こんな感じのアイスです＞

アイスはもちろん、まわりのモナカや、間に入ったチョコまで全てコーヒーです。
パッソプレッソ自体は飲んだことはありませんけど、コーヒーアイス好きとしては見逃すことができません。早速探検開始です。


＜すっかり復活。カノ隊員＞

暖かくなったせいか、積極的に探検に参加してくれます。
これはまたアイス探検隊の活動が活発になるかもしれません。


＜中身写真。確かにコーヒー色をしていますね＞

シューであれば、ご存知中身拝見ですけど、それよりも難しいのがこのモナカです。
できるものとできないものがありますが、ここは試してみます。


＜お見事＞

予想以上にうまくはがれましたけど、モナカのほうにチョコはついていないのにも関わらず、チョコが欠けている部分がありますね。これは手抜きでしょうか？
とりあえず、元に戻して食べてみると、

「まさしくコーヒー尽くし」

なるほど、これはいいですね。
コーヒーアイスは今までもありましたし、モナカもまあそれほど珍しい感じはしません。
ただ、なんと言っても、この欠けているコーヒーチョコがいいですね。
いや、別に欠けているのがいいのではなく、もちろん味です。

全体的に確かにコーヒーの味がしますけど、このチョコ部分がもっともコーヒー味を主張してくれていておいしいです。
このチョコのおかげでコーヒーアイスも活きている感じがしました。

アイスは深煎りということですが、それほど苦味は感じません、それもチョコのおかげでしょうか。欠けていてもいい仕事しています（しつこい）

少しモナカの皮がしっとり系だったのが残念ですけど、コーヒーアイスが好きな人は是非試してもらいたいアイスでした。

＜今日の一句＞
「欠けてても　深入りするのは　やめとこう」
って、すでに十分突っ込んでいますけど

森永ミルクキャラメルポップコーン

またキャラメル味です。
結構、紹介していますよね。キャラメル味のもの。
紹介した数は意外とベスト５ぐらいには入るかもしれません。

そんなキャラメル味のものですけど、キャラメルといえばやはり森永ミルクキャラメルを抜きにしては語れないでしょう。
そのミルクキャラメル自体、モナカアイスやパン、チョコレートなど、いろいろな物として発売されてきましたけど、今回はポップコーンです。

元からキャラメルポップコーンはポップコーンの中でもメジャーなほう。
自分も気分によっては食べたくなる事があります。
さて、キャラメルの元祖たる、森永のミルクキャラメル。どのようなポップコーンになったのでしょうか。


＜こんなカップに入っています＞

見た目は森永ミルクキャラメル。モナカのときもそうでしたけど、わかりやすいデザインですよね。


＜説明書き。とろ～りまろやかなところに惹かれます＞

さて、キャラメルポップコーン自体は何度か食べているものですから、大体わかりますけど、森永ミルクキャラメルを使った味がわかるのでしょうか。


＜中身写真。結構キャラメル濃いです＞

見た目はかなりキャラメルが多くかかっている感じですね。
味のほうはどうでしょうか。早速食べてみると、

「まさにキャラメル」

もう、この一言に尽きるでしょう。
もちろん、森永ミルクキャラメルの味そのものです。

苦味は全く感じない、あのお子ちゃま向けのキャラメル。
全くそのまんま、あのキャラメルがかかったポップコーンと言った感じでしょうか。

そのポップコーンも口の中にカスが残るような感じがしない良質のポップコーンです。
これは好きな人は好きだろうな～。
正直自分には少し甘すぎる気もしますけど、コーラと一緒に食べたくなるようなポップコーンでした。

＜今日の一句＞
「キャラメルが　よくキャラまった　ポップコーン」
ちょっと噛んでますね

ピノ 抹茶（石臼挽き抹茶）

一年ぶりの「アイス探検隊」です

もちろん、アイス探検隊自体は昨日も出動していますので一日ぶり？です。
ここでいう一年ぶりとは「ピノ　抹茶」のことです。
去年のこの時期にやはり期間限定で発売となりましたが、それから丁度一年経っての再登場です。ちなみに去年の記事はこちら。

パッケージは若干変わっていますね。
しかし、探検隊本当の目的は、もちろん願いのピノ。
何度か取り上げているピノでは一度もお目にかかっていません。さて今回はどうでしょうか。


＜さあ、出るか・・・＞

この瞬間がイチバン緊張します。（そんな大げさなものではない）


＜残念。また入っていませんでした＞

つくづく、ピノには恵まれないですね。また他の人の願いのピノでも拝みに行かなきゃ。っと、食べようと思ったら・・・


＜カノ隊員久々登場＞

アイスでは久しぶりですね。でもアイスよりも箱の方が気になっているような・・・


＜何か、箱でうっとりしちゃってますね＞

相変わらず箱フェチのカノ隊員。アイスの探険よりも箱の探険の方が気に入ってしまったようです。


＜肝心の味のほうは・・・＞

カノ隊員が箱でうっとりしている間にちょっと溶けてきてしまいました。
とりあえず、急いで食べてみると、

「うまぃっちゃ」

うーん、相変わらずのおいしさですね。
一年前との違いは当然覚えていませんけど、抹茶の味が強くなった気もします。
でも、ピノ特有のまろやかなチョコアイスに包まれた抹茶アイスはやっぱり優しい味ですね。

願いのピノが入っていなくても、やっぱり期間限定のこれは２回紹介する価値大ありですね。
普通の抹茶よりもチョコがある分、とても食べやすいです。
とりあえず、しばらくハマっとこ。

＜今日の一句＞
「２度目でも　まっちゃく文句　ありません」
まあ、おいしければ同じ商品も紹介するものです

和風ぱふぇ いちご

初めてのところへ探険「アイス探検隊」です

珍しい所に行ってみました。
それはローソンが経営する「ローソンストア１００」というもの。
まあ食べ物中心の１００円ショップみたいなものでしょうか。
普通の野菜から、お肉、雑貨やお菓子まで「ほぼ１００円ショップ」となっています。（もちろん高額商品はございません）

当然、元値が高いものも１００円で売られているので、お得感が満載ですが、こういうところならではの商品も数多く見られます。ターボカップも１００円で売っていたので、そういうのはうれしいですね。

そんな中で見つけたのは森永乳業の「和風ぱふぇ　いちご」というもの。
見た目はよくわかりませんが、アイスです。


＜こんな商品です＞

これだけでも「ぱふぇ」になるんですね。


＜中身写真。上はいちごではなく小倉アイスです＞

ちなみにまわりはコーヒーゼリーではなく、こしあんソース。コーヒーゼリーのほうがよかったかも


＜あまりいちごアイスとの区別はつきませんね＞

はい、簡単にここまで来てしまいましたが、小倉アイスと、いちごアイスは見た目にはあまり変わらないです。こしあんソースは層にはなっていないで、まわりにかかっているだけですね。とりあえず、どんな味か食べてみると、

「チョー甘っ！」

こりゃ、甘いですね～。
何が甘いって、こしあんソース。

これはかなり甘いですね。甘いものが好きな人なら平気かもしれませんが、自分にとってはかなりキツイです。
小倉アイスは思ったほどではなく、アズキバーみたいでなかなか、いちごアイスはおいしいですね。これで全体が救われたって感じ（笑）

トータルで見ると、あんこ系の甘いものが好きな人にはそれなりにすすめられるアイスですね。ただ、どこで見つけられるか・・・まあローソンストアがあれば期待できるかもしれませんけど。

＜今日の一句＞
「１００均も　新カテとして　やりたいな」
やっぱり安いのは魅力です

Sｐｒｉｔｅ

超簡単更新の日曜日。

久しぶりに炭酸飲料を飲みました。
といっても、別に新商品というわけではなく、誰もが知っている「スプライト」。
今回、リニューアルをしたということもあって、久しぶりに飲んでみることにしました。

これは、昔にも書いた事があるのですが、スプライトの語源はスピリット（元気）とスプライト（妖精）の意味が入っているそうですけど、スプライト自体、妖精という意味があるので、微妙な感じです。


＜なにやら、コラボのようですけど＞

よくわかりませんが、このウラにシリアルナンバーが入っていて、ケータイから応募すると、何やらグッズが当たるかもしれないそうです。
あまり興味がないのでスルーです。

味は今更言うもでもないですけど、前よりもレモンライムが強くなった感じです。
思いっきりの強炭酸ですから、爽快さを求めるには悪くないですね。
もう少し甘みを抑えてもいいかもしれませんが、コカコーラと並ぶ看板商品。
ソーダ系の代表として、これからも頑張ってもらいたいものです。

＜今日のおまけ＞


＜久しぶりにカノちゃんのノーマルショットです＞

ちょっとふっくらしましたね

バターどら焼

週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

駅の構内でたまに見かける物産展。
８割方は北海道のものですけど、なかなか立ち寄ることができません。
今回も通り過ぎようとした時にふと目についたものが気になりました。

それは十勝銘菓と書かれた「バターどら焼」というもの。
はて？バターどら焼とは一体どういうものなのでしょうか。
かなり気になったので試してみることにしました。


＜中身写真。かなり大きめです＞

いろんな想像をしたのですが、この日はちょっとお疲れ気味であまり推理力が働きません。とりあえず、手っ取り早いのは・・・


＜そう、中身拝見＞

うん？普通のどら焼に見えますね。もしかしたら一面バターになったどら焼かとも思いましたが、そうではないようです。
では、このまわりの生地にふんだんにバターが使われているとか？
そういえば、ホットケーキのようにもみえる生地です。
というわけで、早速食べてみると、

「全く普通？」

ありゃ？いたって普通のどら焼です。
特にまわりの生地にバターを感じることもなく、これといった違いは感じられませんでした。
こりゃ、はずしたなーと思って、無意識に食べ進んでいくと、

「しまった、トラップだ」


＜無意識に食べていたので食べかけ失礼＞

完全にやられました。
そう、真ん中にバターの固まりが入っていたのです。
相当疲れていた探検隊、こんな初歩的なトラップにひっかかってしまうとは・・・

見ないで食べていただけに、いきなり飛び込んできたバター味にビックリです。
と同時にこれは、

「うますぎる」

この丸ごとバターはさすがに北海道を感じさせる一品ですね。
それまでの普通のどら焼が一転して、超高級品になってしまいました。
ただ、バター丸かじりは結構きついものもありますね。おいしいにはおいしいのですが、もっと薄く、満遍なく入れてもらいたい感じでした。

ちょっと失態の探検隊。次は気をつけます。

＜今日の一句＞
「探検隊　十勝でカチッと　バター踏む」
見事に「どらップ」にひっかかりました

とろふわ ロイヤルミルクティープリン

これもすっかりシリーズ化されましたね。
この「とろふわ」、初めて食べた時のとろっと感にはかなり衝撃を受けた記憶があります。特にキャラメルプリンはかなり絶賛したものです。

今回、シリーズの新作として発売されたのがこの「ロイヤルミルクティー」。
ミルクティーというと、苦手なアールグレイが多いのですが、今回はアッサム。
アッサムはダージリンやオレンジペコ同様、好きな紅茶ですので、久しぶりに試してみたいと思います。


＜このデザインもふんわりしていますね＞

そういえば、紅茶のプリンって食べた事がなかったかもしれません。
結構、紅茶を使ったデザートはその独特の香りから、難しいのかもしれないですね。
今回はとろふわプリンとどう融合するのでしょうか。


＜中身写真。イメージ通りの色ですね＞

封を開けた途端に紅茶の香りが漂います。
アッサムもアールグレイに似て多少、クセがありますけど、アールグレイほどではないです。案外、紅茶にはうるさかったりして。


＜スプーンですくったところ。相変わらずのまろやかさ＞

まるでヨーグルトのような感触ですね。
この、とろふわ感は食べた事がなければ、一度試してみる事をおすすめします。
とりあえず、この紅茶味はどうでしょう。食べてみると、

「ミルクティーだね」

そのまんまの感想ですけど、それしかでないです。
確かにロイヤルミルクティーの味で、とろふわらしいまろやかなプリンですから、決して悪くはないのですが、驚くような味ではなかったですね。

別に奇をてらったものを期待したというわけではないのですが、あまりに想像通りの味だったのが、ちょっと寂しいような・・・

ロイヤルミルクティーの味も少し単調で、おいしいことはおいしいですけど、絶賛とまではいかない感じです。
ちょっと甘みが強かったかも。

やっぱり紅茶のデザートは難しいようです。

＜今日の一句＞
「アッサムが　ちょっとあっさり　このプリン」
茶葉でも入っていたらもっとよかったかも

ムースポッキー ティラミス

久しぶりにムースポッキーを試してみました。
どちらかというと自分はフランのほうが好きなのですが、この味はなんとも言えず魅力的。それは「ティラミス」。

自分は知る人ぞ知る、ティラミス好き。
いくらイメージ写真とはいえ、こんなおいしそうな写真が写っているのを黙って見過ごすわけにはいきません。
迷うことなく、試すことにします。


＜パッケージ横。ますます魅力十分＞

最近はムースポッキーもひと回り小さくなったパッケージで買いやすくなりましたね。
これも４本入り×３袋入りで、１５０円ぐらいでしたでしょうか。


＜おや？カノちゃん久しぶり＞

最近、とんと姿を見なくて、心配されていた方もいるかもしれませんが、元気です。
箱フェチなので、この箱に興味があるみたいです。


＜もう、擦り寄っています＞

カノちゃん、早く探検隊にも帰ってきてね。


＜いきなり中身写真です＞

久しぶりのカノちゃんが登場だったので、間をはぶいて、いきなり中身紹介です。
リッチフランに慣れてしまったせいか、案外細く感じますね。
とりあえず、食べてみると、

「うまいショコラだ」

まず、味はおいしいです。
ムースの量もこれぐらいがいいですね。
クリーミーなショコラの味は誰にでも好まれるような優しい味わいです。
ショコラとしては、全くいう事のないムースポッキーでしょう。

ショコラとしては・・・

確か、これはティラミスだったはず。
うーん、ティラミスではないかなー。
自分にしては珍しく一袋４本を一気に食べてみましたけど、やっぱりティラミスには思えない味でした。
でも、ショコラと思えば、かなりおいしいです。
何か複雑ですけど、まあ、カノちゃんに免じてこれはこれで良しとしましょう。

おいしいティラミスが食べたいなー。

＜今日の一句＞
「ティラミスは　ショコラへんの味とは　ちと違う」
ほんと、ショコラとしてならおいしいですけど