自分が探しているものが、見つからないとイヤですよね。
この一週間探し続けていたものがありました。
会社から家までのコンビニは全て見たし、休日は遠くのコンビニも
見に行ったりしました。それでも見つからない。
そうなるとますます手に入れたくなります。
そんなとき、気が付きました。
ひとつだけ見ていないコンビニがあることに・・・
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探していたのは当然、代官山加賀田京子シェフの「とろけるかぼちゃプリン」。
mikiriさんとMARINさんがおいしいとすすめてくれたものだったので、何が何でもゲットするつもりだった。
そして、見つけたのは以前に紹介したNEWDAYS。これは盲点だった。
いつも乗換えで通っている品川駅で見つけたときは、軽くガッツポーズ。
もちろんマロンじゃないこともしっかり確認。
何はともあれ、一日遅れで実った「ほくほく」との食べ比べ開始。
<写真を撮っているときにうちのネコちゃん乱入>
気と写真をとり直して、いよいよ食べてみることに。
表面はいかにもかぼちゃプリンという黄色系。「ほくほく」に比べると少し色が濃い気がする。
<底の方には意外と多目のカラメルソースが>
本来はフタをはがしたところを撮りたかったのだが、写真を撮る余裕を与えてくれないスナイパー(カノちゃんっていいます)がこのプリンを狙っていたため、あきらめて食べることに。
スプーンを入れたときのなめらかさは「ほくほく」より上か・・・そして味は、
「ウマイ」どれぐらいウマイかというと初めてマークが付いたぐらいウマイ
すでにおいしいという言葉じゃないところからもその衝撃がわかる。
底の方には大量のカラメルソースが出てきて、これと絡めてもまたウマイ
はっきりいって、かぼちゃのプリンがこれだけおいしいものとは思ってもみなかった。正直、「ほくほく」はかぼちゃ特有の甘みがあったのが気になったが、これには全くそれがない。ほとんど噛まずにまるで飲むように食べることができるほど、驚くべきなめらかさ。まさに「とろける」プリンであった。
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はっきりいって、予想以上です。普通のプリンよりもおいしい。
さすが、おすすめのプリンです。ありがとうございました。
すっかり対決は忘れていましたが、個人的にはこちらの完勝ですね。
マロン同様、かぼちゃがそれほど、かぼちゃしてなかったのがよかったのかもしれません。
いやー大満足です。
また、NEWDAYSに寄らなきゃ。
自分の中では「苦手」と「嫌い」はかなり違ったりします。
それこそ、嫌いなものは全く食べないけど、苦手なものは慣れれば食べれるし、
物によっては好きなものになることもあります。
スイーツの世界でいえば、甘すぎるものは結構苦手。
「甘くなければスイーツじゃないじゃん!」といわれれば確かにそう。
だから、自分独自の甘さの基準があります。
砂糖たくさんの甘さは苦手、基本的にはそれだけなのですが、何故かこれの
甘さは苦手だったりします。
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もう何度も言っている、かぼちゃの甘さ。
まだ煮付けとかなら食べれるが、スイーツ系はかなり苦手。
でも、最近のスイーツはあの手この手で攻めてきているので、中には好みにあったかぼちゃもあるのではないかということで栗小町のときに、情報をいただいたうちのひとつがこの「ほくほくかぼちゃぷりん」。
<ほくほくかぼちゃぷりん(森永)>
本来なら代官山と食べ比べたかったのだが、手に入らなかったので若干異種格闘技。
セブンイレブンで見つけた変り種が「かぼちゃくず餅」。詳しくは知らないが、セブンの不定期、不特定に出没するデザートではないだろうか。
<かぼちゃくず餅(セブンイレブン)>
とりあえず、正統派として、評判が高いほくほくから。
<ほくほくかぼちゃぷりんの中身>
自分が持っているかぼちゃのスイーツはもっとパサパサしているものであったが、これはかなりなめらか。「ほくほく」という名前から受けるものとはいい意味で違っていた。
かぼちゃ自身の甘さをうまく使っていて、なるほど評判がいいだけあっておいしいと思える。
次にかぼちゃくず餅を食べてみる。
<かぼちゃくず餅の中身、残念ながら栗ではない>
くずに包まれたかぼちゃ団子が栗にも見えて、見た目は洒落ている。
一口サイズが5~6個入っていた。
食べてみると、これはまさに水まんじゅうと同じ。くず餅も餅というよりくずきりに近い感じ。
これは、くずの味が強すぎて正直かぼちゃの味はあまり感じなかった。味はよかったのだが、胸を張ってかぼちゃのスイーツというにはちょっと違う気がする。
これは無理にかぼちゃを使わなくてもいい感じがした。むしろ、まるごとの栗だったらよかったかもしれない。
ということで、異種格闘技はあまり闘いにはならなかったが、とりあえずかぼちゃの可能性を感じさせてくれた2品であった。
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かぼちゃものをこれだけ食べたのは初めてでした。「ほくほく」のほうはモロにかぼちゃというのが前面にでていた割には、プリン特有のなめらかさがあって、これなら、十分美味しく食べられる味でした。
一方の、くず餅はまあこれはこれで美味しいですけど、かぼちゃっぽくないところで、今回の趣旨からは少し、はずした気がします。
でも、これでかぼちゃも多少、苦手意識がなくなった・・・かもしれないです
また機会があったら、別のかぼちゃにも挑戦します。もちろん代官山も
自分のブログ内でも何度か言っているし、実際に紹介した物も多いです。
先日紹介したセブンイレブンの「とろりん杏仁vsつるるん杏仁」の中で、
「もっと、乳製品を扱っているメーカーにもがんばってもらいたい」と言いましたが、実は意外なところががんばっていて、「おまめさん」で有名なフジッコが出している杏仁豆腐はなかなかおいしいです。
今回は、またまた意外なメーカーから発売されたものですが・・・
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そのメーカーとは永谷園。そう、あのお茶漬けで有名な永谷園である。
「もちぷる」とはもちもち、ぷるぷるとした食感が楽しめるところから名づけられた豆乳杏仁デザート。
テレビでも取り上げられた、ある意味話題の商品。
くしくもampmで中華杏仁と肩を並べて置かれていたのは、まるで杏仁豆腐のナンバーワンは俺のものと言っているかのよう。(んなわけない)
永谷園の実力みせてもらおう。
<中身一式、今回はこのでっかいスプーンで正解か?>
真空パックに入った杏仁は常温で6ヶ月保存が可能という、やるな永谷園。
<カップに入れたところ。乳白色をしている>
さすがに弾力性があり、簡単にパックから出す事ができた。さすが永谷園。
<あんずシロップをかけたところ。温泉卵ではない>
付属のあんずシロップをかけると、あんずの香りが広がる。見事、永谷園。
そして、いよいよスプーン(もちろん大きい方)を入れると、すぐにわかるそのもちもち、ぷるぷるとした感触。これは中華杏仁ヤバイか。
スプーンにすくって、口に入れると、あんずの甘酸っぱさがいい感じ。この味は好き。このシロップがまた下に入っているものとよく合うって・・・これは・・・えーっと・・・
「くず餅?」
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またやってしまいました。
すっかり杏仁豆腐と信じていましたが、「豆乳杏仁デザート」であって、どこにも杏仁豆腐とは書いていませんでした。つまりは杏仁風デザート。
味のほうはまさにくず餅にあんずシロップをかけた感じです。
おいしくなくはないのですが、すっかり杏仁豆腐と信じていただけにショックが大きかったです。
これを正確に表現すると「杏仁風くず餅あんずシロップがけ」となるのでしょうか。
くず餅とあんずシロップが好きな人にはおすすめ?です。
永谷園・・・やっぱりお茶漬けだけにしておこう
勘違いすることが意外と多いです。
探していたものの一部しか覚えていないと、似たものを見たときに
そうだと思い込んでしまう。
今回もそんなことからあるものを間違えて買ってしまいました。
しかも、食べるまで気が付かないのも我ながら困ったものです。
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探していたものは、栗小町のときにmikiriさんから情報をもらっていた「加賀田京子シェフのとろけるかぼちゃプリン」。
これは以前にも見たことはあったが、なかなか行けない離れた場所であったため、今回は近場を物色。そのときに頭の中にあったのは「代官山」という文字だけ・・・。
そして、ちょっと遠くにあるいつもと違うほっとステーションなコンビニ(バレバレ)で見つけた代官山の文字。加賀田京子シェフの名前も確認し、何の不信感も持たずにゲット。
すでに相当数のコンビニや掟破りのスーパーまで探していたので、そのときは達成感でいっぱいであった。(出た!単純)
帰ってから、写真を撮って(まだ気付いてない)早速食べてみることに。
<プリンの中身です。食べかけで失礼>
プリンがクリーミーで予想以上においしい。さすが、おすすめの一品。
下のカラメルもそれほど主張してなく、程よい感じ。何よりもこの栗の感じがほのかに漂うところが何とも・・・んっ?栗?
あれっ?探してたのってマロンだっけ?
いや、それは栗小町で克服済み。今回チャレンジするのはかぼちゃのはず。
「間違えた~!」
前回に続いて、またも栗を勘違いゲット。
でも、これおいしかったからいいや。栗に続いてマロンも制覇・・・んっ?
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またやってしまいました。
栗とかぼちゃを間違えやすい年頃(んなわけない!)みたいです。
でも、代官山のこのプリン。あまりレビューしている人がいないみたいですけど、イマイチだったんですかね?個人的には結構好きな感じでしたけど。
でも栗の感じがそれ程強くはないので、思いっきりマロンしたい人にはちょっと物足りないのかもしれないです。自分はそこがよかったですけどね
日本語の微妙な表現力ってすごいと思いません?
形容詞っていう言葉がふさわしいかどうかわかりませんが、
物事を表現する言葉の数は世界一ではないでしょうか。
それは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という人の持つ五感
全てにおいて、様々な表現力を持っています。
ピーンなんていうのは第六感を表す言葉のひとつですね。
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ピーンと来たかどうかは別として、発売されてから気になっていたセブンイレブンの2種類の杏仁豆腐。もともと杏仁豆腐は好きで以前はセブンイレブンの「とろける杏仁豆腐」がコンビニ杏仁ナンバーワンだったのが、最近ampmの中華杏仁豆腐にその座を奪われていた。
そんな中でのリニューアル。今回は何故か赤いヤツと青いヤツの2種類に分かれた。赤は「とろりん」、青は「つるるん」と独特の表現を従えての登場だ。
今回はお得意の食べ比べで中華杏仁豆腐に挑戦状。
<赤のとろりん>
まずは赤い方から。「とろりん」と表現された杏仁はいかにもやわらかそうな感じがある。どちらかというと、リニューアル前に近い感じ。
名前の通りかなりやわらかめの杏仁で、スプーンを入れたところから崩れてくる。中華杏仁と比べても少し甘みが強く感じられた。、
<青のつるるん>
次に青い方。「つるるん」という表現はしっかりとした食感とのど越しをイメージさせる。案の定スプーンを入れるときの弾力性はこちらの方が感じる。
甘みが多少抑えられていて、ほどよい食感。中華杏仁の弾力性には及ばないが、甘みが抑えられている分、食べやすさはあった。
結論としては赤も青もどちらもおいしかった。どれだけおいしかったかというと、初めて写真を3枚使ってしまったほどのおいしさ。ちなみにこの例えを出すときはほんとにおいしかったときである。
好みとしては、少し弾力性のあるほうが好きなので、青のつるるんのほうがよかったが(自分の名前とも一文字違い)、気分によっては赤の方がいいと思うときもあるかもしれない。
では、中華杏仁と比べるとどうか・・・お手軽さでいえばセブンのほう。だが、甘さも弾力性も兼ね備えている中華杏仁のほうが、味としてはやはり上か。
でもつるたん・・・じゃないつるるんの青も個人的には好き。(自分好きな奴)
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これは違いがハッキリと分かりました。甘めでクリーミーな杏仁が好みの人は赤。甘さ控えめで、しっかりした杏仁が好みの人は青を食べればいいと思います。
それにしてもコンビニの杏仁豆腐はかなりレベルが高いです。
もっと、乳製品を扱っているメーカーにもがんばってもらいたいですね。
「それは見た目がメロンみたいだからだよ。」
「でも、メロンってもっとツルツルしてるよ。」
「あれはマスクメロンっていうメロンの種類だからだよ。」
「そのマスクメロン食べたい!」
「それは・・・いつかね・・・」
完全にフィクション・・・です。でも、昔はメロンパンはメロンの味がすると思っていました
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今回は、ファミリーマートのページから写真を拝借。
カメラを持っていないときに食べたもので・・・
で、このショコラメロン、もちろん拝借したファミリーマートの「こだわりパン工房」のもの。まわりはメロンパンでおなじみのビスケット生地で、中にチョコレートが入っている。
普通のメロンパンに比べると、少し平べったく、形も四角い。
中に入っているチョコの感じは、ヤマザキのホワイトデニッシュショコラに似ている。
食べてみると、まわりのビスケット生地はやや固めで、ボロボロ崩れる感じ。味は悪くはないが、全体的にボリュームが多く、これひとつで充分、一食分終わりになるぐらいの量であった。おやつに食べるにはちょっと多いかも。
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微妙な言い回しでしたが、実はメロンパンもあまり得意ではないのです。
メロンもマロンも苦手・・・
これはどうしようかなと思ったのですが、チョコとの相性を見てみたくて食べてみました。
メロンパン単独で食べるよりはおいしかったです。ただ、ビスケット生地が甘めで、チョコも甘いので、結構ダブルで重いかも。
普通のメロンパンよりはおやつ系に近いかもしれません。
好きな人は好きだと思います。
最近の果物って季節感が感じられません。
ハウス栽培のせいでしょうが、一年中同じ果物を見ることができます。
でも、やっぱり旬の果物は最高。今で言うとやっぱり、りんごですね。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言われるほど身体にはいいもので、
それこそ一年中見かけることもあるりんごですが、やはり旬のものを食べて
こそ、その効力も発揮されるのではないでしょうか。
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その旬のりんごを使ったシュークリームがローソンより発売。
最近のローソンはシュークリームが多いかも。
カスタードといっても、ホイップクリームも入っているWシュー。これにりんごの角切りが入っているというのは、今までにあったようでなかったのでは。
<かぶせるタイプだったので、上ブタ(?)をちょっと失礼>
写真で見るとあまりおいしそうでないが(センスなし)、りんごの角切りとホイップクリームはこんな感じ。
カスタードの色が気になるかもしれないが、実はカラメル風味。
上ブタをして味わってみることに。
カラメル風味のカスタードはなかなかおいしいし、ホイップとのWクリームもローソンならではの定番シュークリームといった感じでいい。
だが、何よりも真っ先に飛び込んできたのは、この味覚音痴でもはっきりわかる、りんごのシナモン味。
お子ちゃま味覚の自分にとって、このシナモンはかなり天敵。
アップルパイもシナモンが強いのは苦手。
でもそんなお子ちゃまでもこれぐらいなら平気と思えるぐらいであり、まわりのクリームがかなり消してくれていたのが助かった。(Wクリームありがとう)
総合的に見るとりんごのシャキシャキ感もよく、ちょっと変り種のシュークリームとしては、十分おいしく食べられた。
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りんごが少し少なめでしたが、シナモン風味なので、これ以上多いと・・・ってところでは、これぐらいがいいのかもしれません。
個人的にローソンのシュークリームは好きなので、これも同じようにおいしかったですし、カラメル風味のカスタードもなかなかいい味出してました。
次はバーンとリンゴを入れてもらいたいところです。
もちろんシナモン抜きで
最初はその素材自体が苦手でも、それを使ったスイーツを通して
好きになったものが、チーズ。
「一番好きなケーキは何?」
そう聞かれれば、恐らく「チーズケーキ」と答えるほど。
チーズケーキと一言でいっても、その種類は様々。
レアチーズ、ベイクドチーズはもちろん、クリーム、スフレ・・・
ティラミスもある意味チーズケーキ。どれも全部好き。
で、結局その素材であるチーズ自体も好きになった。
一方で、素材は好きだけど、それを使ったデザートは苦手というのが、
芋、栗、かぼちゃの秋の三大スイーツ達。
それらを使ったスイーツはほとんど食べないけど・・・
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今回はちょっとした勘違いから栗を使ったスイーツを食べることになった。
一見チーズケーキと思われるその外見だが、近くでよくみると・・・
<横から撮った画像>
栗と書いてある。だがそのときは上の文字をよく読んではいなかった。
そして、これを出しているのがあのNYチーズケーキと同じ会社とわかった時点で、頭の中では「栗のチーズケーキ」と勝手に解釈。(思考回路単純)
栗のチーズケーキとは珍しい。これは食べてみよう。ということで食べてみることに。(この時点でもまだ気が付いてない)
そしてNYチーズケーキと同じようなスフレの下からこれまた同じようなクリームのチーズケーキが、ほんとに栗の味がしていてウマイ(実はまだ・・・)
いやーこれは予想以上においしい。どれだけおいしいかといえば、とろけるプリンを食べている時のような・・・んっ?プリン?
ここであらためてパッケージの文字を読む。
「渋皮栗のプリンと・・・」
これ、プリンじゃん!(ようやく気が付く味覚音痴)
ま、いいかおいしいから(つくづく単純)
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すっかり騙されました。って勝手に間違えただけですけど。
でも、おいしかったですよこれ。栗の味が弱かったのが個人的にはいい方向に出た感じです。
今年は素材が好きでスイーツにすると苦手なもの達にも結構チャレンジしてますし、意外と全部、おいしいと感じています。
芋、栗ときたから、後はかぼちゃですね。一応かぼちゃのシフォンケーキは食べたのですが、とある事情で記事にできなかったし、ちょっと毛色が違うので、できれば、みなさんが食べた中で一番のおすすめのかぼちゃスイーツを教えていただければと思います。教えていただいたもの、是非チャレンジしますのでよろしくお願いします
さすがにそのまま直飲みはしないけど、結構何にでもかけて食べれちゃう。
野菜はもちろん、魚介類、パンなんかにも使っちゃうほど。
そんな自称マヨラーの自分が、つい最近まで食べたことがなかったものがあって、かなりショック。
そういうものがあったと知ってからは、機会があるごとにそのものを食べるようになりました。
これは好きですね~実にウマイ。自分の好物ベスト5には入るでしょうね。
中華料理の定番品です。その存在を知らなかった期間が悔やまれるほどです。
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そう、それは今回のタイトルでもある、「えびマヨ」。
もう大好物といっても過言でないこの「えびマヨ」がポテトチップスになって新登場。
以前に紹介したカルビーのパリパリバリエーションシリーズの第3弾がこれ。
これはもう出るのを聞いてから、発売される日を指折り数えて待ち続け、ようやく発売されたのが健康診断の前の日の夜
まあ、普段の生活が結果に出なければ意味がないので、気にせずに味わうことに。
<パッケージの裏>
結局何味かわからなかったクリームコロッケの教訓を生かして、全神経を集中して味わうことに(そこまでしないとわからない味覚音痴)
まず匂いをかいでみたが、あんまりわからなかった(嗅覚もニブイ)
そして一口目・・・うん、おいしい。どれだけおいしかったかというと、そのまま10切れぐらい続けて食べてみたぐらいおいしい(表現も苦手)
で、神経を集中して、味を見る・・・んっマヨネーズの感じは意外とすぐにわかる。酸味もなくほどよい感じ。後はエビを探すだけ・・・んっ・・・これか?なんとなく頭によぎったのはあのエビ・・・そうそれは紛れもなく「かっぱえびせん」の姿であった。
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これは、何となくわかりました。第1弾のモッツァレラに比べるとインパクトは弱いですけど、おいしいです。
マヨラーからみれば、ちょっと物足りないですけど、これ以上マヨが強いと酸っぱく感じる人もいると思いますから、これぐらいですかね。
エビの味はやっぱりかっぱえびせんですね。個人的にはあの本格的なえびマヨを期待していましたが、さすがにそこまでは無理でしょう。
それでも十分納得できる味です。
このシリーズこれからも注目ですね
最後の一口ってすごくもったいなくて、食べれないことってない?
美味しいものって、一気に食べちゃう時もあるけど、ちょっとだけ残して後で食べよう・・・なんて思っていると、気がついたらいつまでも残っていたりすることも。
だったら、もういらないっていうぐらいいっぱいあるか、それとも最初からちょっとだけしかないか・・・どっちかっていうと、いっぱいあるっていうほうが多いのかな。
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そんな流れにさからってのことか、その名の通り「ひとくち」を追求した菓子をセブンイレブンが地域限定で発売を開始。チョコレート、クッキー、焼菓子など全15品の商品がある。
その地域も東京、静岡、愛知とかなり限定されているが、今後順次拡大していくらしい。
コンセプトは『美味しいお菓子』を『少しだけ食べたい』という大人が楽しめる高級菓子とのこと。確かに自分みたいに量が食べられない人にはもってこい。 ちなみにチョコはベルギー産の高級クーベルチュール・チョコレートを使用。
よくはわからないが、すごく高級なのであろう。(いつも単純)
他の焼菓子なども味・品質にこだわった差別化商品に仕上げているらしい。
たまたま東京都に住んでいるので、全部を食べることはできないが、一部を食べてみることに。
<写真左上「しっとりチョコチップクッキー」、右上「バームクーヘン」>
<左下「ストロベリーチョコ」、右下「ミルクチョコ」>
一応、チョコ、クッキー、焼菓子からそれぞれ選んでみた。
まず、ストロベリーチョコだが、イチゴというより野イチゴのような甘酸っぱさを感じる。多少イチゴの粒も入っている。甘酸っぱさが普通のイチゴチョコとは違うところを感じさせ、なかなかおいしい。
続いてミルクチョコ。今回の売りであるベルギー産高級チョコの触書通り、そのへんのチョコとは味も香りも全然違う。もちろんおいしい。
次にクッキーだが、しっとりと仕上がっているので、口当たりがいいのは当然だが、チョコチップがかなりおいしい。サックリ系も食べてみたかったが、これはこれで悪くない。
最後にバームクーヘンだが、これは2種類あって、こっちは安いほう。それでもひとつ150円する。これは正直、唸らせるほどの珍しさはなかったが、上品な感じはした。
どれも、極上というだけあって、さすがに普通のものとは違うのは確か。ただ、上記4点で計310円したのを安いととるか、高いと取るかは難しいところ。急な来客をもてなすことは十分できるかも。
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チョコレートはさすがと思いました。今回はミルクチョコ(おこちゃまチョコ好きなので)を食べましたが、セミスイートとビターもあって、好みに応じて食べてみるのもいいかもしれません。
後は、やはり値段とのバランス。チョコも1枚40円~60円ぐらいで、それだけの味は確かにしますが、やはり数、食べられるものではないですから、少量でもガマンできる人じゃないとダメですね。
今後全国展開していくということですが、果たして展開が先か、消えるのが先か興味深いところです。