6月19日、三室戸寺に行ってきたときの続きです。最後に庭園を通ってアジサイ園を見学してきました。
アジサイ園のアジサイは猛暑のせいでかちょっと元気なさそうに咲いていたのが多かった気がしました。
約1時間ほど散策してきました。
6月19日、三室戸寺に行ってきたときの続きです。最後に庭園を通ってアジサイ園を見学してきました。
アジサイ園のアジサイは猛暑のせいでかちょっと元気なさそうに咲いていたのが多かった気がしました。
約1時間ほど散策してきました。
6月20日、大阪関西万博のチェコ館を見学しました。約20分ほどで入場できました。
最新のCLT(直交集成板)パネルに自国の木材を用い、芸術的なボヘミアン・クリスタルを外壁に採用した建物で入口から回廊状になった通路を歩いて屋上まで上がって行くようになっていました。
チェコ館のテーマは「人生のための才能と創造性」
画家アルフォンス・ミュシャ(1860~1939年)の未完の三連作「三つの時代」に着想を得て、現代に生きる同国の芸術家が展示を担当しているという記事を読みました。ミュシャは戦争の脅威が高まった時代に、人類へのメッセージを込めた「理性」「英知」「愛」をテーマとした三連作の制作に着手したが、未完成のまま病でこの世を去りました。 チェコパビリオンでは、そのミュシャの思いを受け継ぎ、ストリートアーティストやボヘミアガラス作家が制作する約250メートルの壁画やガラス作品が展示されています。
ボヘミアンガラスで作られた作品
ロニー・プレスルの作品
ミュシャの岩の上の裸婦という作品。
偉大な芸術家・レネー・ロイビチェクの作品が展示されていました。NHKのWEBで紹介されていた記事があったので掲載しました。
チェコ館の建物がCLT構造になっているという紹介が書かれていました。
屋上にはレストランがあり、並んでおられた方々がたくさんおられました。
屋上からは中国館やクェート館などが見えてました。
くらげ館も見えてました。
出口付近でチェコ館のマスコット・レネーに出会いました。
6月13日、あわじグリーン館を見学したときの続きです。最後ににぎわいの庭を見学しました。
フウリンブッソウゲ
いろいろな品種の紫陽花がきれいでした。
マダガスカルジャスミン
フクシア
ヒメツバキ
チュウキンレン
マンリョウ
ヤエサンユウカ
見学した後、ソフトクリームをいただいて休憩しました。以前来たときにもいただいたのを思い出しました。休憩した後、東浦口ゲートまで歩いて行きました。
イトラン
池の側で咲いていたミソハギと半夏生
6月16日、タイムカプセル展も見たかったので大阪歴史博物館の常設展も見学しました。特別展とは別に入場代金が要りますし、一階からエレベーターで降りてから再度また上がってからの見学になりました。常設展は何度も見学しているのでちょっと端折りしながら見学しました。
10階の古代フロアから順番に見学するようになっているので一番最初は10階からの見学です。10階からは難波宮跡が一望できます。
大阪城公園の教育塔も見えます。
大阪城と大手門も見えます。
通天閣も見えます。
10階の古代フロアの難波宮大極殿の再現
難波宮を発見された山根徳太郎先生の功績が紹介されていたコーナーを見学しました。
7階の近代フロアも少し見学してました。
一角で写真が展示されていたので見てみると1970年の万博会場の建設中の写真でした。
オーストラリア館
東芝館
阿倍野の近鉄百貨店
1970年の万博開催前に大阪市立博物館(現在はミライザ)で月の石が展示されていたのをこの写真で知りました。こんな長い列ができてたのですね。
6月21日、壷阪寺に行ってきたときの続きです。
三重塔と天竺渡来佛伝図レリーフ釈迦一代記
三重塔の前でラベンダー
慈眼堂
天竺門
桜大仏が一望できる展望台でこの時期に撮影するとこんな風に見えました。
以前桜が咲く時期に来たときは満員だった桜大仏展望所
6月16日、大阪歴史博物館で開催されていた特別展『正倉院 THE SHOW』を見学したときの続きです。次のコーナーでは宮内庁正倉院事務所の業務について紹介されていました。
伝説のお香の木黄熟香(蘭奢待)のレプリカ
再現された蘭奢待の香りを嗅いで来ました。
最後のコーナーでは現代アーティストの方々の作品が展示されていました。
1300年前の楽器・60年以上前の音色も聞いてきました。
篠原ともえさんの作品が出口付近で展示されていました。
篠原ともえさんは昔よくテレビで見掛けましたね。
奈良の博物館では毎年秋に正倉院展が開催され本物の宝物を見ることができますが、特別展で再現された模造の宝物を映像などで見るのも違った味わいがあってよかったです。大阪歴史博物館は自宅から自転車で行ける場所にありましたし、値引きのチケットを購入したので見に行ったのですが、見に行くといろいろな発見もあり勉強になった気がします。
1階にショップでは特別展にちなんだものが置かれていました。
昨日・6月27日、九州北部、南部、中国四国、近畿地方が梅雨明けしたと発表されました。近畿地方は今年梅雨入りしたのが6月9日だったので18日間しか梅雨の期間がなかったことになりました。1951年の観測開始からは最も早い梅雨明けになったということでした。
自宅がある大阪市内では6月26日の午前10時頃から雷雨がありましたからそのあくる日には梅雨明けしていたのでびっくりです。気候がどんどん変化しているのを実感しています。
昨日、ずっと大事にしていた腕時計の電池が切れていたので近所のホームセンターで電池の交換していただきました。昔スイスで買ってきた腕時計なのでもう30年くらい経ちましたが、まだ動いてくれてました。電池交換時にお店の方がもう古くなってしまっているので電池交換しても動くかどうかと言われました。最後だと思って電池交換してくださいとお伝えしたので交換してもらうと交換したら動きましたねと言われ代金を支払っていただいてきました。前回交換してもらったときもいろいろおっしゃったのですが、今回は前回以上におっしゃった言葉の数々に心が折れてしまったなあと思いました。動いてくれている間は利用して行きたいですが、腕にはめたら雨とかで濡れたりして摩耗が進むのでかばんに入れて持ち歩こうと思っています。
今週は安息日でほとんど自宅で過ごしました。近所のスーパーなどには買い物だけは行きました。どこかに行こうと目的意識を持って出掛けると運動も兼ねて刺激になるのですが、連日出掛けると回復が若い時よりは時間が掛かるようになった気がします。今回は1週間も休んだので大分回復した気がします。気になっていた自宅の片付けや掃除なども結構できました。ただ1週間出掛けないと話す機会がぐんと少なくなっていました。やっぱり出掛けて知らない方と話すことも大事かなと思いました。最近どこかに行くとどなたかと話をすることが増えました。それなりに楽しいですから家の中だけにいるのを続けることも外に出掛けることもどちらも大事なことでした。
昨日はテレビのワイドショーや夕方の情報番組で白浜のパンダの様子があちらこちらの番組で取り上げられていたのでチャンネルを変えながら見てました。昨日で白浜にいる4頭のパンダが見納めになる日でしたから多くの方々が詰めかけておられたようです。ほとんどの方々が4頭のパンダの黒いTシャツを着ておられてパンダ愛がとてつもないことを感じました。夕方から行われたセレモニーがYOU TUBEでLIVE放送されていたのでパソコンでずっと見てました。今日中国に戻る4頭のパンダが中国でも元気に暮らして行けることを願います。白浜からパンダがいなくなってしまうことはやっぱりちょっと寂しいですね。
昨日は梅雨が終わり、パンダの観覧も終わり、後いつ動いてくれなくなるかわからないと通告を受けて大事にしてきた腕時計の終わり、いろいろな終わりを感じた日になりました。終わりはいつかやって来るということでしたね。
昨日、GOO BLOGの編集画面にブログ引っ越しに関するお役立ち記事が掲載されていたのでいくつか拝見しました。7月1日にはスマホの新規投稿も終わると書かれていたので後少しでスマホでは新投稿はできなくなりますね。もうたくさんの方々が引っ越しを済まされているようですが、自分の場合はひとつだけは引っ越ししたもののまだそちらで新規投稿ができてませんし、これからぼちぼち手直しや新規投稿をして少しずつ慣れて行こうと思ってはいます。もうひとつのブログへの引っ越しもしておきたいとは思ってはいますが、まだできていない状況なのでそろそろ取り掛からないとどんどん期日が迫ってきてます。自分の記事数がスマホの編集画面に出ているのですが9500記事程あったのでこれを引っ越しするには時間が掛かるだろうなあと思うとどんどん先送りしていましたね。
終わりを感じながらも新しい扉を開けて違う場所に向かうことでいいこともあるかもと思って先に進んで行くことも大事なことなのかもしれないと思った日にもなりました。
6月16日、大阪歴史博物館で開催されていた特別展『正倉院 THE SHOW』を見学したときの続きです。次のコーナーでは大仏開眼会の模様が紹介されていました。
「勅封」の扉が再現されていました。
模造瑠璃魚形
6月15日、大阪関西万博のブルーオーシャンドームを見学しました。当日予約で入場しました。BLUE OCEAN DOMEは、2019 年のG20 大阪サミットで発表された、海洋プラスチックごみによる追加的な汚染を2050 年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けて、海洋資源の持続的活用と海洋生態系の保護をテーマとした、来館者が楽しみながら環境保護の考え方を学べるパビリオンです。海をテーマにした当パビリオンで、「海の持続的活用」の保全と啓発促進、「ブルーオーシャン宣言」実現に向けた取り組みを実践していきます。(大阪関西万博のHPより)
3つのドームから構成されている建物でした。
最初のドームは映像コーナーに入るまでの待機場所になっており水の循環する様が展示されていました。
最初のドームは竹で作られている構造が紹介されていました。
メインの次のドームでは直径10メートルあるらしい半円球の大型スクリーンでプラスチックで覆われて行く地球の環境汚染の様子や海で暮らす生き物たちが影響を受ける姿をCG映像で鑑賞してきました。
現在世界の海には約1億5000万トンものプラスチックゴミが浮遊しており、このままでは2050年には海の生き物よりもゴミの方が多くなると言われている現実を見てきました。プラスチックなどが及ぼす地球の環境破壊の映像はリアルに心に響いた映像でした。映像を見た真ん中の一番大きなドームはCFRPという「カーボンファイバー炭素繊維強化プラスチック」で作られており、鉄の五分の一の重さでありながら、鉄よりも強度があるそうです。
最後のドームでは日本の海洋文化や海洋保全のいろいろが紹介されていました。
最後のドームは紙で作られていました。
6月19日、最後の見学地は三室戸寺でした。5年ぶりでした。5年前は駅から随分歩いてこちらまで辿り着きましたが、この日は山門前の駐車場から少し歩いただけでよかったので助かりました。
山門
三室戸寺のアジサイは丁度見ごろとHPに記載されていましたが、以前来たときよりは咲いていたアジサイの数が随分少な目に見えた気がしました。
今年から久留米ツツジと平戸ツツジの両方が見られた三室戸寺に行きたいと思ってましたが、春に来ることができず、アジサイが咲く時期にやって来ることができました。
先に本堂に向かいました。
宇賀神に触ると財運・良運がつくと言われています。
本堂前の蓮はまだこれから咲くような感じでした。
福徳兎が前に掲げている球の中に卵型の球があり、それを触って立てると足腰が丈夫になるとかで触ってみると立ちました。足腰が丈夫で過ごせますように。
なでるとお金がかえる龍頭を撫でてきました。
勝運祈願の宝勝牛
若乃花と貴乃花の手形
鐘楼と三重塔
本堂と阿弥陀堂