プリンって響きはなんか、かわいいと思います。
これは「プディング」からつけられた、日本語ですが、
もし、そのままプディングという名前だったら、これだけの
種類のプリンは生まれなかったかもしれないですね。
今回取り上げるチョコプリンも「チョコレートプディング」なんて
かたっくるしい名前だったら、買ってなかったかも・・・
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というわけで、今回取り上げるのは、以前から食べたかったが、なかなか食べる機会がなかった、日本ミルクコミュニティから出ているハーシーズの「クリーム&チョコレートモカプリン」と、これもなかなか行く機会がなかった、初登場ミニストップで発売されていたドンレミーの「ベルギーチョコプリン」。
チョコプリンが二つ揃ったという事で、恒例の食べ比べをしてみた。
<あげている訳ではなく、一応逃げているがちょっと舐められた>
毎度おなじみカノちゃんの味見?(実は一枚目の左下にも足が・・・)からなんとか抜け出し、まずはハーシーズのほうから。
<ハーシーズ。たっぷりクリームの下にチョコモカプリン>
ふたを開けると、たっぷりとしたクリームがあり、その下にモカのせいか、普通よりも濃い色をしたチョコプリンが出てきて、見た目にはとてもおいしそう。
クリームと一緒に食べてみると・・・おいしい。どれだけおいしいかというと、凍らせて食べようなんて気が起きないほどおいしい。
弾力性のあるプリンにチョコレートとモカの組み合わせはチョコのほうが強いが、モカの風味とクリームがカフェオレのように混ざり合って、普通のチョコプリンとは一線を引いた感じ。チョコ自体も濃厚でさすがハーシーズといったところ。
<ベルギーチョコプリン。見た目はオシャレ>
次に、ベルギーチョコプリン。ミニストップではおなじみのベルギーチョコソフトと同じチョコを使っているとの事。近くにないので食べたことはない。
上に乗っているのはチョコのホイップクリームにチョコのカラメルソース。下のプリンと合わせるとチョコの3重奏となる。
食べてみると、これはメチャクチャうまい。どれぐらいメチャクチャうまいかというと、もうここまでの表現でわかるだろうが、メチャクチャなほど?である。
チョコホイップもさることながら、プリン自体の味もかなりいい。正直これほどうまいチョコプリンを食べたことはない。
とろけるようなやわらかさと、チョコのほどよい甘さ。全てにおいて、バランスのよさが目立った。
今回は、両方ともかなりおいしかったが、チョコプリンとしてみればハーシーズであろう。だが、ベルギーはチョコプリンの域を超え、ケーキに近いものがあった。好みで言えばベルギーの圧勝である。ミニストップ、これからもがんばって、行くことにしよう。
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いやーどちらもおいしかったです。一度に両方を食べきることはそうそうできないのですが、今回はできちゃいました。
特にベルギーチョコプリンは本当にチョコレートケーキを食べているような感じで、リピしたくなりましたね。
ドンレミーは主にミニストップやイオンに出しているみたいですけど、ampmにも出すようなので、そちらでも手に入るかもしれないです。
今後は要チェックしなければ