昨日の早朝の毎日放送を見ていたら兵庫県の三田の永澤寺の花しょうぶとそば道場が紹介されていました。しょうぶの花は３日ほどで枯れてしまうので花を摘み取るそうです。摘み取ったらつぼみがまた出てくるということでした。花をきれいに見せるためには目に見えない苦労をされているのだなあと思いました。ちょっと気になったのは、永澤寺の読み方です。えいたくじと間違って放送されていましたが、ようたくじと読むはずなのになあと思いました。ちょっと前のサンケイ新聞に三田の永澤寺の花しょうぶの写真と一緒に紹介されていた記事がありましたが、その紹介記事も永澤寺（えいたくじ）とわざわざ間違って振り仮名がふってありました。
早朝のテレビのニュースでほたるが戻ってきた川の話題が取り上げられていたのを見ました。ほたるが戻るまで１４年かかったそうです。１回自然が破壊されると簡単に戻らなかったそうです。ほたるを初めて見たのは滋賀県に住む叔父が大阪までいとこと一緒に虫かごに入れて見せに来てくれたときです。子供の頃だったのでもう相当昔です。最近では大分前に旅行で泊まった伊豆の天城のホテルと青山高原で泊まったホテルでバスでほたるを見ることができる場所まで連れて行っていただいたときだったと記憶しています。
大阪市立幼稚園の民営化について橋下大阪市長は、まずは、一部を民営化して検証を進め、必要性が明確になれば、市立幼稚園を存続させることもあり得るという考えを示しました。大阪市にある５９の公立幼稚園を全廃する方針を掲げていた橋下市長ですが、ちょっと方向転換もあるかもという気配になっているようです。私も遠い昔、大阪市立幼稚園に通いました。当時は、入るのも難しくて、今は亡き叔父が入園の応募の列に並んでくれたことがあるという思い出があります。全廃は何か悲しいなあと思っていたのでいい方向に向かってくれればいいのになあと思います。少子化の影響で幼稚園に入る子供たちが少なくなったとは言え、公立幼稚園でないと経済的に通えない子供たちもいるとニュースでも放映されていました。教育行政には熱心なはずの橋下市長だと思いますので、民間の幼稚園でされているサービスが公立幼稚園ではできていないと言われているのなら、公立幼稚園でもできないかと行政ができることをもっと模索する方向に進んで欲しいですね。
オムニバスドラマ『幸せになる３つの買い物』を見ました。マンションを買った女は中山美穂さん、『「いいね！」を買った女は大久保佳代子さん、ウェディングドレスを買った女は小池栄子さんがそれぞれ主演されている３話構成のドラマでした。その中でも、『「いいね！」を買った女』の大久保さん演ずるベテラン銀行員の香奈子はＦＡＣＥ ＢＯＯＫを始めて『いいね！』が欲しくて、高級ブランド品を買いまくったり、高級レストランに出かけて、投稿し続けます。あげくの果てにはお金がなくなり、他人の買った物を自分で買ったようにうそをついてまで、投稿していきます。お金がなくなったことで、実行はしませんでしたが、休眠講座のお金を横領してしまおうかという気になってしまいます。結局、銀行員の仕事を止めて、郷里に戻ります。そこで、両親、弟までがＦＡＣＥ ＢＯＯＫを見ていたことを知ります。最後のシーンは、ほのぼのしていて３話の中では一番よかったなあと思いました。女性たちが一生懸命生きる姿が健気で心温まるドラマでした。
昨日の朝の占いで自分の星座が１位だったので今日はいいことあるかなあと出勤した早々、電車の中で脚を蹴られるというアクシデントに遭いました。後ろに立っていた人が下に置いていたカバンの中から物を取り出そうとしてバランスを崩した折にひっくり返りそうになって堅い靴の底が私の脚に思い切り当たったようです。痛いと思わず口に出たほど痛かったのに、その２０代くらいの若者は何かあったかなあ程度の反応でした。耳にイヤホンしてなんか一生懸命ゲームしてたようなので、人の脚を蹴ってもわからなかったのかもしれません。１位のときはろくなことがないことが多いので昨日はそんないやなことが朝からあった１日でした。
２２日、ユネスコ世界遺産委員会は富士山を三保の松原も含めて世界文化遺産として登録することを決定しました。最初、三保の松原を除外するべきとユネスコの諮問機関が勧告していましたが、三保の松原も高く評価されて無事に登録されて本当によかったですね。三保の松原には一度だけ訪れたことがありました。三保の松原で思い出すのは暴れん坊将軍の松平健さんが富士山をバックに馬で颯爽と駆けていく場面が思い出されます。以前三保の松原を訪れたときに、三保の松原から望める大きな富士山が全く見えなかったのでまた是非もう一度訪れてみたいなあと思います。
今日の朝、舞洲ゆり園へ行ってきました。地下鉄中央線でコスモスクエア駅へ、バスで約２０分、ロッジ舞洲前で下車し、そこからゆり園の入口までは徒歩３分くらい歩きました。土日は混雑するのでなるべく平日にお越しくださいとＷＥＢペ－ジに書かれていましたが、土日しか行けないので混雑を避けるためには朝早い時間帯しかないと思い、朝８時の開園すぐに入場しました。バスは朝早いためかすいていました。ゆり園内は８時でもたくさんの方々がすでに来られていました。昨日、インテックスでいただいた特別入場券で入場しました。ゆりは全部で２００万輪あるそうです。
遠くに舞洲ゴミ処理場が見えました。舞洲ゴミ処理場は以前に１度だけ見学で訪れたことがありました。コスモスクエア駅からゆり園までのバスの途中でもこの舞洲ゴミ処理場の近くを通ります。
ゆりの苗が１鉢、５００円、３鉢だと１０００円で販売されていました。
ゆり園は順路に従って写真を撮りながら進んで行くと、ゆっくり歩いて５０分くらいで１周できました。今日は曇り空のお天気で青い海をバックにゆりを撮影したかったのですが、あいにく曇天で帰り際、曇り空からちょっとだけ雨粒が落ちてきましたが、傘をさすほどのお天気ではありませんでした。でも、お日様が照っていなくても汗ばむくらいむし暑かったです。
ゆり園の近くにあった公園。夕陽が望めるのかしら。
１時間ほど散策して、帰りは、市営バスでＪＲ西九条駅まで向かいました。約３５分で到着しました。そこから環状線で帰りました。１０時には駅に着きました。
遠くに舞洲ゴミ処理場が見えました。舞洲ゴミ処理場は以前に１度だけ見学で訪れたことがありました。コスモスクエア駅からゆり園までのバスの途中でもこの舞洲ゴミ処理場の近くを通ります。
ゆりの苗が１鉢、５００円、３鉢だと１０００円で販売されていました。
ゆり園は順路に従って写真を撮りながら進んで行くと、ゆっくり歩いて５０分くらいで１周できました。今日は曇り空のお天気で青い海をバックにゆりを撮影したかったのですが、あいにく曇天で帰り際、曇り空からちょっとだけ雨粒が落ちてきましたが、傘をさすほどのお天気ではありませんでした。でも、お日様が照っていなくても汗ばむくらいむし暑かったです。
ゆり園の近くにあった公園。夕陽が望めるのかしら。
１時間ほど散策して、帰りは、市営バスでＪＲ西九条駅まで向かいました。約３５分で到着しました。そこから環状線で帰りました。１０時には駅に着きました。
TAKE FIVE 最終回は見ごたえがありました。名画ルクレツィアに係わる事件の真相が最終回で明かされました。ドラマの中で何度も出てきた最後の晩餐の意味も解明されました。真犯人は笹原刑事の上司だったのですね。思わぬ展開でした。最終回もＴＡＫＥ ＦＩＶＥの愛が全編に溢れていました。笹原刑事はＴＡＫＥ ＦＩＶＥに心を救われたのに気が付きました。２０年間のいろいろな思いから解放されました。このドラマはルパンと何となく似ているところもありますね。昔見たことがあるような外国のドラマや映画も思い出させるようなドラマでもありました。唐沢寿明さんや松坂桃李さんもかっこよかったですが、岩月刑事役の稲垣吾郎さんが、最終回で一番かっこよかったなあと思いました。
桜は広斗か立花のどちらを選ぶかと話題になっていたラストシンデレラの最終回を見ました。はじまりはなんでもいいという友人志麻さんの言葉にも勇気付けられ、最後の最後に広斗を選びました。桜は自分の気持ちに正直になれたという結末でした。桜役の篠原涼子さんと広斗役の三浦春馬さんがふたりでよく番組宣伝でいろいろな番組に出演されていたのを見るとよくわかる結末でした。最後の桜と広斗のシーンで桜がハイヒールを手に持ったままでした。ドラマの冒頭で流れているシンデレラの靴を履かせるシーンが出てくるのでもうひとひねりあるのかなと思っていたのになかったなあ。この終わり方だといつか続編が絶対ありそうですね。
