Pranava. Yoga+Ayurveda.

ゆるりヨーガとアーユルヴェーダな暮らし

残暑見舞い

2018-08-15 | いつものこととか
以前クラスに来てくれていた方から



先日頂いた残暑見舞い




ライブの時にタンプーラの絵をさらさらっと描いてプレゼントしてくれたり 今は筆のお仕事をされているんだけど今までと全然違うのでびっくり



その変化が素敵だなーって







ありがとうございます
皆さまにも 残暑見舞い申し上げます





9月2日
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8月のクラスのお知らせ

2018-08-10 | 『わたしのじかん』クラスのお知らせ

猛暑見舞い申し上げます



自分自身にも 人にもコントロールやルールにとらわれずに自分の真実と共に向き合えますように





8月のクラス
Sumicaのじかん
定員5名
お茶つき
5(日)10:00-11:30
12(日)10:00-11:30
18(土)10:00-11:30
26日(日)10:00-11:30

2(木)20:00-21:30
9(木)20:00-21:30
16(木)20:00-21:30
23(木)20:00-21:30
30日木)20:00-21:30


百音のじかん
定員3名
お茶とおやつつき
1日(水)10:30-12:00
8日(水)10:30-12:00
15日(水)10:30-12:00
22日(水)10:30-12:00
29日(水)10:30-12:00


『百音のじかん』は9月より毎週火曜日開催になります
ご予約多数の場合は午後からも開催しますので お問い合わせください



北浜の生活ヨガさんでのクラスは8月からも開催です
クラススタートが19:00-
無料のヨーガマット・ボルスター・ブランケットがありますので お仕事帰りにお気軽にお越し下さい

詳しくは▸︎▹︎






中之島公園のバラ



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北インド両面太鼓パカーワジ奏者カネコテツヤさんの紹介

2018-08-10 | インド古典音楽
今月8月18日京都19日神戸でインドヴァイオリンとバーンスリとコンサートをされるカネコテツヤさんの紹介です







カネコテツヤ(パカーワジ奏者)

2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラに師事。
17年よりサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラより指導を受ける
。毎年シヴァラトリーの時期に開催されるドゥルパド最大級のイベント、オールインディア・ドゥルパドメーラー(バラナシ)に02年より17年間連続で出演している。
グジャラート、ダーホード、リシケーシュ、グワリオールなどインド各地の音楽大学、寺院など音楽祭にも出演。ドゥルパド界の巨匠達とも数多く共演している。
04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。
http://pakhawaj.blogspot.jp/



インド両面太鼓パカーワジ


パカーワジとは 神様ブラフマーが想像し ガネーシャ神が奏でたと伝えられている紀元前からある北インドの両面太鼓でドゥルパドには欠かせないものです
基本の音は右手の5つ
左手は2つ
7つの音を巧みに組み合わせて多彩な音を出します
左側の鼓面に全粒粉を水で練ったもの(焼けばチャパティになります)を 演奏の度に張り付けてチューニングすることで かなりの重低音が出ます
もとは素焼きのボディだったものが現代ではニーム(印度栴檀)、ブラックシシャム(紫檀)、ヴィジャイサール(インド花梨)などの木をくり抜いて作られているそうです







カネコさんはインド古典音楽だけでなく舞踊家や西洋音楽家と共演
多ジャンルの音楽シーンで活動されています
ドゥルパド界最大の祭典ドゥルパド・メーラー(バラナシ)には外国人としては唯一17年連続出演
昨年からの2ヶ月に渡る台湾・オーストラリア・タイでのツアーは現地のアーティストとも共演
2018年のインド滞在では20本近くのライブに出演帰国後も精力的にライブ出演を重ね7月にはネパールにてツアーやwsを行いヒンドゥー教シヴァ派の総本山と言えるパシュパティナート寺院でも演奏
世界的に活躍されています

最近ではエレクトロニックパカーワジを開発して新しいユニットでライブ活動を展開するなど常にパイオニアとして進化し続けています









ライブについて詳しくはFBのイベントページをご覧下さい


お問い合わせ・ご予約は私acoも承ります



インド古典音楽コンサート@宇治 お食事処『ロバ』▸︎▹︎


インド古典音楽コンサート@垂水 ヨーガとチャイ『ティケ ティケ』▸︎▹︎








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バーンスリ奏者古川のりさんの紹介

2018-08-09 | インド古典音楽
今月8月18日京都19日神戸でインドヴァイオリンとパカーワジとコンサートをされる古川のりさんの紹介です





古川のり(バーンスリ奏者)

インドの竹笛"バンスリー"を吹き続けて25年。
インド放浪中に出逢ったバンスリーを、聖地バラナシで習い始める。
1994年から5年間、インドの人間国宝であるバンスリー奏者、ハリプラサード・チョウラシア師の弟子としてムンバイに滞在し、バンスリーの修行をする。
1999年からは子育てのためインドを離れギリシャに滞在するも、バンスリーはライフパートナーであり、真摯に練習を積み重ねている。
インド、日本、ヨーロッパで公演。



バンスリー

バンスリーはインドの竹笛、竹の音という意味です。構造は竹に穴を開けただけで至ってシンプル、日本の篠笛とほぼ同じです。バンスリーの大きさは様々で、大きければ低音が、小さければ高音が出ます。
バンスリーはクリシュナ神が牧童だった頃に吹いていたことで、インドではとてもポピュラー。彼の笛の音を聴くと、ヤムナー川は流れをとめ、石は柔らかくなり、人々は俗世の煩いを忘れてしまったとか。
遠くから笛の音が聞こえると、呼び誘われている気がしますよね。





今回ギリシャから来日?されるのりさんはインドヴァイオリンのユキさんのヴァラナシでの古くからの音楽仲間で昨年は地元ギリシャでのユキさんとのライヴも好評だったそうです
2年に1度帰国されるとのことですからこの機会に是非非常に貴重なヴァイオリンそしてパカーワジとの共演をお楽しみください
じつは17歳の息子さんは素晴らしいジャグリングアーティストらしいですよ








ライブについて詳しくはFBのイベントページをご覧下さい


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インドヴァイオリン奏者金子ユキさんの紹介

2018-08-08 | インド古典音楽
今月8月18日京都19日神戸でバーンスリとパカーワジとコンサートをされる金子ユキさんの紹介です






金子ユキ(インドスタイルのヴァイオリニスト)


90年代後期、ギタリストとしてのバンド活動時はシタールギターなども演奏し、
98年に河端一、カネコテツヤとアシッドフォークユニット「Floating Flower」結成。
当時リリースしたアルバム2枚が海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。

その後、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。
01年からインド・ベナレスで Dr.Mohanty に北インド古典音楽のヴァイオリンを一から学び始め、後にムンバイで Dr.N Rajamにも習う。
現在は南インド古典音楽をDr. L.Subramaniamや L.Shankar(ex.SHAKTI)に師事し、渡印を繰り返している。
14年、インド・ブッダガヤにある世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』に出演。
15、16年 、17年、台湾の『Asian Indian Festival』に出演。

インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザー、ラップトップを使用してのソロ演奏、自身のバンド「float」やその他のバンドのサポート、
即興演奏で様々なアーティストと共演するなどジャンルレスな活動をする。

16年、ROVOの勝井祐二とのバイオリンデュオでライブアルバム”Mythos”や元Acid Mothers Temple,ボアダムスのギタリスト田畑満と”Cano Cristales”をリリース。
2016年、2017年エレクトリックヴァイオリンソロでヨーロッパツアーを行った。
2018年、インド音楽でオーストラリアツアーを行った。
http://kanekoyuki.wixsite.com/kaneko-yuki






インドバイオリン


バイオリンはイギリス植民地時代1790年頃に東インド会社の軍楽隊によってもたらされ、すぐに古典音楽にも取り入れられ19世紀に宮廷でコンサート楽器として認知され、
それ以来インド全域において古典音楽はもちろん、あらゆるジャンルで使われています。
楽器そのものは西洋のものと全く同じだが、構え方(あぐらをかいた姿勢で右足のくるぶし付近にヘッドをのせて弾く)やチューニングなどの演奏スタイルは西洋のスタイルと大きく異なります。
インド音楽特有の歌のような節回しや微分音を表現できる数少ない西洋楽器の一つです。






ユキさんはほんわかした雰囲気でいつもにこにこされていますが日本国内にとどまらず世界中で様々なジャンルのアーティストと即興演奏されたり独自の音世界を表現されている凄腕のアーティストです
インドの古典音楽は南北でそのリズムの様式も変わりますがユキさんは双方の様式を理解されていて変幻自在に演奏されます
チューニングでは弦をゆるめにすることでたゆたうような独特の音色で聴衆を非現実な時空へと誘ってくれます
まだまだ日本では馴染みのないインドスタイルのヴァイオリンですがこの機会に是非皆さんに体験していいただきたいです


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