TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

連絡帳

2018年05月31日 | ひとりごと
仕事から帰るときに利用している大阪環状線ですが、最近、混んでいます。いつもなら、USJ帰りの外国からのお客さんが多いですが、なぜか最近は日本人の乗客の方々ばかりで混んでいます。混んでいますが、席はまだ少し空いていることが多いので座れます。朝と帰りの電車の中で、座ると熟睡の一歩手前まで居眠ることが毎日多くなりました。母が入院していた頃はしなければいけないことが多すぎたので、まだ気が張っていたせいか、眠ることはなかったのですが、すでに退院してしばらく経つと、安心したせいか、疲れが出てきたせいかよくわかりませんが、電車の中で本を読もうと思ってもすぐ眠ってしまいます。昨日は、職場の部屋で机の前に座っているだけでも睡魔が襲ってきました。退院して自宅に戻った母は、週に2回ほどデイサービスに通っていますが、歌を歌ったり、同世代の方々と話をしたり、病院に入院していたときは半分くらい残していたのに、デイサービスで出していただくお昼ごはんは全部いただいているようで、自宅に戻ってきてもなんとなく楽しそうなので、デイサービスに行くようになってよかったなあと今のところ思っています。施設の方が連絡帳に書いていただいている文章を読ませていただいたら、自宅にいるだけでは狭くなりつつあった母の世界が少し広がっているように感じます。連絡帳の家族欄に文章を記載することが今の私の宿題になりました。
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要注意

2018年05月31日 | ひとりごと
スマホにまたgoogleを装ったウイルス感染しているというサイトが表示されました。前回まではうるさいほどの警告音もついていましたが、今回はその警告音はなくてその画面だけ表示されました。これで3回目です。googleとは全く関係がないということを偽のサイトと紹介してくださっているサイトがあり、助かりました。この他にも対処方法などを紹介してくださっているサイトもあります。こういう画面がまた出て来たら要注意ですね。
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ジオストーム

2018年05月30日 | 映画鑑賞日記
レンタル店で借りた4枚目は、『ジオストーム』でした。全世界で起こる異常気象と自然災害をコントロールするべく開発された気象コントロール衛星が、暴走を始め、地球滅亡の危機を救うために、天才科学者ジェィクたちが挑む数々の困難に向かって行く姿を描いたアクション映画でした。最後のほうのシーンは迫力ありました。この映画では、格好いい女性がたくさん描かれていましたが、シークレットサービスのエージェントのサラは、カーチェイスもすごくて、強くて特に格好よかったです。
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ラ・ラ・ランド

2018年05月29日 | 映画鑑賞日記
レンタル店で借りてきたDVDの2枚目は『ラ・ラ・ランド』でした。アカデミー賞6部門で受賞したけど、作品賞は獲得しなかったミュージカル映画です。ハリウッド映画の女優を目指して何回もオーディションを受けては落ち受けては落ちの挫折をいっぱい味わっていた女性ミアとジャズレストランを夢見ながらも彼が目指しているレストランをなかなか思う通りに開店できないでいた男性セバスチャンの二人の夢と恋愛物語。叶うことがままならないお互いの夢と二人の恋愛関係のタイミングが微妙に交錯しながら、時には再接近しながら、時には離れながらも、バランスのよい関係を保っていたように見えていました。女優として成功を収めたミアと念願のレストランを開店できたセバスチャンは、その5年後、セバスチャンのお店で、偶然、再会します。5年後のラストでは、もしも現実と違ったことが起こっていたならどうなっていたかを二人の関係を思い描くシーンがたくさん挿入されていました。お互いの夢は実現できたのですが、二人の間の愛は、ハッピーエンドではない余韻を残す終わり方でした。ロサンゼルスのハリウッドでよく見かける大きな車や独特の景色、その人にとっての幸せの形はひとりひとり違うはずなのでしょうが、なんとなく切ない終わり方に、見終えてもすっきりとはしなかったです。夢も大事だけれど、愛も大事、どちらかを優先させたらもうひとつは諦めないといけなかったりするものだということを表現していたようにも取れます。見る人それぞれにいろいろな取り方を想像させる終わり方が好みの方に取ったらいい映画だったと言えるのでしょう。私は、どちらかというと、夢も大事だけれど、夢よりも愛を最も大事にしていたというこの二人の関係を本当はラストで見たかったです。全編に渡って、もっと歌のシーンがたくさんあるのかなと思っていましたが、想像していたよりは少なかったです。
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アメイジング・ジャーニー

2018年05月29日 | 映画鑑賞日記
レンタル店で借りてきて見た3枚目は『アメイジング・ジャーニー』でした。ある日、子どもたちと一緒にキャンプに行った先で、末娘を誘拐され殺されてしまった父親の苦悩と心の解放を描いたお話でした。キリスト教や宗教に詳しいと話の内容がもっとよく理解できる映画なのかもしれません。
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アジサイとタイサンボクとシモツケ

2018年05月28日 | 
土曜日の早朝、朝ごはんに要る食材をスーパーに買い物に行く前に、大阪城公園のアジサイとタイサンボクの花が咲いているか見に行ってきました。

JR森ノ宮駅からすぐのところにある大阪城公園内の噴水近くにはお店などの施設がいっぱいできていますが、その一角にアジサイが植えられていました。

大阪城公園の飛騨の森にはタイサンボクの木がありますがツボミがついていました。

大阪城公園のアジサイ園のアジサイもまだこれからという感じでした。

アジサイ園の近くのシモツケは今が見ごろです。
ここからはおまけです。

一晩中開いているスーパーの店先にはつばめの巣がありました。ツバメの巣は自宅の近所の民家の軒先にもあって、親ツバメが飛んでいたのと鳴き声が今日の早朝も聞こえています。


大阪城公園から少し行ったところにある、サクラクレパスのビルの前にはたくさんのタイサンボクの木があります。街中のタイサンボクは大阪城公園内と違ってたくさんの花をつけていました。
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きみの声をとどけたい

2018年05月28日 | 映画鑑賞日記
レンタル店で借りたアニメ『きみの声をとどけたい』は目が大きくて制服のスカートも短めの今の高校生たち7人が織り成すお話で、見終えるとほんわかした気持ちになる作品でした。舞台は海が見え、江ノ電が走る湘南です。この湘南にある高校に通う高校2年生のなぎさが主人公。なぎさは、高校からの帰り道、使われていない喫茶店に入り、そこでかって発信されていたFM放送の設備と出会い、仲間たちとともにFM放送を始めます。その喫茶店で昔FM放送をしていた母と娘との出会い、なぎさの友達との関係など、高校生の目線でみずみずしく描かれているなぎさたちの高校2年生の夏休み、彼女たちの青春のそれぞれに明るい光が注がれていて、映画の中のセリフやシーンには自然に心が温まりました。このアニメの主題のひとつは、コトダマ、主人公のなぎさは、言葉には魂が宿っているということをずっと信じていました。そして、もうひとつの主題、FM放送を通して、発信する声の力が存在するということを信じて毎日放送をなぎさたちは続けていました。最後に、この信じていた二つの力がキセキを起こすという青春物語でした。主人公のなぎさは自分のことよりも人のことを一番に考えるような心が優しい高校生でした。今の高校生たちの日常を描きながらもどの時代にも共通しているような人と人との繋がりをうまく描いている素敵なアニメでした。このアニメの中で、FM放送でかけていた最初の曲が、ショパンのノクターンだったのでに微かな親近感がわきました。このノクターンは昨年から使用している携帯の着信音にしていたからです。たくさんあった元から入っていた着信音の中でこのノクターンが一番落ち着く音だったので、選んでいたのですが、このアニメの中で聞けるとは思ってもいなかったものですからね。
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大阪人の常識

2018年05月27日 | ひとりごと
昨日の晩、テレビ大阪で放送されていた『大阪人の常識』の番組を初めて見ました。この番組は、毎月1回放送されるノスタルジックな大阪人の新常識を発見できるような内容の番組のようでした。昨日の放送では、モロゾフのプリンが取り上げられていました。モロゾフのプリンが入っているガラスの容器を捨てずに、各家庭で、小物入れや歯ブラシ立てなど、どういうところに再利用されてるのかという調査をされていました。昔、プリンが雨の日に売れる率が低かった理由のひとつを考えておられときに、お土産としてたくさん買って帰られる方が雨の日だとプリンが入っているこのガラス容器が重かったので敬遠されていたかもと思いつかれたそうです。そこで、ガラス容器の軽量化に取り組まれてきたというガラス容器の変遷の歴史も紹介されていました。確かに昔のモロゾフのプリンが入っていたガラスの容器は今よりは少し重かったなあと思いました。子どもの頃、通っていた歯医者さんのうがいをするところにいつもこのガラス容器が置いてあったのもこの番組を見て思い出しました。昨日の番組では、仁丹のことも取り上げられていました。仁丹の売り上げが、落ち込んで赤字30億円あったときに、雪印の恵ガゼリ菌ヨーグルトのSPカプセルに使用されたことが最初のきっかけで黒字30億円になられたということも紹介されていました。このヨーグルトは昨年くらいから毎日いただいていたのでこのことをこの番組を見てそうだったのかと初めて知りました。大阪に住んでいても大阪のことはあまり知らないことが多かったと気付いた番組でした。
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埃がいっぱい

2018年05月27日 | ひとりごと
我が家の1階のリフォームですが、毎日、工事をしていただいて、来月のはじめくらいのは完成していただけるようです。どんな感じになっていくのか部屋のイメージを想像していると毎日楽しいです。1階で工事をずっとして下さってますと、埃が2階と3階の階段や部屋の中まで驚くほど飛んできているので埃で真っ白けになっています。工事を終えていただいた後は、階段や床をぞうきんで拭くのが最近の日課になりました。昨日は、日中はどこにも行かずに掃除や片づけをしたり、春服と夏服の衣服を入れ替えたりしながら過ごしました。
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飛行機

2018年05月26日 | ひとりごと
キューバで旅客機が墜落したニュースが先日流れていました。日本でも、日航機から部品がたくさん落下していたという恐いニュースも昨日新聞に掲載されていたのを読みました。空の安全、人の命を一番に考えて整備などしっかりとしていただきたいと思います。私が、一番最初に飛行機に乗ったのは30代の初めでした。10人のいろいろな職場の一人参加の方々を集めた小さなツアーで、初めてアメリカ東海岸と西海岸に訪れたときでした。当時、24~25時間くらいの所要時間でケネディ国際空港に到着するはずが、航空機事故があったらしく、この空港が閉鎖されてしまっていて、違う空港に30時間後に到着したことがありました。予定外のその空港に無事に着陸したときに、乗客の方々の拍手が一斉に起こっていました。着陸したら乗客はみんな拍手するのがマナーなのかなあと飛行機に乗ったことがなかった私はそう思っていました。これを同じツアーで行かれていた方に話すと到着しても拍手することはほとんどなくて、普通は衝撃なく静かに降りるらしいのですが、ちょっとリバウンドして着陸時に衝撃があったような感じの着陸だったので、みんな無事に着いてよかったという拍手だったようです。それまで国内でも飛行機に乗ったことがなかった私の初フライトがそんな感じでした。帰りの飛行機も、整備に時間が相当掛かり、朝の早い時間の離陸予定が、夕方遅くの離陸になりました。そのときに一緒のツアーでしゅっちゅう海外旅行に出かけられていた方が、整備をちゃんとしてもらったほうが安全なんだよと教えてくださいました。そして、飛行機は墜落したら、まず死ぬと思っていたほうがいいよということも教えていただきました。このときの旅では、アメリカ国内の移動で、約30回ほど飛行機に乗ったので、最後に帰る便のときには飛行機馴れしてきていました。今度、久しぶりに飛行機に乗ることになるので、空の安全、ちょっと心配しています。乗る前に身辺整理しておいたほうがいいかなあなどと考えています。
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