8月も今日で終わり。
今年の夏は休暇を利用して行った北海道が一番の思い出になった。
今回の北海道旅行ではゆっくり静養できてリラックスできてよかった。
何と言っても大阪のうだるような暑さをしのげて
朝晩は涼しくて気温が大阪で言うと5月、6月の暑いときの大阪の気温位で
快適に過ごせたことだ。
それと北海道の景色はやっぱり大きくて普段ビルしか見えない大阪の景色と違って
このような自然な牧草地や畑や山々の景色は自然と心を和ましてくれた。
一番よかったのはやはり旭岳だった。天気が良かったので山々がきれいに見えたのと
姿見の池を1時間半ほどかけて石がごろごろの散策路を歩いたことだ。
北海道の自然は格が違う。大きいのだ。
中富良野のラベンダーも想像してたよりはとてもきれいだった。
サミットのあった洞爺湖も羊蹄山や中島、湖畔の公園のいろいろな彫刻ともマッチして
風光明媚な景色を堪能できた。夕暮れの景色や晩の景色もすごく情緒があって
きれいで湖面に打ち上げられた花火も見事だった。
サミットクッキーを買って帰って食べたらこれがとてもおいしかった。
旭川空港で花畑牧場の生キャラメルは売切と書かれていたので
旭山動物園のパッケージの違うメーカーの生キャラメルを
買って食べたのもいい思い出になった。
旭山動物園も実際行って見たらなぜあれほどの人気があるのかよくわかった。
ホテルもすべてそれなりにどこもよくて満足だった。
北海道のホテルは他の場所と比べたら比較的宿泊代金が安いところが多かった。
1泊10000円以下のところもあって
夏休み料金で軒並み上がる観光地のホテルと比べると5割程度安いように思った。
北海道は遠いのでそれほど何回も行けないが、また機会があればいつか行って見たい。
今回の旅行は天気にも恵まれてとてもいい思い出になった。