先日、ファミマのベイクドチーズを紹介したばかりですが、レアチーズも続けて発売になりました。
これは他のコンビニではまだないですね。
チーズケーキの中ではレアチーズがイチバン好きですから、期待してみます。
<これは分けづらいかな>
ナイフを使わないので、今までのチーズケーキは全て手で割ってきましたが、これは苦労しそうな予感です。
<いかにもレアチーズ>
この白さがたまりません。
よく見ると、真ん中のところに切れ目が入っていますけど、割れるか?
<結局ボロボロ>
グラハムクッキーが下のほうに敷き詰められていました。
これの影響もあり、結局ボロボロに。
いいかげん、ナイフを使えばいいのでしょうが。
ま、気にしないで食べてみると、
「異次元の世界」
これは、めっちゃウマイですね。
ベイクドチーズとは次元が違います。
これは他のチーズケーキと同列で扱ってはいけませんね。
レアチーズが好きな人には絶対のおすすめです。
ちなみにうちの奥さんも、これは比べることができないと言ってました。
他のコンビニからもレアチーズ、待ってます。
まだ動きが悪い「アイス探検隊」です
発売から1週間経ってからの紹介になりましたが、今の暑い時期にピッタリのアイスの新作が出ました。
それはロッテの爽です。
この半分シャーベットのような冷たさは夏場以外ではなかなか食べませんね。
今回は見た目もキレイなチョコマーブル味。
早速食べて少し涼しくなりましょう。
<目が回るおいしさ!>
夏場は違う意味で目が回りそうですが・・・
<なかなかキレイな渦巻き>
チョコの相手はバニラでしょうか。
カスタードにも見えますね。
<中まで渦巻き>
下のほうまでしっかりとマーブル状になっていますね。
意外と、どうやって作るのか不思議に思うこともあります。
とりあえず食べてみると、
「やっぱり冷たい!」
爽はどうして、こう冷たく感じるのでしょう。
実に不思議ですね。
やはり、シャリシャリっとした氷の食感がそう感じさせるのかもしれないです。
味は普通のチョコマーブル。
相手はバニラかカスタードかはハッキリしないような味でした。
チョコはあまりチョコらしくなく、ちょっとココアっぽかったです。
食べた後のひんやり感は悪くないですけど、少し甘ったるさも感じた爽でした。
この業界は常にいたちごっこですね。
ロールケーキ旋風が吹き荒れたコンビニ業界で、今吹いているのがチーズケーキ旋風。
ロールケーキの場合はローソンが先行して、それにファミマ、セブンが追随した形でしたが、ローソンのものがイチバンおいしかった気がします。
そして、次に出たのがお手軽チーズケーキ。
これはセブンが先行して、ローソンが追随、ローソンではロールケーキを抜かす形で発売開始以来、スイーツ部門の売上1位を続けているそうです。
そのチーズケーキがファミマにも登場。
他社を見ての登場だけに期待ができますが、どうでしょうか。
<ファミマオリジナルの証>
ファミマの「SWEETS+」シリーズとして発売です。
<いかにもベイクドですね>
表面のフィルムに付いてしまう分は、基本的には舐めません。
ここが好きな人もいますよね。
<どちらかというとセブンに近い?>
セブンは下に同じように薄いクッキー生地がありましたが、これも同じような感じです。
早速食べてみると、
「うん!」
これは、奥さん、息子と3分割して食べました。
ちなみにセブンのものもローソンのものも全く同じで、3人とも食べています。
そして、皆同様に「うん!」と言ってました。
これは、おいしいものを食べたときの共通の反応ですね。
さすがにそれなりの味でやってきました。
個人的にはチーズはマイルドで、さっぱりとした印象でした。
ちなみに奥さんの「うん!」の後は、
「でもローソンのほうが好き」
確かに自分も同じでした。
おいしいですけど、少し、あっさりしすぎかもしれません。
「今度3種類、同時に食べ比べしようよ」
3ヶ所寄るのは、結構な無茶振り注文ですが、がんばって、買ってこようと思います。
しかし、ローソン強いですね。
たまには働けと言われそうな「アイス探検隊」です
夏休みも終わったので、ぼちぼち更新しようかと思っていたのですが、このアイスは2週間前に見つけていたもの。
情報が遅くてすみませんでした。
さて、見た目の第一印象はどうみてもミントですが、何とこの青さをもって、塩ミルクとのこと。
夏は塩分補給が大切ですからね。
青いミルク味を試してみたいと思います。
<どちらにも塩味です>
しょっぱくならないのか、ちょっと心配ですね。
<もう形違いはないのでしょうか>
願いのピノとか、幸せのピノとか、変わった形のものはもうないのでしょうか。
あったとしても、お目にかかることがないですけど。
<わかりづらい青色>
フラッシュで光ってしまったので、青色がわかりづらいですね。
それほど強い青ではありませんが、しっかりと青色です。
さて、味のほうはどうでしょう。
食べてみると、
「ほんのり」
これはずい分、遠慮がちな塩ですね。
普通のピノと言われてもそう思うかもしれません。
まわりのチョコのほうが薄っすらと塩味を感じるでしょうか。
中のミルクアイスにはほとんど感じません。
ちなみに味覚が鋭いうちの奥さんはすぐにわかりました。
息子のほうはちょっとわからなかったようです。
どちらも、特に塩味による影響は感じないとのことでした。
そんなわけですから、普通のピノとさほど変わらないこのピノ。
塩分の補給がしたいときにいかがでしょうか。
早いもので、もう立秋。
暦の上では秋ですけど、夏はこれからが本番といった感じでしょうか。
ここのところすっかりコンビニ探検ができていませんが、紹介したくなるような商品がないのも事実。
ある意味マンネリ化しているのかもしれませんね。
冒頭の写真は全くコンビニとは関係ない焼き鳥の写真。
息子が合宿で河口湖に行っているので、奥さんと久々に暑気払いがてらに飲みに行きました。
渋谷で検索して見つけたのが横浜に本店があって、結構いろんなところに店舗を出している「天下鳥」というお店。
ケータイでの写真しかありませんが、軽くご紹介。
<輝いています>
これはいわゆるレバーですけど、この店では「ちぎも」と呼ばれています。
このレバーはまるで半生のようにとけてしまうおいしさ。
レバ刺しがなくなっても、これだけのものが食べられると満足ですね。
これ以外に冒頭のねぎ間を含めてどの串焼きもおいしかったです。
<卵とニラのふんわり炒め>
焼き鳥屋には付き物の卵料理ですが、厚焼き玉子ではなく、オムレツっぽいです。
ハムが入っていて、家庭の味ですね。
これはものすごくおいしいです。
<鶏の天ぷら>
見た目はかなり大きくてボリュームがありそうですが、この鶏肉が非常にジューシーでやわらかいです。
普通、鶏の天ぷらというと、胸肉やささみなどを使ってパサつきがちですが、こんなにジューシーなものは初めて食べました。
食べたものの一部でしたが、鳥料理としてのレベルはかなり高くて大満足でした。
暑くても焼き鳥って食べられる、不思議な食べ物です。
皆さんも、暑さに負けないように、しっかりと食べてくださいね。