6月6日、午前9時にホテルを出発、ボランティアの年配のガイドさんに案内していただきながら約1時間ほど町中を散策してきました。

広小路通りをまっすぐ歩いて行きました。

途中で見掛けたマンホールの蓋のデザインはコバノミチバツツジだそうです。

旧陣屋稲荷宮境内地


根古石(猫石)は蛇から郡代の娘を守ろうとした猫を手厚く供養して祀ったのが由来だそうです。

高山陣屋まで歩いてきました。陣屋の板葺き屋根は、釘を使わずに板を木の棒と石で押さえる「石置長榑葺[いしおきながくれぶき]」という葺き方で、材料には、油分を多く含み水をはじく利点を生かしてヒノキ科のネズコが利用されていたという説明を聴きながら歩いて行きました。

高山陣屋の表門


陣屋の前では朝市が開催されていました。

高山陣屋の側にあった山岡鉄舟像


高山陣屋から古い町並みが保存されている三町の方向まで歩いて行きました。



中橋の手前で

ガイドさんの案内を聴きながら宮川に掛かる中橋を渡って歩いて行きました。案内を聴きながらだったので丁度いい角度からは撮影できなかったです。

高山の町中を歩いたのは久しぶりでした。昔中橋を渡ったことはしっかり覚えてました。

高山でもインバウンドの方々をたくさん見掛けました。

高山祭の屋台が格納されている蔵

高山市政記念館前で

高山市政記念館は旧高山町役場の建物です。


この後、古い町並みが保存されている三町まで歩いて行きました。







昔高山を散策したときは確か自転車で回ったことがあったのを思い出しました。