久しぶりに強気のセブン商品を見つけました。
通常の「極上のひとくち」シリーズとは違うところ(シュークリームと一緒)に置いてあったのは、「たまごたっぷりバームクーヘン」というもの。
通常のバームクーヘンとは違い、円形ではないですけど、値段が「極上のひとくち」のバームクーヘンよりも高いです。
この価格に見合うものか試してみることにします。
<聞いたことないですね>
広島市のメーカーとは珍しい気がします。
今まで気が付かなかっただけか、新しい取引先なのかわかりませんが、ちょっと気になります。
<6分の1ぐらいでしょうか>
少し大きめなバウムは元の大きさの6分の1程度です。
手前が白く見えるのはフラッシュが反射しただけです。
さて、味のほうはどうでしょう。食べてみると、
「濃い・・・けど」
なかなか、密度が高い感じのバウムですね。
一気に食べたら簡単には飲み込めないのではないでしょうか。
まわりは軽く砂糖でコーティング。
それほど甘みは強くはありません。
確かに、普通のバウムよりも高級感はありますが、そんなに感動するほどではない普通においしいバウムですね。
個人的にはもっとふんわりしているほうが好きなので、この値段を出してこっちを食べるなら、「極上のひとくち」のほうを選ぶかもしれません。
ちょっと強気が裏目な気がしたバウムでした。
評価額:120円
購入額:150円
せめて4分の1ぐらいほしいですね。
週末の楽しみ「土曜日探検隊」です
揚げせんの中でこれを知らない人はいないのではないかというぐらい有名なのが天乃屋の歌舞伎揚ではないでしょうか。
自分も当然知っていますし、好きなせんべいのひとつです。
その歌舞伎揚のスペシャルバージョンをいただきました。
工場直営の販売所で購入されたそうです。
何がスペシャルなのかというと、
<大きい!>
パッケージを見てわかるように個包装となる、その1枚は何と直径9センチ。
久々に登場の電卓機能付き定規もビックリの大きさです。
<厚みもスゴイ>
厚みも1センチはあるでしょうか。
結構なボリューム感があります。
味は何か違うのでしょうか、食べてみると、
「大味」
見た目も大きいですけど、味も大きいですね。
まわりはいつもの歌舞伎揚そのものですけど、やはり厚みがある分、普通のものよりも味が薄い白い部分が多く、全体的にやや大味な感じがします。
それでも、これはこれでまた違ったおいしさがありますね。
ボリュームも十分あるので、満足感はかなりあります。
天乃屋のHPからお取り寄せもできるようですので、興味がある人は試してみてはいかがでしょうか。
何か、でっかいものっていいですよね。
紅茶飲料の中でも他社とはかなり違う路線を進んでいるのが伊藤園の「TEAS' TEA」シリーズ。
正直、微妙なものも少なくはないのですが、一見正統派の紅茶が発売されました。
それは「THE ダージリン100」というもの。
その名の通りダージリンを100%使ったという紅茶のようです。
ダージリンと言えば、紅茶の王様。
ストレートで飲めるのもなかなか珍しいので、試してみることにします。
<ん?果汁1%?>
ダージリン100%の紅茶で果汁が1%とはどういうことでしょう。
さすがにTEAS' TEAは一筋縄にはいかないようです。
<なんと、ぶどう!>
ぶどう果汁が入っているようです。
しかもマスカットの王様「マスカットオブアレキサンドリア」です。
これは一体どんな味になるのでしょう。
飲んでみると、
「これはウマイ!」
このシリーズの最大傑作ではないでしょうか。
ダージリン100%というだけあって、紅茶自体の味はかなりいいです。
ただ、それよりもさすがにマスカットの王様。
この薄っすらとした風味が、またダージリンによく合っています。
甘さも控えめで、甘すぎず、それでいて、紅茶の渋みがうまくマスカットでカバーされています。
リプトンの場合は多少、ジュース的な感覚もあるのですが、これはあくまで紅茶。
正直、同じマスカット味で比べれば、こちらのほうがおいしいですね。
この夏、重宝したいTEAS' TEAでした。
評価額:120円
購入額:147円
リプトンとの差は値段ですね。でも100均でも見ました。
意外とこういう商品を紹介する機会が少ないです。
コンビニといえば、弁当やおにぎり、パンなどがメイン的なイメージもありますが、忘れてはいけないのが、インスタントもの。
中でもカップ麺やカップ焼きそばはかなり先端を行ってます。
そんな中、ちょっと前からかなーり気になっていたのが、この「わさびマヨネーズUFO」というもの。
復刻版とありますが、自分の記憶の中でこれを見たのは初めてだと思います。
マヨラーの血が騒ぐこの焼きそばを試してみました。
<UFOの語源ってこうだったんですね>
1997年というと、14年ぐらい前ですか。
やっぱり記憶にないですね。
記憶にあるのはカレー味とか?
<わさびマヨネーズがあります>
ここでは細かいのでよく見えませんが、わさびマヨはお好みで量を調整して欲しいとのことです。自分は当然、
<全部入れます>
うん、うっすらとした緑色はいかにもわさび味。
早速食べてみると、
「これはウマイ」
わさびマヨ最高ですね。
一平ちゃんが出している、からしマヨも好きですけど、それよりも辛さは強いですね。
でも、わさびの辛さには強いのでへっちゃらです。
鼻にツーンと抜けるのがいいです。
ただ、気になったのは、いつものUFOのソースがわさびマヨによって、半減されていますね。
UFOはソース自体が濃厚で好きな味ですけど、これはちょっと違う焼きそばになっている気がします。
まあ、こういうものだと思えば、これはこれでかなり好きな味ですけど。
昔は焼きそばにマヨをかけて食べたら、家族から少し白い目で見られたものですが、やっぱり焼きそばにマヨは合いますね。
復刻版の第2弾は何でしょうね。
評価額:160円
購入額:160円
このボリュームなら十分合格点です。
大震災以来、通常の流通の確保に躍起になっていた各コンビニやパン会社もようやく元に戻りつつあるようです。
久しぶりに新しめのパンも出ていましたので、試してみます。
ファミマで見つけたのは、まだまだ人気のもっち系。
チーズとの組み合わせはパンの定番ですね。
<ちょっと高いですけど>
オニオンペッパーと、普通なら手を出さないのですが、見た目にはそれほど強くなさそうに感じられたので、挑戦してみました。
<ちょっとオシャレです>
これだけ見ると、コンビニのパンとは思えないですね。
普通にパン屋さんに並んでいておかしくなさそうです。
早速食べてみると、
「味も本格的」
これはもうコンビニパンの領域ではないですね。
もっちりパンは、それほど強いもっちり感ではなく、普通のパンに比べれば・・・って感じでしょうか。
恐れていたオニオンペッパーも確かに風味はしますが、大人の雰囲気を出していていいですね。
そして何よりも特筆すべきは真ん中のチーズ部分。
これはかなりおいしい。
薄いチーズにゴロッとしたダイス状のチーズの2種類で構成されていますけど、よくできてますね。見た目といい、味といい、値段といい(!)全てにおいて、パン屋さんに並べる事ができるようなパンではないでしょうか。
コンビニパンもここまできたか、と感じさせられたパンでした。
評価額:130円
購入額:150円
とはいえ、やはりこの値段はちょっと高いですね。
昨日は、水晶婚の記念にお台場に行ってきました。
トップは夕方のレインボーブリッジですね。
前回のブログを読んでくれた方に答えです。
まず選んだ料理は焼肉でした。
フランス料理などでは、着ていく服がないので困るのですが、焼肉ならある程度いい店でも、普段着で行けますからね。
一応、いつも食べるものよりは少しだけ高くしてみました。
<牛タンとエビ>
奥のほうがわかりにくいでしょうけど、エビです。
これはかなりおいしかったです。
もちろん、厚みのある牛タンも言う事ナシ。
<後はこんな感じです>
ほどよいサシが入って、とってもジューシーなお肉でした。
ちなみに、この店ではユッケも牛刺しも普通に出していましたけど、やっぱりパス。
そして、肝心のプラスアルファの部分ですが、今からお見せしますね。
<そう、景色です>
冒頭の日が沈む前から、沈む後までわずか30分足らずの変化。
正面奥に見える東京タワーのライトアップもいい効果を出してくれています。
ちなみに一番好きなのは、やはり全体が茜色に染まっているやつですね。
間違ってフラッシュをつけてしまったので、ど真ん中に謎の光がありますけど・・・
ということで、こういう記念日に必要なのは景色。
「いつも見ている顔を見ながら焼肉を食べるよりいい」とは奥さんの言葉。
微妙にフクザツですけど、まさに言葉はなくても充実した時間が持てました。
これが、今回のプラスアルファでした。
いかがでしょう。
今日は結婚記念日です。
というわけで、少しだけリッチな食事に行きたいと思います。
ちなみに皆さんはリッチな食事というと何を想像します?
人それぞれでしょうけど、自分達は下記の条件から、あるものにしました。
まあ、身分相応ですね。
条件として、
1.着飾らないでいい(服がないので)
2.普段は食べられない物が食べたい
3.料理+アルファのものが欲しい
4.過剰に高くない
から、選んだものが・・・と、これは実際に行ってからまた更新します。
まあ、3の+アルファがポイントでしょうね。
ちなみに結婚記念日は何年目なのかによって、呼び方があるのは皆さんご存知かと思います。有名なのは25年の銀婚式とか50年の金婚式ですが、自分達は水晶婚になるそうです。
水晶婚=クリスタル婚ですね。
なかなかいい響きです。
それでは、また後日。
簡単更新の日曜日。
久しぶりのリプトンのフレーバーティーです。
最近はカロリー0のものとか、復刻物とかでなかなか新作のフレーバーティーがなかったのですが、久しぶりに王道の新作です。
といっても、今までの単独果実ではなく、いわばミックス系。
トロピカルというと、間違いなくパインは入るでしょうけど、他はどんなものが入っているのでしょう。
<ここには説明なし>
うーん、これはどういう意味でしょう。
今後、何かしら新シリーズが始まるということなのでしょうか。
それとも今までのも含めてのシリーズなのでしょうか。
<読みづらい・・・>
内容を見ると、マンゴーとパイン、そしてパッションフルーツみたいですね。
ある意味王道の組み合わせですけど、味のほうはどうでしょう。
飲んでみると、
「久々に王道」
うん、味も王道。
これぞ、リプトンのフレーバーティーという感じです。
3種類の果汁のブレンドもいいですね。
どの味も感じる事ができるのはさすがです。
なかなかトロピカルな雰囲気がよく出ていて、かなり満足できるティーでした。
評価額:105円
購入額:120円
リプトン=105円なので、ちょっと高いですね。でもおいしいですよ。
あくまで挑戦する「アイス探検隊」です
ここ数年、MOWは全種類食べていますけど、今回の新作は何とレモン味。
さすがにこれは悩みましたけど、どうせならとことん付き合おうと思います。
絶対他のアイスなら買わないレモン味、MOWの底力に賭けてみたいと思います。
<合うのか?>
ミルクとレモン・・・どう考えても合わなさそうなんですけど。
MOWは一体どうしちゃったんでしょう。
<実際はもっと黄色いです>
見た目はほんとレモン色しています。
ここまできても味の想像がつきません。
とりあえず食べてみると、
「レモンだね」
これは、表現が難しい味ですねー。
いや、レモン味と言ってしまえばそれまでですけど、この味は何と表現すればいいのでしょうか。
普通、レモン味のアイスといえば氷菓系しかないと思いますけど、MOWのミルク感とこのレモン味が合っているのか合っていないのか、正直よくわかりません。
最初にレモンの酸味がきたと思ったら、いつものMOWのミルク感に変わる不思議な味です。
ただ、食べられなくはないですね。
そこはさすがにMOWだけあって、うまくまとめていると思いました。
でも、敢えてレモンをアイスにする必要があったのかといえば、ちょっと疑問かもしれません。
夏に向け爽やかなものを狙ったのかもしれませんが、それほど爽やかでもないですし。
うーん、最後まで謎なMOWでした。
評価額:100円
購入額:126円
レモンが苦手じゃない人は試してみてもいいかも。
特価品に手を出す「アイス探検隊」です
ミルク感たっぷりのアイスといえば、MOWが有名ですけど、もう一つ忘れてはならないのが、グリコの「牧場しぼり」。
なぜか、コンビニでは売っていないので、しばらくみていなかったのですが、久しぶりにスーパーで見かけたら全く違うパッケージになっていました。
価格も安く買えたので、今まで食べた事がなかったクッキー&クリームを試してみます。
<中はMOWみたい>
冒頭の写真のように、カップアイスを袋に入れるという、今まで見た事がないパッケージでしたけど、中は簡易包装?ですね。こういうフタだと、途中で残すことができないのが、欠点です。
<まあ、普通のクッキー&クリームですね>
初めてクッキー&クリームという味を食べたのは、王者ハーゲンが最初でしたけど、あれはまあ別にして、他のところではそれほど差がつきにくい味のような気がします。
<程よい溶け具合>
この時期は、溶けるのが早いですから、食べるほうも忙しいです。
写真を撮っている間にも溶けてきますからね。
というわけで、早速食べてみると、
「クリーミー」
まさにクッキー&クリームの王道の味ですね。
牧場しぼりならではのミルク感が強さとクッキー&クリームのまろやかな味がよく合っています。
溶け具合のよさもあったのですが、非常に食べやすく、途中で飽きることもなく最後まで一気に食べる事ができました。
ミルク味やチョコ味もいいですけど、たまにはいいものです。
そういえば、MOWでは出てないですね。
今年あたり、出ることを期待しましょう。
評価額:120円
購入額:89円
スーパーならではの安さですね。