先日、出張で梅田に出かけたときのことでした。朝、8時過ぎに集合のため、自宅を早く出たのですが、30分も早く駅に到着してしまいました。集合場所までの途中、書店が開いていたので、入ってみました。朝早くからいつも開店されているようです。店内にはちらほらお客さんがおられました。
昨日、天保山にある大阪文化館で開催されている城清治世界展に行ってきました。12月7日まで午前9時から午後5時まで開催されています。場所は地下鉄大阪港からゆっくり歩いて約10分ほどのところにあります。海遊館の隣です。この日は暑いくらいのいいお天気でした。卒寿になられても、毎年、たくさんの作品を生み出され、絶えず活動されている藤城清治さんの美しい影絵の作品を見ることができる展覧会でした。昨年展示されていた同じ作品も展示されていましたが、2014年に完成された作品も何点か展示されていました。9月22日に宮沢賢治賞を受賞されたそうで、賞状とトロフィーが飾ってありました。宮沢賢治賞の受賞作の風の又三郎をはじめ、セロ弾きのゴーシュ、銀河鉄道の夜が展示されていました。ミニ影絵シアターは感心するほど本当にうまいこと自動で動くように工夫されているんだなあと思いました。舞台裏が見えるようになっていて10分間楽しめました。この日は書籍や版画などを購入したら藤城清治さんのサインをいただけるサイン会の整理券がもらえる日でした。そのためか、朝早くからたくさんの方々がこの世界展に訪れておられたようです。愛地球博でこびとのハンカチにサインしていただいたことがあるので、今回はパスしました。ファイルと絵葉書を買って帰りました。
先日、東映太秦映画村に行ってきました。20歳のとき友人と行ってから訪れたことがありませんでした。ほとんど覚えていませんでした。
阪急電車で嵐山まで移動し、嵐電嵐山駅まで徒歩で移動しました。
渡月橋 この日はいいお天気だったので、暑いくらいでした。
嵐電嵐山駅で
映画文化館 京都太秦美空ひばり座
映画文化館の中には美空ひばりさんの衣装や映画のポスターなどが展示されていました。昔、嵐山にあった美空ひばり館を訪れたことがありましたが、その一部が展示されていたようです。
美空ひばさんの手形 小さい手だったんですね。
2階は日本映画の殿堂、ポスターなどが展示されていました。
水戸黄門漫遊の館というところには水戸黄門の印籠などが展示されていました。
その2階には仮面ライダーがいました。
東映アニメミュージアムというところにはアニメのキャラクターたちがいました。
日本橋
銭形平次の家
阪急電車で嵐山まで移動し、嵐電嵐山駅まで徒歩で移動しました。
渡月橋 この日はいいお天気だったので、暑いくらいでした。
嵐電嵐山駅で
映画文化館 京都太秦美空ひばり座
映画文化館の中には美空ひばりさんの衣装や映画のポスターなどが展示されていました。昔、嵐山にあった美空ひばり館を訪れたことがありましたが、その一部が展示されていたようです。
美空ひばさんの手形 小さい手だったんですね。
2階は日本映画の殿堂、ポスターなどが展示されていました。
水戸黄門漫遊の館というところには水戸黄門の印籠などが展示されていました。
その2階には仮面ライダーがいました。
東映アニメミュージアムというところにはアニメのキャラクターたちがいました。
日本橋
銭形平次の家
見ていたテレビドラマが全部終わりました。HEROは、最終回、井上順さんが裁判の法廷で証人されてましたね。HEROの続編はどんな感じなのかなあと思って毎回見ていましたが、毎回、久利生検事顕在ぶりを楽しめました。同じ事務所の検事と事務官の仲間とのやり取りがおもしろかったです。昼顔はあんな終わり方だったんですね。不倫は家庭を壊し、周りの人々を不幸にするというのはよくわかりますが、そのふたりにとっては、出会った時期が遅かったという不幸な出会い方でもあったんですね。考えさせられたドラマでした。若者たちの最終回は、今まで住んでいた家を手放すことになり、兄弟5人が一緒に住むことがなくなっても、それぞれの道を歩んでいくといった終わり方でした。兄弟たちがそれぞれ兄や妹や弟たちを思う気持ちが切ないほど伝わったドラマでした。
3枚目はももへの手紙でした。2012年に公開されたアニメです。瀬戸内海の小さな島に父を亡くして母とともに移り住んできた11歳、小学生のもものお話でした。ももと妖怪のイワ、カワ、マメの不思議な関係がとてもよかったですね。瀬戸内海の背景が美しかったです。ももが妖怪たちと係りながら成長していく姿がよかったです。原由子さんの主題歌が穏やかな温かい雰囲気の歌でこの映画になんかぴったりだったなあと思いました。
いいお天気だったので、秋分の日の23日、午後から、自転車で心斎橋の大丸で開催されていた岩合光昭写真展いぬぱんだを見に行ってきました。
入口のパネルの写真は撮影ができました。
動物写真家の岩合氏がこれまでに撮影されてきた犬とぱんだの写真がたくさん展示されていました。かわいい犬やぱんだの表情を眺めていたら一瞬でも心が穏やかになりました。ぱんだのファイルと桜に囲まれた柴犬のなんとも言えない表情の絵葉書を買って帰りました。祝日の心斎橋はたくさんの人々で賑わっていました。休みの日はこんなに人出があるんですね。昔の心斎橋の休日より人出が多い気がしました。人込みは疲れるのでこの後はどこにも寄らずにすぐに退散して帰宅しました。この日はちょっと暑かったので、自転車での坂道ののぼりはちょっと堪えました。
入口のパネルの写真は撮影ができました。
動物写真家の岩合氏がこれまでに撮影されてきた犬とぱんだの写真がたくさん展示されていました。かわいい犬やぱんだの表情を眺めていたら一瞬でも心が穏やかになりました。ぱんだのファイルと桜に囲まれた柴犬のなんとも言えない表情の絵葉書を買って帰りました。祝日の心斎橋はたくさんの人々で賑わっていました。休みの日はこんなに人出があるんですね。昔の心斎橋の休日より人出が多い気がしました。人込みは疲れるのでこの後はどこにも寄らずにすぐに退散して帰宅しました。この日はちょっと暑かったので、自転車での坂道ののぼりはちょっと堪えました。
昨日、BSのNHKでたまたま見たにっぽん縦断こころ旅は、大阪城公園から大阪編がスタートしていました。大阪城公園をスタートした火野正平さんが、家の近所の中央大通りや朝日新聞の販売店の前の道を走っておられたじゃないですか。あんなところを走っておられたのですね。神路の商店街も通っておられたのが映っていました。目的地は東大阪市の金物団地だったので、途中の経路だったようです。
2枚目はデンデラでした。70歳になったら村の掟で口減らしのために極寒の山に捨てられる老婆たちがデンデラという村を作り、困難に立ち向かいながらも生き続けようとがんばるお話です。全編暗い背景と雪山なので、有名な女優さんたちがたくさんこの映画に出演されていたことを最後のエンドロールで知りました。歳を取っただけでお払い箱になり山に捨てられた女性たちの怒りや復讐を生きる力にしないといけなかった気持ちを考えると切なくてもの悲しい映画でした。熊との戦いがなんかリアル過ぎて印象に残りました。熊との戦いや雪崩で仲間を失いながら、死んでいく女性たちを描いて見るものに何を植え付けたかったのか、あの終わり方は、何だったんだのだろうなあと思いました。
昨日の日曜日、いいお天気だったので、自転車で鶴見緑地公園までコスモスを見に行ってきました。
サルビア
日本庭園に咲いていた白の彼岸花
白の彼岸花がたくさん咲いていました。
この上の1枚は横堤付近で咲いていた彼岸花
サルビア
日本庭園に咲いていた白の彼岸花
白の彼岸花がたくさん咲いていました。
この上の1枚は横堤付近で咲いていた彼岸花