コーヒービート コーヒーミルク味

思ったよりも風邪が長引いて苦労しています。

風邪と言っても、もう空咳だけなんですけど、夜寝付くときと、夜中の３時ぐらいになると、発作のように咳き込んでしまい、目が覚めてしまう日々が続いています。

熱がないのでマイコプラズマではないと思いますが、みなさんも気をつけてくださいね。

そんなわけで、思ったよりも探検が進まなかったのですが、久しぶりに見つけた好きなチョコレートがチョコッとだけリニューアルしていました。

そんなわけでチョコッと紹介です。

そのチョコとは「コーヒービート」。
何度か書いていますが、コーヒー味のものはいろいろと好きです。
このチョコもかなり昔からあったと思いますけど、苦味のあるコーヒーチョコが好きでした。

しばらく見ていなかったと思ったら、コーヒーミルク味として復活。
名前からすると、マイルドな味になったのでしょうか。


＜何やらキャラクターが・・・＞

何の意味があるのかわかりませんが、何種類かのキャラクターが書いてあります。
全く意味がわかりませんけど。


＜普通のチョコっぽくなった？＞

形は同じ感じですけど、前のコーヒービートのほうが、色が黒っぽかったような気がします。
もっとコーヒー豆みたいな感じでした。
今回は普通のチョコレート色ですね。
早速食べてみると、

「お子ちゃま味」

これ好きだな～。

コーヒービート特有のコーヒー味はそのままですけど、まさにコーヒーミルクということで、非常にマイルドな味になっています。

濃いコーヒー味のものも好きですけど、こういうマイルドなコーヒー味も好きですね。
まさに、お子ちゃま味覚の自分向きです。

久々に食べたコーヒービート、まろやかさがグッドでした。

評価額：１２０円
購入額：１１８円

少しずつ食べられるのがいいところです。

キットカット オトナの甘さ

いろんな意味で久しぶりの「チョコッと紹介」です。

少し更新間隔が空いてしまったのですが、まあいろいろあって、すみませんでした。
しかし、最近の新商品はどれも見たことあるようなものばかりで、なかなか興味をそそられませんね。

そんな中、普段はあまり食べないホワイトチョコ系のキットカットが少し気になりました。
タイトルがよくわからないのですが、恐らく「オトナの甘さ」で、副題として「ほろにがビスケット」となっています。

ホワイトチョコと言うと、甘すぎるので苦手なのですが、それが「オトナの甘さ」になるとどうなるのでしょうか。チョコッと試してみます。


＜ミニサイズ３枚入りです＞

ある意味、横着なのか、効率的なのかわかりませんが、ミニをそのまま３枚入れたようです。
ちょっと中途半端な大きさのパッケージになっています。
ほろにがビスケットはクラッシュしてサンドしてあるようですね。


＜３枚入っています＞

まさに、そのまま他でも使いまわせますね。
まあ、こちらも小分けで食べられるので悪くはないですけど。


＜いきなり中身写真＞

開けてから、半分に割ってみると、こんな感じです。
手で割った割には、なかなかキレイな断面ですね。

さて、味のほうはどうでしょう。食べてみると、

「お、いい甘さ」

なるほど、これは確かに甘さ控えめで、大人味かもしれません。
まわりが普通のチョコだと、少し苦くなりすぎるところを、ホワイトチョコにすることで、苦さを抑えて、全体的にいいバランスに仕上げています。

イメージとしてはクッキー＆クリームのような感じでしょうか。

大きさも、ミニですからガッツリ食べたい人には物足りないかもしれませんが、チョコッと食べる分には丁度いいですね。

これから、チョコも溶けにくくなる、いい季節です。

ちょっとオトナの味を試してみてはいかがでしょう。

評価額：１２０円
購入額：１２０円

キットカットは冷やして食べるほうが好きですね。

イチゴマシュマロチョコレート

そのカテゴリー名まで忘れるぐらい久しぶりの「チョコっと紹介」です。

何か、こういう商品を扱うのはほんと久しぶりなので、チョコッと緊張します。

真夏の間は手を出す気にもならなかったチョコ菓子ですが、幾分涼しくなってきたところで、なかなか新鮮なものを見つけました。

明治から発売されたチョコは２種類。
ひとつはチョコにビスケットの定番過ぎる組み合わせ。冒険しないならそちらでしょう。
もうひとつは、少しだけ冒険の今回紹介する「イチゴマシュマロ」。

個人的にはマシュマロというお菓子はあまり好きではないのですが、なぜかこれには惹かれるものがありました。


＜ありそうでなかった組み合わせ？＞

チョコにマシュマロ自体は、今までもない組み合わせというわけではありませんが、何となく間にあるイチゴクリームが気になりました。


＜明治、自信の表れです＞

「明治のおいしいチョコレート」・・・なかなか自社の商品をここまで言い切るのはないですね。
それだけ、自信があるということでしょう。


＜今までにない大きさです＞

袋の中は８切れ分の大きさのチョコレート。
このサイズで切れ目が入っているのは初めて見ました。
端っこにはマシュマロも見えます。早速食べてみると、

「結構、斬新」

うん、これは面白いです。
チョコの中のマシュマロは細かくなっていて、それ自体はあまり味を感じませんけど、全体の食感として、いい味を出しています。

おいしいチョコは確かにおいしいですが、実はこのチョコの中でイチバンいい役目を果たしているのがイチゴクリーム。

イチゴの香りが全体にふわっと広がり、チョコとマシュマロをうまく包み込んでくれます。
イチゴチョコを使うと甘くなりすぎなので、これのほうがいいですね。

マシュマロが入っているおかげで、単なるチョコよりもボリュームも感じますし、食感にアクセントがついて、飽きずに食べられます。
うん、これはいいチョコを見つけたって感じですね。

久々に満足したチョコでした。

評価額：１２０円
購入額：１０５円

コストパフォーマンスも言うことナシですね。

さくさくぱんだ ホワイトショコラ

今、話題の「チョコッと紹介」です。

もちろん話題となっているのは上野のパンダ。
ホワイトデー向けに白い商品が並ぶ中、偶然にも白くなって出ていたのは「さくさくぱんだ」です。

カバヤの中では１５年にもなるロングセラー商品ですが、この時期だけの特別ホワイトバージョンのようです。

丁度、パンダも来日したことですから、お祝いに試してみます。


＜いろんなパンダがいるみたいです＞

今回来日したパンダは丸顔で美人？といわれていますけど、ここにもいろいろな顔があるみたいです。「レアぱんだ」って、ちょっと気になります。


＜１５年の苦労がマンガになっています＞

実は、さくさくぱんだって食べたことないんですよね。
ごめんなさい工場長。


＜中身少なっ！＞

これで全部です。６個しか入っていませんでした。ちょっと驚きです。


＜並べてみると＞

確かにいろんな顔がありますね。
っと、これってもしかして・・・


＜レアぱんだ？＞

この妙に目尻の下がったニッコリパンダ。
これが、もしかしてレアなのでしょうか。何となくそんな気がします。
では、この白だけのパンダ、味のほうはどうでしょう。食べてみると、

「味は普通」

まあ、これといって、特に強調する部分があるお菓子ではないですね。
ホワイトはバニラチョコですけど、普通のビスケットの上にのった、ありがちな味です。
ある意味ハズレもない味ですけど。

ホワイトチョコとバニラチョコは区別がつきませんね。
言われなければホワイトチョコだと思いそうです。

とりあえず、今回はパンダの笑顔が見れてよかったです。

評価額：１００円
購入額：１０５円

本当のパンダの目ってこの下なんですけどね。

トリュフチョコ

１００本目の「チョコッと紹介」は、当然この時期ならではのもの。

そう、バレンタインデーですね。
うちの奥さんはあまりバレンタインデーに力を入れないのですが、なぜか実家の母親が毎年送ってくれます。

しかもこの箱は・・・


＜そう、コデバ＞

ゴデバ（正式名ゴディバ、笑）はこういうときのためにあるような高級チョコ屋さん。
どうせなら限定のデュオにしてくれればいいのに、などといった贅沢を口にしながら、開けてみると。


＜トリュフの詰め合わせ＞

ゴデバのトリュフ。
聞いただけで、卒倒しそうな気がします。
ある意味贅沢すぎますね。


＜意外とどれがどれだかわかりにくい＞

トリュフもこれだけ種類があると、選びたくなりますが、意外と見た目と写真が一致しないで、半分は勘頼みになってしまいます。

たまに洋酒入りの大人チョコにあたったりすると、つくづくお子ちゃま味覚な自分を思い知らされますね。

何はともあれ、たまに食べる高級チョコ。
まあ、年に１度ぐらいはいいのかもしれません。

おいしくモグモグたべるチョコ

気がつけばイチゴだらけのチョコっと紹介です。

例年１月５日と１月１５日は「イチゴの日」ということで、イチゴ関連の商品が多く並ぶのですが、暦はまだ１２月。

ふと新商品に目をやると、イチゴ関連のものばかり並んでいました。
相変わらず先取りが好きな業界です。

その中から、一風変わったタイトルのチョコを発見。
ある意味ストレートですけど、森永の「おいしくモグモグたべるチョコ」というもの。

モグモグというのがちょっと気になるところですが、


＜シリアル中心のようです＞

蜜づけいちごを中心に、大麦・小麦シリアルとアーモンドが入っているようです。


＜全体図ですが、まわりは何でしょう？＞

恐らくイチゴチョコなんでしょうけど、一体どんな味がするのでしょう。


＜一口サイズです＞

これは何とも言えない見た目ですね。
とりあえず食べてみると、


「確かにモグモグ」

なるほど、面白い食感です。
シリアル中心でありながら、シリアル独特の口に残る粒々感はそれほどありません。
チョコバーとも違って、何とも表現のしづらい食感ですけど、やわらかくていい感じです。

味はイチゴの蜜づけが強烈ですね。
甘いイチゴの香りが広がります。

まわりはイチゴミルクのような少し甘めのチョコでしょうか。
全体的にはそのイチゴミルク中心でモグモグ食べられます。

シリアルとチョコの間ぐらいの感じですから、ちょっと小腹がすいたときにも食べやすくていいのではないでしょうか。
でも、この商品名じゃ・・・ヒットはしなさそう。

＜今日のお味＞
「やさしいイチゴの香りに３つ星半」☆☆☆☆
おいしくモグモグたべました。

《今日の報告》
購入場所：セブンイレブン
費用：１０５円
残金：１７９０円

グリコ味 Ｐｏｃｋｙ

日曜日のチョコっと紹介です。

懲りずに再チャレンジしたのは、ポッキーのほう。
もちろんキティちゃん狙いです。

前回紹介したプリッツがいい味だったので、味は問題ないとみて、後はキティちゃんをみつけるだけです。

周りの目を気にしながら、横に振ったり、縦に振ったり。
かなり怪しい動きをしながら、厳選した自信の一箱。
今度は自信ありです。


＜ポッキーは黄金です＞

これって、ゴールドとシルバー両方手に入れる事ができたら、相当高い値段で売れるかも。
なんて、邪な考えも入りながら、開けてみると、


＜あれ？＞

どうみてもポッキー以外のものはなし。
あまり音はあてにならないみたいです。

＜一応、メインはこちらですが・・・＞

自分にとってはどちらがメインかわかりませんが、とりえず食べてみると、


「まあ想像通り」

プリッツで大体の味がわかっていたので、そう違いはありませんね。
チョコタイプになっている分、こちらのほうが甘いというのも想像通り。

味としては、ほぼ同じですが、食べやすさと甘さのバランスではプリッツのほうがおすすめですね。

でも、プリッツはシルバーだし、ゴールドが欲しいなーって、どっちも無理か。
さて、どこまでチャレンジするかが問題ですね。

＜今日のお味＞
「ちょい甘で３つ星半」☆☆☆☆
キティちゃん出ないかな～

《今日の報告》
購入場所：ファミリーマート
費用：１５０円
残金：８１７円

Ｃｈｏｉｔｔｏ チョコラスク×アーモンド

商品名まで似てる「チョコッと紹介」です。

今回の商品は「チョイット」というもの。
まさにお手軽感満載のネーミングですね。

ちょっと変わった組み合わせをウリにしているみたいで、チョコラスクとアーモンドを混ぜています。

どうしてこういう組み合わせなのかと言うと、


＜相変わらずピンボケ＞

ＳＷＥＥＴ×ＳＡＬＴＹということで、甘いのとしょっぱいもののコンビとのことです。
普通は塩キャラメルのように合体させるのですが、これは乱暴にいうと、一緒の袋に入れただけ。
これって、柿の種と考え方が同じ・・・

と思ってよく見ると、何と発売元はでん六。
豆物は有名ですけど、チョコも出すんですね。
なかなか珍しいと思いました。


＜こんな感じです＞

どこかで見た事があるような形のチョコラスクにアーモンドが入っています。
とりあえず食べてみると、


「チョコラスクとアーモンド」

まんまですね。
でも、今までにない考え方で、非常に面白いです。

よく、甘いものを食べた後にはしょっぱいものがほしくなるなんて言いますけど、これはそれを叶えていますね。

チョコラスクはサクサクしていて、見た目からして非常にギンビスのものに似ています。ちょっと甘めかもしれません。

アーモンドはこれまた普通のアーモンドですけど、ちょっと塩味を意識しているみたいですね。

交互に食べると、これが意外と合っていたりします。
同時に食べてもいいですけど、正直あまりおすすめはしません。

軽い発想から生まれたであろう、この商品ですけど、意外とナイスかも。
組み合わせの妙に期待してみたいものです。

＜今日のお味＞
「組み合わせの妙で３つ星」☆☆☆
見た目はブルボンかと思いました。

《今日の報告》
購入場所：セブンイレブン
費用：９８円
残金：１３９９円

ＬＯＯＫ くるまきクレープ

まだちょっと早い気がする「チョコッと紹介」です。

冬場に活躍するこのチョコカテゴリーでの紹介は久しぶりですね。
季節先取りのコンビニでは秋商品が並んできましたが、チョコもそれに合わせるかのように出てきました。

先週から気になっていたこのＬＯＯＫの新たな商品を、少しだけ秋めいてきたというのもあって、チョコッとだけ紹介します。

ＬＯＯＫというと、不二家のチョコの代表各ですけど、チョコの中にフルーツのペーストを入れて、色々な味が楽しめるというのが特徴ですね。

そのＬＯＯＫから新しく出てきたのはフルーツではなく、クレープをチョコで包んだもの。
これと同時にウェハースバージョンもありました。


＜中はちょっとＬＯＯＫの面影が＞

あまり、厚みがなく、小さなチョコが並ぶのはＬＯＯＫらしいですね。
もう、すぐに食べてみちゃいましょう。


「想像した通り」

これ、別にがっかりしているわけではないです。
まあ、ほとんどの人が薄くてさくさくのクレープを包んだチョコと言われれば、想像ができるかと思いますけど、まさにその通り、ある意味期待通りともいえますね。

チョコも不二家らしく、オーソドックスなミルクチョコ。
特にこれといった特徴がなく、無難に食べられる味ですね。

個人的にはこの一口サイズよりもさらに小さいサイズは好きです。
まさにチョコっと食べるのにいいのではないでしょうか。

ただ、さすがにこの時期はまだ溶けやすいので、冷蔵庫で冷やしてからのほうがよさそうですが、冷やしすぎるとクレープのさくさく感がなくなるので注意！

次回はＬＯＯＫチョコみたいにフルーツ味を期待してみたいです。

＜今日のお味＞
「想定通りの３つ星」☆☆☆
案外、ウェハースバージョンのほうが想定外だったかも。

《今日の報告》
購入場所：ファミリーマート
費用：１０５円
残金：１６２２円

チップチョップ

そろそろ辛い時期に入ってくる「チョコッと紹介」です。

最近、よく目にするＣＭの中にやたらとインパクトが強いものがあります。
それはバカボンがひたすら食べては、最後になくなって泣いてしまうお菓子のＣＭ。

明治製菓から出ているのは「チップチョップ」というスナック？菓子。
これは何なんだ？とずっと思っていましたけど、箱入りのもの以外に小袋タイプのものを見つけましたので、今回はチョコのカテゴリで紹介してみます。


＜どっちつかずな写真＞

中身の説明部分を、図解と文字両方入れようとしたら、中途半端になってしまいました。とりあえず、こんな感じのお菓子です。


＜見た目にも新しいですね＞

ＣＭでみるものよりも、小さめな気がします。
でも、今までにはない感じですね。


＜こんな感じ＞

横から撮ればよかったですけど、厚みはほとんどありません。
これもイメージではもっと厚みがあるのかと思いました。
さて、バカボンが止まらなくなった、このお菓子。
どんな味でしょうか。食べてみると、


「なかなか斬新」

これは、面白いです。
サクサクっとしたココア味のスナックの中にミルクチョコが入り、塩味が若干効いています。
まわりは何といえばいいでしょうか、まあ見たまんまなんですけど、ちょっとうまい例えが見つからないですね。

味は悪くないですけど、何の味かを探しているうちになくなってしまうので、また次を食べるというバカボン現象に陥ってしまいます。
そういう意味では、あながちあのＣＭもウソではないかも。

さすがに泣くまではいきませんけどね。

＜今日のお味＞
「よくわからないので３つ星半」☆☆☆☆
塩味はよかったですね。

《今日の報告》
購入場所：ファミリーマート
費用：１０５円
残金：１５８８円