昨日ははずしたマンゴーコラボレーションに懲りずに今日はチーズのコラボレーションです。
まず、なかなか食べる機会のなかったカルビーの「チーズビット」。3種類のチーズをブレンドして新しい味になりました。
<ちょっと懐かしい気もするチーズビット>
<パッケージ裏面。チーズの説明があります>
使われているのはコクと香りの「チェダーチーズ」、クリーミーなおいしさ広がる「カマンベールチーズ」、あっさりとした「クリームチーズ」の3種類のチーズです。
お馴染みのチーズ達を使っているところからも、安心して食べられそうです。
<中身写真。チーズの存在がはっきりとわかります>
袋を開けたときから漂う、チーズの香り。これは匂いからしておいしそう。
早速食べてみると・・・ほわー
ネズミになった気分です。このチーズ味は最高ですね。
クセのないチーズのブレンドにチーズビットの持つ軽い食感のスナックが見事にマッチしています。これはクセがないけどクセになる味ですね。
チーズ味のスナックが好きな人には大満足でしょう。
<カノンベール風味?>
続いて、同じチーズつながりで紹介するのがオハヨーの「カマンベール風味のチーズ焼プリン>です。
<フタをはがしたところ。見事なキツネ色です>
この焼プリン。カマンベール風味ということですが、さて、プリンとの相性はどうでしょうか。食べてみると・・・ジュワうまっ
焼プリン独特の食感は上の部分だけ、スプーンを通す時に「ジュワ」って音がしましたが、その部分がチーズ風味になっていて、下のプリンは普通になめらかなプリンでした。チーズの風味はそれほど強くなく、普通のプリンのようですが、表面を多目に食べるとなんとなくわかります。
一緒に食べると、どことなくチーズの風味がしてからプリン味がやってくる、これはなかなかおいしいです。
<中身写真。底にはカラメルもしっかり入ってます>
プリン自体の味もさすがオハヨー。単独でもおいしいです。欲をいえばもう少しチーズの風味を効かせて欲しい所でしたが、これだけでも十分満足できるプリンでした。
どちらも、思いっきりチーズが好き、という人からみると物足りない部分があるかもしれないですけど、普通のチーズ好きなら十分満足できるものでしょう。
やっぱりチーズはカノンベール・・・違った、カマンベールが
季節はだんだんと春めいてきたようですが、お菓子の世界では更に夏にまで飛んでしまっているようです。
今までは、ゼリーかヨーグルト程度でしか出会ったことがなかったマンゴーですが、珍しい使われ方をしたものを食べてみました。
<マンゴーチョコ。トロピカルなパッケージです>
まずは、もうすっかりお馴染みチロルチョコです。マンゴーチョコというのが想像できなかったのですが、一体どういうものでしょうか。
<開封したところ。ロケット?がかわいいです>
この絵は何種類かあるようですね。開封した途端に爽やかなマンゴーの香りが漂ってきます。これはもう香りだけで味がわかりますね。チロルチョコを細かく食べるのも性に合わないので、中身写真も撮らずに、そのまま一口で食べちゃいます。
すると・・・Oh!常夏
まさにトロピカルなマンゴーの味。マンゴーチョコいけますね
中に入っているのが、ゼリーだか、グミだかもわからないぐらい強烈なマンゴーチョコはクセになるおいしさ。これは箱買いするしかないでしょう
そして、もうひとつの変り種。本来はファミマで売られているチロルチョコパンを食べるのがいいのでしょうが、もっと魅力的なものをampmで発見しました。
<パッケージ。ちょっと怪しい気もしますが・・・>
それは、レアチーズケーキのマンゴー風味。ROLFというところが出していますが、レアチとマンゴーという組合せに飛びつかないわけにはいきません。
よく、マンゴーソースをかけたものは見ますが、これは練りこんであるようです。
<中身写真。かなりゼラチン質です>
見た目は薄い黄色。さて、これは吉とでるか凶とでるのか。
食べてみると・・・薄い
凶ですね。色と同じように味も薄いです。レアチーズもマンゴーもそんな感じの味はしますが、どちらも中途半端でした。レアチもどちらかというとゼリーとプリンの間のようなこれまた中途半端な食感。マンゴーはそれこそチロルチョコのマンゴー味を混ぜたいぐらいです。ちなみにプレーン味もあったのですが、これを食べる限り、期待はできなさそうですから、見送りました。
チロルチョコはよかったのですが、このレアチではコケてしまいました。
チロルチョコパンにしておけば・・・と、後悔しています
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今日、見つけたのはエスキモー(森永乳業)からでているMOWシリーズの新作「ミルクバナナ味」です。
実は恥ずかしながら探検隊、このMOWを食べた事がありませんでした。
次に新フレーバーが出たらと思っていたところで、これの登場です。
MOWというとリッチなミルク感で有名ですが、どうして「モウ」という名前なのでしょう。それはさておき、とりあえず初体験のMOWを早速探検開始です。
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<いつもご苦労、カノ隊員
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<カノ隊員を下げて、いよいよ開封開始>
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<キレイなミステリーサークル
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ここまで来てなんですが、実はバナナ系のアイスはあまり得意ではないです。
もちろんチョコとの組み合わせであれば問題ないのですが、これはバナナオンリー。正確にはミルク入りですが、ちょっと不安はよぎります。
でも、モウ食べるしかない・・・ウキッ
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一応、サルを表現してみました(何故?)なるほど、ミルク感は確かに強いですね。
苦手なバナナ系アイスもこれだけミルクと一緒になれば、問題ないです。おいしいですね
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ミルクが多いアイスは優しさを感じますが、このアイスもそれを感じます。バナナの風味はミルクと重なって、程よい甘みを出しています。これなら多少、抵抗のある人でも大丈夫ではないでしょうか。ミルク好きには堪らないアイスですね
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<ただ、ひとつだけ気になるのは・・・>
イメージでは、パッケージのようになめらかで、それこそトルコアイスのような食感だと思っていたのですが、意外とぱさついていたのが気になりました。
写真で見てもらうと分かると思いますが・・・MOWってこういうアイスなんでしょうか?
ちょっとトルコアイスのようにこねようともしてみましたが、それが悪かったのかも。
「もう
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そうか、ここからMOWと付いたのか
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今回はあのスーパーカップでお馴染みの明治エッセルの新商品、その名も「ターボカップ」の中からプリン味を探検してみます。
まさにスーパーカップにターボを効かせワンランク上のアイスとして開発されたようです。とりあえず、今回発売されたのは、このプリン以外には「バニラ」と「ストロベリー」があります。普通ならそのどちらかに行くのでしょうが、そこはアイス探検隊。あえて、プリンという未知の領域に足を踏み入れます。
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<カノ隊員恒例の舐めまわし。ブログもよろしく>
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<フタをはずしたところ。中ブタがつきました>
さすがにワンランクアップとなると中ブタがつくようです。こいつをペリペリっとはがすと・・・
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<出ました、中途半端なミステリーサークル>
さかさまにすると、「チロルチョコのきなこもち」のパッケージのような感じですが、見た目はバニラ系に何やら混ざっているような感じ。恐らくカラメルでしょう。
早速食べてみると・・・ターボパワー全開
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これはプリンです。(当たり前)
いや、かなり予想以上においしいです。
普通のスーパーカップよりもやわらかめで、そのコクはかなりのもの。
甘くて風味のいいカスタードに多少苦味があってトロッとしたカラメルが絡み合って、まさにプリンそのもの。下手なプリンよりもよっぽどおいしいプリン味です。
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<中身写真。カラメルはほぼ液状に近いです>
さすがスーパーカップのワンランクアップのターボカップ(何だかしつこい
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確かにどことなくスーパーカップの食感を残しつつ、よりコクを求めたこのアイスはかなりヒットするのではないでしょうか。
大きさは一回り以上小さいですけど、値段は130円とハーゲンなどに比べれば格安。それでこの濃厚さが味わえるのであれば、これは断然買いですね。
ストロベリーとバニラも期待できると思います。
個人的にはこのプリン味は大正解。
プリンが好きな人には是非食べてみてもらいたいアイスですね
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久しぶりのスナック系です。
お馴染みブルボンのプチシリーズから大量に新商品が出ましたが、今日はその中でも特に気になった2種類を試してみることにしました。
<あげマヨせんべいえび味>
まずは、マヨラーにとっては目がないエビとの組み合わせが魅力的な「あげマヨせんべい」です。
<中身写真。お馴染み一口サイズがずらり>
袋を開けたときから、エビマヨの匂いが漂ってきます。これは期待十分。早速一口で食べてみると・・・うん、見事なあげせん
歌舞伎揚げほどのあげせんではないですけど、このサイズでは十分満足な食感。そして、なによりもえび味漂う、マヨのあげせんは結構新鮮な味。プチならではの食べやすさもあり、納得の味でした。
<こんがり焼ぬれ煎餅>
次に「焼ぬれ煎餅」です。ぬれ煎餅は意外と当たり外れがあるのですが、さてこれはどうでしょう。
<中身写真。これも当然ながら一口サイズがずらり>
持った感じは普通の煎餅。さて食べてみると・・・しっとり
ぬれ煎餅ですから、しっとりは当たり前ですけど、やっぱり食べてみるとバリっとしない妙な違和感。でもこれが食べていくうちにハマってくるから不思議なもの。こんがりとした醤油味もかなり満足できる仕上がりとなっています。
<最後に両方並べて記念撮影>
一口サイズが魅力のプチシリーズ。
どちらも、十分満足できる味です。特に「焼ぬれ煎餅」は結構ハマる味です。
ぬれ煎餅自体食べた事がない方でも、お手軽に食べれますので是非どうぞお知らせ
我が家のアイドル、スコティッシュフォールドのカノちゃんのブログができました。
妻が運営していますが、カノちゃんの写真が満載です。普段のカノちゃんを見てみたい人は是非立ち寄ちよって見てみてください
最近和のスイーツに出会えないと思っていたら、珍しく和菓子をいただきました。
鎌倉に本店があるという「源 吉兆庵」から一風変わった羊羹の「季のさみどり」とこの時期限定の「彩苺」という二つの和菓子を紹介します。
元々甘いものは苦手な自分。和スイーツとはまた違う和菓子は特に苦手なものも多いのですが、さてどうでしょうか。
<季のさみどり。よもぎの羊羹です>
<中身写真。全体がよもぎ色です>
まずは「季のさみどり」という、よもぎの羊羹です。
見たとおり、平べったい形をしていますから、そのまま食べる事ができます。
早速食べてみると・・・あまーい
やっぱり羊羹は甘いですね
でも、よもぎの味がするので、普通の羊羹とはまた違った甘みで、なかなかおいしいです。葛が多いのでしょうか、プルンプルンとしていて、とても口当たりが優しく、よもぎの香りもいいです。
<彩苺。容器から苺に見立てています>
次に季節限定の「彩苺」です。一見するとゼリーのようにも見えますが・・・
<シナモンのお皿でも意外と似合う和菓子です>
<中身写真。葛ゼリーに苺餡の組み合わせでした>
丸ごとの苺ではなく、餡状にした苺でした。まわりはプルンプルンの葛ゼリー。
一体どんな味がするのでしょうか、食べてみると・・・和んだふる苺
これは意外といっては失礼ですが、おいしいです。
葛はそれほど嫌いではないので、問題ないのですが、この苺の餡が想像以上に苺の味がして、くどくない上品な甘さに仕上がっています。
いろんな苺を食べてきましたが、餡にした苺を食べたのは初めてですね。苺の甘酸っぱさと餡の甘さが一風変わった和菓子をつくりあげています。
たまには、こんな春らしい和菓子もいいものですね
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森永といえば、森永製菓と森永乳業があるのはご存知でしょうか。
それぞれの代表的なアイスといえば、森永製菓が「チョコジャンボモナカ」、森永乳業が「ピノ」になるのでしょうか。こちらからみると、どちらも森永になってしまうのでなかなか区別がつきにくいです。
今回探検したのは森永製菓の名作(と思ってます)「クレープ屋さんチョコチップチョコ」です。このシリーズでは「カフェオレチョコ」もありますけど、昔は違う味もあったように記憶しています。
少しリニューアルしたのでしょうか、最近いろいろなコンビニでよく見かけるので、久しぶりに食べてみました。
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<パッケージの裏。丁寧に開け方が書かれています>
せっかく書かれていたので、とりあえずその通りに開けてみると・・・
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<でました
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<全体像。まさにクレープのようです>
このアイスの特徴は見て分かる通り、コーン部分がクレープ生地で作られているところ。形もクレープを意識して平べったいです。
早速食べてみると・・・うん、クレープっぽい
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・・・ってそんなことはないですけど
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でも、アイス自体は特に目新しいことはない、普通においしいチョコチップチョコなのですが、アイスが薄いせいでしょうか、食べやすくて一層おいしく感じられます。
そして、クレープ部分。ここはまさにクレープそのものです。チョコとの相性も当然のように抜群。やっぱりクレープの生地は好きですね
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ただ、探検隊としては不覚にも、この生地をはがした写真を撮り忘れてしまいました。普通ならそれで問題なかったのですが、この「クレープ屋さん」最後の最後にとんでもないトラップが仕掛けてありました。
何と最後の下の部分だけホイップクリームになっていたのです
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それに気がついたのは食べ終わる時・・・
少し侮っていたようです。これからはもっと注意して探検しなければと、気を引き締めなおした探検隊でした
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ファミリーマートで見つけた「なめらかいちごのモンブラン」。
普通のマロンを使ったモンブランは苦手ですが、いちごなら話は別。
昨日とは違って、今回は初めから洋スイーツとして食べます
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モンブランというとマロンケーキの代表作ですが、特にマロンに限ったものではなく、アルプスの最高峰モンブランに形が似ているところから名付けられているそうです。極端な話、山のような形をしていれば、モンブランを名乗れるというわけです。
というわけで、このいちごのモンブランもずい分と縦長になっています。
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<大きいスプーン&カノちゃんと比べてみました>
スプーンはもちろん得意(?)のマジックで立たせています
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せっかくもらったスプーンですが、これで食べては底の方が食べにくそうなので、普通のスプーンを使って食べる事にします。
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<フタをはずしたところ。きれいなピンク色です>
やはりモンブランというと、この細長いクリームが特徴です。せっかくのキレイなクリームですが、ずっと見ていても仕方ないので・・・
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<スプーンですくっちゃいました
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そしてこれをそのまま食べてみると・・・うーん、ビッグマウンテン
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最近、この感想の意味がよくわからなくなってきていますが、おいしいです
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ピューレ状のいちごクリームは果肉もたっぷりで、かなり濃厚です。
その下にはフレッシュな生クリームと角切りにしたスポンジケーキ。そして、底にはいちごのムースが敷き詰めてあります。
上の甘酸っぱいいちごクリームに対して、下のいちごムースはいちごミルクっぽい味。このいちごの味の使い分けも見事です。
縦長なので、なかなか全てを一緒に食べるのは難しいですが、上半分、下半分で食べてもおいしいですし、もちろん全て一緒なら、口の中がそれこそジェットコースターのように楽しいです
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食べごたえ十分、大満足のケーキでした
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このクリーム大福と名のついたデザート、もう一種類の「抹茶もっち~」は抹茶クリームたくさん、餡も入ったまさに大福といった感じのようですが、個人的にはこの桃のほうが気になりました。さて、桃の入った大福とは一体どういうものでしょうか。
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<フタをはずしたところ。オシャレな感じのデザートです>
とても大福とは思えないこのデザート。今回はシューアイス以外で珍しくナイフを使って中身を見てみたいと思います。どりゃー
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<中身写真。ん?どこが大福?>
見た目はショートーケーキのようです。とても大福には見えないのですが・・・
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<断面拡大写真。どうみても大福ではない
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見た目は普通のケーキのようにも見えます。とりあえず食べてみると・・・
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やっぱりケーキですね。
一番上に薄くてビローンとした感じの餅に、桃の生クリーム。桃の果肉も入っています。その下には普通のスポンジケーキ、桃生クリームと続いて、白餡を少しはさんで最後はまたスポンジケーキです。
桃の生クリームはなかなかおいしいです。スポンジケーキともよく合っています。上のお餅との組み合わせもそれほど違和感はなかったので、まあこういうデザートもありだなとは思います。でもはっきり言いたいのは、
これは大福じゃない
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和スイーツを食べたかったのですが、完全に洋スイーツと化しています。
クリームはもう少し欲しかったところですね。
でもおいしいことはおいしいです。こういうデザートと思って食べてください。
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<容器写真。何かに使えるかも
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この容器はなかなかしっかりしていて、いいです。特に下の部分はゼリーとかを作るのには最適ではないでしょうか。
和スイーツとはいかなかった今回の桃もっち~、もうすこっち~ってところですね
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でも、春らしさは少し感じられました
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本隊が掟破りのでっかいシリーズでくるなら、こっちは王者ハーゲンダッツです。
新発売の「パンナコッタ&ラズベリー」を早くも探検することにします。
ところでパンナコッタって、どんなこった?
よくわかりませんが、イタリア生まれのこのデザート。基本的には生クリームと牛乳とゼラチンにバニラエッセンスが入っているようです。材料的にみるとバニラ・ミルク系といえるでしょう。
そこにラズベリーがどう絡むか楽しみです。
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<フタを取ったところ。うっすらとラズベリーが・・・>
アイスはきれいな乳白色。うっすらとラズベリーの模様が見えます。
単に混ぜ込んであるだけでなく、マーブル模様になっているのが、ここからでもわかります。
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<スプーンですくったところ。赤色が鮮烈です>
パンナコッタの乳白色にラズベリーの赤色が鮮烈な模様となって映えています。
見た目がきれいなこのアイス、早速食べてみると・・・なんてこった
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相変わらずよくわかりませんが、さすがのおいしさです
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パンナコッタアイスは少し甘めですけど、ミルク感いっぱいのコクのある優しい味。その中に混ざっているラズベリーソースは甘酸っぱいながらも、その甘酸っぱさが全体を引き締めて、いいアクセントになっています。
パンナコッタ部分だけ食べてみましたが、かなりミルキーで、おいしいとは思います。ただ、その甘さゆえに、恐らく途中で飽きてしまうでしょう。やはりこの甘酸っぱいラズベリーソースと一緒に食べる事によって、両方が生きる。そんな感じがしました。
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<中身の中身写真。ラズベリーの混ざり方に注目>
まるで所々に穴を開けてソースを注入したかのような感じです。
一体どうやって作っているのでしょうか?
ただ、よーく見ていると、何となく痛そうにも見えるのは自分だけでしょうか
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まあ、それはいいとして、やはりこのバランスの取れた混ざり方が、その味のよさと共に見た目の美しさにもつながっているかと思います。
チーズケーキも良かったですけど、これもそれに負けないおいしさがあると思います。やはり王者ハーゲンダッツ、さすがの味ですね
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