ビンゴボンゴ パイナップル オブ カリビアン

ツッコミどころ満載のサントリーの集大成とも言えるのがこの「ビンゴ★ボンゴ」でしょう。


＜今回は「パイナップル　オブ　カリビアン」＞

どこかで聞いたネーミングですね。
パイレーツ・・・これ、いいんでしょうか？

「ビンゴ★ボンゴ」と言えば、ぶっ飛び炭酸飲料ですけど、今回はかなりぶっ飛んでます。何しろパイン味なのに、どうみても真っ青。


＜もちろん青色１号のおかげ＞

わざわざ、パインを青い色にしなくてもいいと思うんですけど、このあたりがサントリーのスゴイところですね。


＜当然、無果汁＞

もう、ここまできたら味なんて正直どうでもいい感じもしますけど、気になる方もいるでしょうから、一応飲んでみると、

「ブルーハワイ？」

確かにパインの味もしますけど、その色のせいか、カキ氷のブルーハワイのような感じもしますね。舌青くなりそう。
ただ、決して、まずくはないです。
ガラナが入っているからか、パイン味のコーラのようです。
よっぽどキュウリ味よりはおいしいですね。

でも、やっぱり青くする必要はないんじゃないかな・・・


＜こっちは正統派＞

一方、キリンの無糖炭酸ＮＵＤＡからは新しい味、「グレープフルーツ＆ホップ」が発売。無糖炭酸というと、味気なくてキライと言う人もいますけど、これはどうでしょう。

「苦味がウマイ！」

これは、今までにない無糖炭酸ですね。
グレープフルーツとホップの苦味がいい感じです。
ホップといえば当然ビールにも使われていますので、どことなくノンアルコールビールのような感じもします。

これは、ちょっと面白い存在になりそうですね。
少なくともビンゴボンゴのリピはなくても、こちらはありそうです。
無糖炭酸はちょっと・・・と言う人も試してみてください。ビール好きなら尚更おすすめです。

＜今日の一句＞
「パイン味　青はありえん　カリビアン」
ＮＵＤＡの緑はパッケージだけでした　

暑中お見舞い申し上げます

かなり久しぶりの「土曜日探検隊」です

最近は伸びてしまっているせいで、なかなか土曜日探検ができていないというのと、３週連続で土曜日も出勤しているというのが理由ですけど、まあ、たまにはカノちゃんの近況でも報告しなければということで登場です。

日曜日の簡単更新の際にもちょこっと出ているように、元気です。
２歳になって、少しは身体も強くなってきたようですけど、相変わらず身体は小さめですね。その小さいのがいいんですけど。


＜ちょっとぬいぐるみを抱っこさせてみました＞

そういえば、カノちゃんで気になることがひとつ。
実はカノちゃん、身体が弱かったこともあって、まだ避妊手術をしていません。
とすれば、普通は発情期をむかえたりして、大変なんですけど、今年に入ってから一度も発情したことがないんです。これってどうなんでしょうか？

一応、去年は何度か発情していたこともあったんですけど、どなたか詳しい人いたら、教えてください。


＜抱っこしているうちに目がとろっと・・・＞

ぬいぐるみを抱っこして、母性本能があるようにみえたカノちゃんですけど、何だか眠くなってきたようです。


＜結局、そのまま眠っちゃいました＞

やっぱりまだ子供なんでしょうか

いよいよ、夏も本格的にやってきますね。
熱中症や水の事故にはくれぐれもご注意ください

銀座千疋屋 マンゴープリン

セブンイレブンでは珍しいと思われるものを見つけました。
それは「銀座千疋屋」のマンゴープリン。
最近はカクテルで有名ですけど、ここの果物は高いので有名。
さぞかしこれも高いのかと思ったら、１３０円台でした。
量を考えると安くはないですけど、高くもないので試してみることにします。


＜アルフォンソマンゴーを使用しています＞

アルフォンソマンゴーは甘みが強いのが最近ようやくわかりました。
これはかなり楽しみですね。


＜中身写真。いいマンゴー色をしています＞

今年はいろいろなマンゴーものを試していますが、やっぱり基本はマンゴープリンのような気もします。今年のマンゴーものもそろそろ終わりかな。


＜なめらかです＞

程よい弾力性も感じられて、感触はいいですね。
味はどうでしょう。食べてみると、

「うまぃんごー！」

さすが、千疋屋。素材がいいって感じですね。
上品なマンゴーの甘みが感じられて、とてもおいしいプリンです。

いかにもアルフォンソマンゴーといったクセのない味はマンゴープリンが苦手な人でも食べられるのではないでしょうか。

どこが作っているのかと思って確かめたら、北乳でしたね。
あそこのヨーグルトは最近も「すご～く大きな果肉のヨーグルト」を試したように、果肉を使ったヨーグルトがおいしいところです。
なるほど、今回もうまく素材を使っている感じがしました。

ちょっと、高級感を感じることができるこのマンゴープリン。
おすすめですよ。

＜今日の一句＞
「千疋屋　他とは一線　引いてます」
あっという間の完食でした

フランスパン工房 うすしおバター味

前回は取り上げなかったフランスパン工房。
やたらといろいろなところで目に付きますが、その第二弾が出ました。
今回は「うすしおバター味」、ちなみに第一弾は「シュガーバター味」でした。

ここで、このフランスパン工房を知らない人のために簡単に説明しますと、おやつカンパニーが発売している薄いラスクです。（ほんと簡単）

シュガーバター味はなかなかクセになる味でしたが今回はどうでしょう。


＜思いっきり薄いラスクです＞

最初にこれを見たときは本当にその薄さに驚いたものです。
もともとラスクは好きでしたが、あまりシュガーがまぶしてあるのは好きではなかったので、前回は紹介しませんでした。


＜ポテトチップスのように薄いです＞

これが本当にラスクなのかと思わせる薄さですね。


＜拡大写真＞

相変わらず、見事な薄さですけど、味のほうはどうでしょう。早速食べてみると、

「味も薄い」

まあ、うすしおですから、ある程度薄いとは思っていましたが、これは予想以上の薄さですね。
うすしお自体に抵抗はなく、バターの風味もよかったのですが、さすがにちょっと味がなさすぎといった感じです。

個人的には、シュガーのほうが好きかもしれません。
ただ、非常にあっさりしているので食べやすいことは食べやすいです。
甘いのとしょっぱいので、交互に食べると面白いかも。
まあ、シュガーにしろ、このうすしおにしろ、まだ食べた事がない人は一度食べてみてはいかがでしょうか。
ポテトチップスのような油っこさは全然ありませんから、おすすめですよ。

＜今日の一句＞
「工房も　筆の誤り？　ちと薄すぎ」
おお、絵文字が増えてる
こりゃこれからコメントが大変だぞ

チョコレート マカデミア

久しぶりの「アイス探検隊」です

土曜日探検隊もしばらく出動していませんが、アイスもちょっとご無沙汰しちゃいました。
食べたいという気持ちはあるのですが、心惹かれるものがなかなかなかった中、たまたま入ったファミマでみつけたのがどこかで見たことのあるパッケージ。
そう、ハワイのおみやげでよくみかける、あのハワイアンホーストの「マカデミアナッツチョコ」です。

あれが、オハヨーからアイスバーとして売られていました。
定番のチョコが、どうアイスになっているのか試してみることにしました。


＜チョコレートコーティングですが、表面には何もないです＞

いかにもオハヨーのアイスバーといった感じですね。


＜中身写真＞

まあ、コレといった特徴はない普通のチョココーティングですね。
とりあえず、味はどうでしょうか。食べてみると、

「チョコっとマカデミア」


＜中の感じです＞

チョココーティングの中はチョコアイスで、ところどころに小さなマカデミアナッツの粒が入っています。
うん、そんなにチョコは濃厚ではないですね。
粒も小さめなので、わかりにくいですが、確かにあの味がします。

そうですね、悪くないですけど、もう少しナッツの粒が大きくてもよかったかも。
チョコバーとしてはおいしいだけに、ちょっと平凡な感じがしました。

ちなみにこれはマカデミアナッツと言うようですが、マカダミアナッツと言うのもありますよね。違いはなんでしょう？

＜今日の一句＞
「マカデミア　この食感は　マカ不思議」
アーモンドやピーナッツよりも好きですね

マンゴーの天然水

簡単更新の日曜日。

あの桃の天然水でお馴染みのＪＴから「マンゴーの天然水」というのがでました。
桃のほうはかなり薄味だった記憶がありますけど、マンゴーはどうでしょうか。
早速試してみました。


＜こういうマンゴーも新鮮ですね＞

最近はダイスカットのマンゴーばかりでしたから、こういう丸ごとのものは反対に新鮮に感じますね。
とりあえず飲んでみると、

「しっかり酸っぱめマンゴー」

これは予想以上にしっかりとしたマンゴーの味ですね。
後味はかなりマンゴーしています。
マンゴーの甘みよりも酸味のほうを前面に押し出した感じですけど、暑い時はこういうほうが飲みやすいですね。なかなかクセになるようなおいしさでした。

＜今日のカノちゃん＞


＜ちょっと高いイスに乗ってみました＞


＜案外、居心地がいいようです＞

ネコは高いところでも平気ですからね

アイスカフェ・ラテ

カフェオレとカフェラテの違いがよくわからないのは自分だけでしょうか。

一見飲み物かと思わせるそのタイトルはトーラクから出ているプリンです。
わざわざ「アイス」と付けているところに、夏らしさを感じさせますね。

いつも言っていることですが、自分の場合、トーラクのもので買う基準のひとつにその大きさがあります。


＜オレンジミントティーと比べてみました＞

大きさを比べてミント・・・

まあ、そんなくだらないことはどうでもいいとして、そう、トーラクはチビがウマイ！という持論がありますが、これはまさしくチビ。
これはやはり試さなければならないでしょう。カフェオレとカフェラテの違いも気になります。


＜中身写真。まさに褐色＞

色は少し濃く感じますね。
特にソースやカラメルは入っていませんが、上澄みのようなものはあるようです。


＜なかなかとろける感じです＞

感触はまあ、やわらかすぎず、固すぎずといったところでしょうか。悪くありません。
味はどうでしょう。食べてみると、

「大人の味」

なるほど、カフェラテのほうがカフェオレよりも大人ですね（多分違う）
苦くはないですけど、しっかりとしたコーヒーの味は感じます。
それでいて、ミルク感もあるのがカフェラテらしいところ。
これはさすがにおいしいです。

キリマンジャロ１００％のエスプレッソ・・・そうか「ラテ」ン系か！（絶対違う）

ただ、やはりトーラクのチビにハズレなしというのは間違ってなさそうです。
これはアイスコーヒーと一緒に食べてもよさそうですね。

＜今日の一句＞
「カフェラテ　その正体を　ラテか教えて」
イタリアンとフレンチの違いだって！

パリパリバリエーション シーザーサラダ

久々にパリに行きました
もちろんフランスのパリじゃないです（じゃあは何の意味）

そう、カルビーのパリパリバリエーションシリーズ、かなり久しぶりの気がします。
今回は「シーザーサラダ」。

はて？シーザー？？

沖縄のお守り・・・それはシーサー！
ぎったんばっこん・・・シーソー！
ハサミ・・・シザース！
アンタッチャブル・・・アザース！
雑誌のギョーカイ用語・・・シーザッ？

段々アホらしくなってきたので、さっさと中身の紹介にいきましょう。


＜こんな感じのサラダです＞

今時、写真じゃなくてイラストというのは珍しいですね。
そう、シーザーサラダとは生野菜の上にチーズやクルトンなどを乗せて、ちょっと酸味のあるドレッシングをかけたものですね。


＜黒い粒が見えますね＞

これは黒コショウでしょうか。
でも、それらしい香りがしてきます。


＜やっぱりコショウですね。結構ついてます＞

どうもコショウ系に抵抗がありますけど、とりあえず食べてみると、

「まさにシーザーサラダ」

これはビックリ！
かなりシーザーサラダの味を再現していますね。
予想以上に好きな味です。

シーザーサラダに入っているものがかなり忠実に再現されているのではないでしょうか。チーズ、コショウ、レモン、タマゴ、ガーリックなどの味が感じられます。
さしずめクルトンはそのままチップスでしょうか。

酸味の効いたポテチはこの時期さっぱりしていていいですね。
これはパリパリ久々のヒットではないでしょうか。
シーザーサラダが好きな人はもちろん、ビールのおつまみにもおすすめです。

＜今日の一句＞
「おお神よ　それはジーザス！　まだやってる」
ほんとはシーザーさんという人が最初に作ったからだそうです

カフェオレバウム

久々に無印良品の物に手を出しました。
とはいっても新商品ではなく、ずーっと前から食べてみたかったものです。
それは大好きなバウムクーヘン。

無印からは何種類か出ていますが、まだ一度も食べた事がありませんでした。
というわけで、今回はイチバン興味があった「カフェオレバウム」というのを試してみることにします。

バウムクーヘンというと、あの円形を思い出しますが、これはその一部分のようです。


＜こんな感じ＞

ここからできるバウムクーヘンは相当大きい感じがします。
これだけみると、単なる棒にも見えますが、


＜ものすごく微妙に角度が付いています＞

果たして、これを何本つなげれば元の円形になるのかわからないぐらい、微妙な丸みですね。でも、中身はしっかりとした層になっています。

っと、肝心のバウムクーヘン自体ですけど、カフェオレとつくだけあって、色は少しコーヒー色。まわりに砂糖やチョコがないのは個人的には好きです。
さて、味のほうはどうでしょう。食べてみると、

「ほのかにカフェオレ」

うん、生地は案外しっとりしていて、食べやすいです。
バウムクーヘン自体の味もいいですね。
カフェオレというのは、確かに言われればそう感じる程度で、それほど強くはないです。きっと、コーヒーと一緒に食べたら、わからないのではないでしょうか。

ただ、全体的に甘みも抑えられていて、個人的には好きな感じです。
ティータイムに欲しくなる一品でした。
コーヒータイムには・・・浸して食べてみますか

＜今日の一句＞
「ティーｏｒカフェ　オレは有無を言わず　ティーを取る」
久しぶりに、苦しすぎる一句だ
意味分からんし

ファンタ 冷え冷えみかん

のんびりした簡単更新の日曜日。

最近、コカ・コーラ系のカロリーゼロのものがお気に入りですが、さすがにこれのカロリーゼロは出ないだろうと思うのが同じコカ・コーラから出ているファンタです。

今回発売されたのはその名も「冷え冷えみかん」。
ファンタといえば、オレンジがその代表格ですが、この「冷え冷えみかん」とはどう違うのでしょうか。


＜相変わらずの無果汁＞

一応、みかん味と言うからには少しは果汁も欲しいと思いますね。
少しムカッ！じゅう・・・


＜やっぱりファンタはカロリーが高いです＞

今時この高カロリーも珍しいですね。
ある意味、貫き通すスタンスはキライではないですけど。

さて、どれだけ冷え冷えなのか、飲んでみると、

「ひえ～！」

・・・なんて驚くものもなく、別に普通でした。
確かに、オレンジではなくみかんの味です。
ただ、みかんの皮の味がすると思うのは自分だけでしょうか。

みかんの皮を甘く味付けしたような、そんな味でした。
冷え冷え・・・特にスーッとするとかもなく、単なるキャッチコピーですね。
まあ、ファンタらしい無難な味でした。

＜今日のカノちゃん＞


＜何か足が広がっちゃってます＞

一応、女の子なんだから、もっとおしとやかにね