衆議院選挙

８月３０日は衆議院選挙の日だった。
夏に選挙はほとんどなかったので
今回は珍しい夏の選挙となった。
いつもの選挙よりはちょっと選挙に来ている人が多かった。
自民党の政権交代になるとかいろいろ騒がれた選挙だった。
今回の選挙では民主党の勝利となって、政権交代となるのだろう。
不況に不安なことだらけで今こそ政治に
いい政策を望む人の気持ちが篭った票の重みは相当重いだろう。

ポニョ

あの崖の上のポニョがＰＯＮＹＯというタイトルで
アメリカでも公開されて人気を呼んでいるそうだ。
あの「ポ～ニョ、ポ～ニョ～」というさわりの歌詞を
アメリカの供たちが歌っているのが紹介されていた。
ポニョの大ヒットにはこの歌が大きな役割を果たしていたのだろう。
アメリカの主題歌は大橋のぞみちゃんが歌っているのんびり感はなく
テンポやリズムが速くなっていた。

のりピー解雇

のりピーが所属事務所のサンミュージックを解雇されたそうだ。
廃人になる前に更正して欲しいという社長のコメント。
完全に芸能界復帰の道は絶たれて形になった。
和田アキ子さんにも芸能界に復帰したらあかんでしょと
言われていたし、今までは事務所で守ってもらえたことも
これからはなくなったのだ。
高相容疑者と結婚したことで人生が変わってしまったとも言えるかな。
酒井法子が捨て子だったとかいろいろなことが報道されていて
彼女の生い立ちが結構複雑だったというのが想像できる。
事務所の社長は信用していたが裏切られたという。
信用を失くすのは一瞬だが信用を取り戻すのは相当の時間と努力が要る。
彼女を本当に心配してくれている人々を裏切ってはいけなかったのだ。
本当に心配してくれる人たちのためにも
しっかり更正するべきなのだろうと思った。

節約

食費などの生活費にかかる費用が増加している。
お給料は増えないのに出て行くお金が増えているといことだ。
カレー粉も最近高いし、野菜もまだ結構高いし、
どうにかして節約を心掛けながら出費を極力少なくしている。
趣味に費やす費用も少なからず必要なので
電車で行けても自転車で行ったり、行く回数を減らしたり、
地下鉄は高いのでＪＲで行ったり、
いつも買う雑誌は読みたいときだけ買うことにしたりして、
何とか節約を試みているが、
ときどきむなしくなるときもある。

難波界隈

難波の近所でパソコンの講習を受講した。
お昼はこの難波界隈でいただくことになった。
１日目はなんばパークスでトンカツの定食をいただいた。
なんばパークスは出来た頃に１度行ったことがあった。
なんばパークスは最上階に映画館があるので
映画を見た後のお客さんで賑わっていた。
休憩時間が１時間なので待ち時間がなさそうなお店を選んだ。
人気がないということかなと思ったけれど、実際いただいてみると
結構おいしかった。お値段も８００円とこの辺にしては安かった。
２日めは近所にあった力餅で他人丼をいただいた。６１０円と安くて
味もおいしかった。森小路に親戚の家があったので昔ここの力餅で
よくカレーうどんをいただいたことがあった。
ここにも同じカレーうどんがあったが隣で食べていた人がとても
熱そうに食べておられたので今回はやめた。
ここのお店には天童さんや太平かつみ、さゆりさんなどのサイン色紙が
飾ってあった。

ヤング＠ハート

ＴＵＴＡＹＡでうろうろとしていたら
ヤング＠ハートが目に留まるように置かれていた。
もう１本借りようと思っていたのでこの映画を借りて見た。
他の映画の作り方とちょっと違って
ドキュメンタリー風に描かれていた。
７０代から９０代くらいのメンバーで構成された
ヤング＠ハートというコーラス隊がロックンロールを
歌いまくる。生と死に直面しながらも生きているという
現実の喜びをそのまま歌声にして
自らの生きがいとそして彼らの歌を聴く人々に
生きがいと勇気を与えている映画だった。

涼しい夜

昨夜は涼しかった。
毎年の今頃は熱帯夜が続いていつも寝苦しい大阪なのだが、
今年は異常気象の影響なのか幾分涼しい。
最高気温も３０度から３１度くらいで、
８月下旬にしては涼しい日々が続いている。
今日の朝はちょっと暑いが昨日の早朝はひんやりしていた。
大阪城の木々の中には少し色づいている木のもあった。
今日の朝も朝焼けしていたから日中は一雨来るのかな。

自転車がパンク

最寄り駅と職場を行き来していた自転車がパンクした。
パンクはないときは年に1回もないのだが、
あるときは度々起こる。
駅前の自転車を修理してもらえるところで直してもらった。
この日の朝のテレビでの占いが頭をよぎった。

高校野球、世界陸上

昨日は高校野球の決勝が行われた。
晩のニュースで結果を知った。
９回表ツーアウトからの攻撃で５点を入れ、
勝者である中京大中京高校を準優勝の日本文理高校は
最後まで追い詰めたそうだ。
その前の回までは８対４でリードしていたから
誰もが楽勝だと思ったに違いない。
世界陸上の女子マラソンでも銀メダルに輝いた
尾崎選手が終盤で中国の白雪選手に追い抜き返されたのも
スポーツは最後まで分からないということなのだと思った。

クリスマスには焼き魚にローソクを

クリスマスには焼き魚にローソクを　中川剛　著　幻冬舎
中川兄弟の兄剛君の自伝風のエッセイだった。
あとがきに書かれていたがこの本を書こうと思った動機は
普通のことと思って彼の家族の話を人にしていたら
どうも他の家とは大分違って驚かれることが多かったそうだ。
彼のお父さんはじゃりんこちえのようなてつ顔負けの
キャラクターを持たれていたようだ。
小学５年生のときに子供ではほとんどかからない病気の
十二指腸潰瘍にかかってしまったと書かれていたが、
結構ハードな子供時代を送っていたのがよくわかった。
この本の中でも弟礼二が次男らしくマイペースだと書かれていたが
一見ぼそっとして何事にも動じないようなところがあるように
見えているがその反面結構気を使うことができる優しい兄貴の
キャラクターはこの家族の中で培われたものだった。
素朴なタッチで書かれていたこの本は
家族が楽しく生の姿で生きてきたことが
とてもリアルに伝わってきた。