TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ダーリンは外国人

2011年09月30日 | 映画鑑賞日記
ダーリンは外国人をレンタルDVDで鑑賞しました。井上真央ちゃんが主役の映画でした。オカンの嫁入りに出ていた大竹しのぶさんがお母さん、お医者さん役だった國村隼さんがお父さん役でした。たまたま借りた二つの映画に同じ俳優さんがでておられたとは珍しい出来事でした。原作は小栗左多里さんの自伝的コミックなので実話を元に構成されています。真央ちゃん演ずるさおりの恋人トニーは漢字の美しさに惹かれて日本にやってきたアメリカ人でした。華という字が家の額に入れて飾っているとか、度肝をぬかれるとかのことわざを愛する青年でした。この映画はそんなふたりのなれそめから結婚に到るまでを描いたお話でした。実際に国際結婚した人々がこの映画の最初と最後に出てきて家の場合は・・・とか話しをするシーンも盛り込まれていました。国際結婚の本当の難しさまでは描かれておらずに軽いタッチで明るく見ることができる映画でした。
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オカンの嫁入り

2011年09月29日 | 映画鑑賞日記
オカンの嫁入りをレンタルDVDで鑑賞しました。主演の母と娘を演じていたのは大竹しのぶさんと宮崎あおいさんの名女優さんでした。お二人とも東京ご出身なのに大阪弁をとても流暢に話しておられてさすがと思いました。京阪電車のシーンがあったり、牧野駅が出てきたり、枚方でロケしていたとは見るまでは全く知らなかったです。お話は悲しいお話ですが、人の優しさやぬくもりが感じられた映画でした。
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穴太寺

2011年09月28日 | 旅日記
9月25日、亀岡夢コスモス園からバスですぐのところにある穴太寺(あなおうじ)に行きました。まるっとチケットという1000円の周遊券をJR亀岡駅前で購入していました。このチケットは行きと帰りのバス、何度でも乗り降りできるようになっている上に夢コスモス園の入場料、穴太寺の拝観料も入っているお得なチケットです。帰りに訪れたことがなかった穴太寺へも寄ってみることにしました。穴太寺には釈迦如来大涅槃像という蓮華座を枕にして横たわる涅槃像がありました。横たわる涅槃像にはお布団がかけられていました。そのお布団を取って涅槃像の体の部分を撫でて自分の体の痛いところにさすり返すと痛いところが直ると言われているそうです。痛いところを撫でてどうぞ直してくださいとお願いしてきました。






穴太寺から少し歩いたところに彼岸花がたくさん咲いていました。穴太寺のバス停の側にあったお店でお土産を買ってバスでJR亀岡駅まで戻りました。JR亀岡駅前にあった食堂でお昼をいただいてから帰阪しました。
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亀岡夢コスモス園その2

2011年09月27日 | 旅日記
亀岡夢コスモス園にはコスモス以外にもいろいろな花が咲いていました。



あさがおトンネル

ラベンダーセージ


千日紅







創作かかしコンテストの作品がたくさん展示されていました。

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亀岡夢コスモス園その1

2011年09月26日 | 旅日記
9月25日、亀岡夢コスモス園にコスモスを見に行ってきました。3分咲きと聞いていましたが、まばらながらも思ったよりはたくさん咲いていました。20品種、約300万本あるそうなので満開のときはさぞきれいなことでしょう。








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塔の上のラプンツェル

2011年09月25日 | 映画鑑賞日記
塔の上のラプンツェルをレンタルDVDで鑑賞しました。ディズニーアニメ50作目とあって見ごたえはありました。映像がとてもきれいでした。アニメもこれだけ進歩していたんですね。21メートルもある魔法の長い髪の毛を持つ少女ラプンツェルが18年もの間、深い森の中に立っている塔の中に閉じ込められていましたが、18歳の誕生日の日に初めてその塔の中から抜け出して広い世界に踏み入れ、最後はハッピーエンドになるというお話でした。あれだけ髪の毛が長いとうっとおしくないのかあ、頭が重くないのかなあ、髪の毛は洗うのかあと気になりました。塔にラプンツェルを閉じ込めていたゴーテルも最初は魔法の花を発見していた人なわけで、いくら国王のお妃さまの病気を治すためと言っても権力を誇示した横取りではないのかしらとか、ゴーデルは咲いている花をその場所でもぎ取らずに歌を歌っていただけなのにお妃さまの病気を治すために魔法の花をもぎ取ってしまうのはいかがなものかしらとか思ったらこのお話は成り立ちません。ディズニーアニメを見るときは変なことは考えないほうがいいのです。誰にでも夢があるし、夢を実現したらまた次の夢を考えたらいいとフリン・ライダーがラプンツェルに語っていました。ディズニーアニメはいくつになっても明るく、夢を見させてくれるアニメです。
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阪神巨人戦

2011年09月24日 | 旅日記
9月23日、阪神巨人戦を甲子園球場に見に行ってきました。自宅を午前10時過ぎに出発、11時過ぎには阪神甲子園駅に到着しました。側にあるダイエーで軽く昼食を取ってから12時過ぎに甲子園球場に入場しました。甲子園球場へは子どもの頃、センバツ高校野球で真弓監督が柳井高校の選手として出場していた決勝戦、そのときの雨で中止になった開会式の日、3年前の広島と阪神戦に来ただけです。今回で4回目になりました。甲子園球場がリニューアルされてからは初めての来場です。











今回は1塁内野側のアイビーシート、19段目の席でした。銀傘の屋根があるお蔭でしょうか、ずっと日は当たらずに涼しく観戦できました。試合は巨人が常にリードしていた試合展開になりました。負け試合かなあと想像していたら最後は同点になりました。そのままの展開だったらあっさりと負けてしまうのかしらと思っていたのに昨日は最後まで粘りのある野球を見せてくれました。欲を言えば勝って欲しかったけれど、最後の8回裏と9回裏に盛り上がった試合を見せてもらえたので行って良かったです。感謝です。元気をもらえました。それにしてもすごい人、超満員でした。帰りの阪神電車の改札に辿り着くまでが長かったこと。30分くらいかかったでしょうか。梅田に着いたのは午後6時40分頃でした。梅田の梅三小路のがんこで夕食をいただいて帰宅しました。8時過ぎに自宅に到着しました。デーゲームだったらもっと早く家に帰れるだろうと予測していたのですが、結構時間がかかることがわかりました。ちょっとくたびれましたが、1日を楽しく過ごせました。
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この世で大切なものってなんですか

2011年09月23日 | 読書日記
この世で大切なものってなんですか 酒井雄哉 池上彰 著 朝日新書
千日回峰行二度満行の比叡山大あじゃりの住職酒井雄哉氏とジャーナリスト池上彰氏の対談集でした。あじゃりとは仏教の礼拝の言葉であるサンクスリット語が語源である弟子たちの規範となる師匠のことらしいです。大あじゃりとはそのなかでもとりわけ徳の高い人のことだそうです。酒井氏は4回修行と呼ばれる苦しい修行を二度も達成された方で一言一言の言葉に重みと含蓄がありました。この世に生を受けたものはどんなに苦しいことがあっても行き抜いていくという真実を生の言葉と行いで教えてくれている本でした。
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サマーウォーズ

2011年09月22日 | 映画鑑賞日記
映画サマーウォーズをレンタルDVDで鑑賞しました。仮想都市OZとか、ゲームの世界とか、原発も出てきたし、今風のアニメでした。長野県の上田がこの映画の背景でした。陣内家のお屋敷の絵や縁側に置かれていたアサガオやのどかな田舎の景色がとても美しかったのが印象に残りました。内気な健二は愛すべき人柄でした。とても好感が持てました。数学オリンピックに出損ねたとはいうもののあれだけの数字を一瞬に解いて見せる技はすごいです。
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恋とニュースのつくり方

2011年09月21日 | 映画鑑賞日記
映画恋とニュースのつくり方をレンタルDVDで鑑賞しました。舞台はニューヨーク。主人公のベッキーはあるテレビ局をクビになり、失業します。次の仕事は朝の全国ネットの情報番組のプロデューサーでした。でもその番組は低視聴率番組でした。局長が示した期日までに視聴率を上げないとその番組は打ち切りになってしまいます。彼女が受け持つ番組のキャスターとして抜擢してしてきたハリソン・フォード演ずる堅物で協調性のないマイクやその番組のスタッフたちと奮闘しながらも番組作りに熱中していく姿が生き生きと描かれていました。元気になれる映画でした。
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