2月16日、ぷらざ三方よしまで戻る途中にあった金堂まちなみ保存交流館を見学しました。無料で見学できました。金堂まちなみ保存交流館は三中井百貨店、中江4兄弟の三男、富十郎の邸宅です。二階は明治6年に増築されたとあります。まちなみ保存交流館がボランティアで管理運営をされていて季節に応じて企画展をなどが開催されています。(東近江市観光WEBより転載)

まちなか雛

顔出しパネルが置かれていました。

ローズウィンドウが展示されていました。

糸掛け曼荼羅の作品が展示されていました。















東出地蔵堂の鬼瓦と平成9年11月25日きぬがさ山トンネル貫通石が玄関横に展示されていました。

庭園

玄関

東出地蔵堂



ひな人形めぐりが開催されていた施設を2館回ってデジタルスタンプをもらってくるとスタンプ2つで一筆箋をいただきました。4館回ってデジタルスタンプをもらってきたのでもしかしたら何かの賞品が当たるかもしれない抽選の応募をスマホでしてきました。

お昼の12時半頃自転車をお借りしたぷらざ三方よしまで戻ってきました。自転車を返却する前にぷらざ三方よしのお隣にあった五個荘観光センターでお昼ごはんをいただくことにしました。

定食をいただいてきました。とっても美味しかったです。

ぜんざい付でした。

三方よしで自転車を返却する前に上の写真を撮影しようとしたらバランスを外してしまって転倒してしまいました。右ひざなどを打撲しました。自転車で走っていた間は水路などに落ちないように慎重に運転してきたつもりだったのにこちらまで帰ってきたら気が緩んでしまったからでしょう。気を付けないといけなかったです。ぷらざ三方前から出ているバス便まで約40分ほどあったのでぷらざ三方よしの中で待たせていただきました。

東近江市はとびだし坊やの発祥の地だったのですね。ぷらざ三方よしの前に看板が立っていました。

チョークアートの作品が展示されていました。



紙で作られたお雛様が置かれていて持って帰ってもよかったのでいただいてきました。こちらで売られていたおかきもひとつ買って帰りました。昔いただいたことがあった気がする素朴な味がしてとっても美味しかったです。午後2時8分にぷらざ三方前にやってきた路線バスでJR能登川駅まで戻り、ホームのベンチに座り約40分ほど待って、3時過ぎに能登川駅を発車した新快速に乗車して午後5時頃に帰宅しました。

お土産に買ってきたむべソーダとてんびんおかきです。
1週間前に降った雪の跡は道路や歩道ではすっかり消えていましたし、この日は暖かかったので、寒さを感じることなく歴史ある街並みが残っている五個荘の街中を自転車で回って商家に伝わる雛人形を回って楽しんで来ることができていいい日帰り旅になった気がします。