TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

変なの

2015年08月31日 | ひとりごと
橋下氏と松井氏が維新の会から離党され、大阪維新の名前を使った国政政党への道筋をつくりたいと発言されていたニュースを見ました。また、11月に行われる大阪府知事と大阪市長のダブル選挙で、再び都構想を争点に戦うそうです。5月に大阪市で実施された住民投票からまだ3か月しか経っていないのに、また都構想を争点にするそうです。住民投票の末、敗れたときにもう政治家は辞めると語っておられましたが、最近のメディアを通してのご発言からは、辞めるのはちょっとだけの期間で、休養を取られたいだけみたいにしか聞き取れませんでした。ご自身が発言されたことを覚えておられないのか、覚えておられても発言されているだけなのかかどっちかわかりませんが、正反対のことを何度繰り返し発言されてもほとんど気にされない心臓を持たれているのでしょうか。過去にそのような場合でも常によいしょされて来たことが多かったせいでしょうか。橋下氏の今回の動きは変なのという感じです。裏がいっぱいありそうですね。
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寝屋川の事件で思うこと

2015年08月30日 | ひとりごと
寝屋川に住んでいた中学生の二人が京阪電車の寝屋川市駅前で連れ去られ殺されてしまった悲しい事件で、少しずつ足取りが解明されつつあります。この事件はいろいろなことを考えさせられました。深夜に出歩ることや知らない人の車に乗ることの危険性を子供たちに教えることの必要性、スマホやラインは道具に過ぎないこと、防犯カメラがどこに設置されているのか普段は気づかなかったけれど、町中ではたくさんのカメラで見張られているという真実に気が付きました。混沌とした社会の中で、生きていく上で、子供たちが事件に巻き込まれないように家庭や学校や地域社会の見守り方にも今後検討しないといけない課題を投げかけたと思います。
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ナポレオンの村

2015年08月29日 | ひとりごと
ドラマ『ナポレオンの村』を見ています。見ていくうちにおもしろくなってきました。このドラマは、限界集落・神楽村の廃村の危機を救おうとあの手この手を使って神楽村に住む人たちと神楽村が属する星河市の農林商工課の職員たちが奮闘する物語ですが、ドラマの中で発言されている言葉がとてもいいのに気が付きます。第4回では、村の長老菰田が、職員の由加里に発した言葉が印象に残りましたし、職員の由加里が市長に対して啖呵を切って立ち向かって行ったときの言葉もよかったですね。普通ならそんな言葉は普段は言えないし、耳にしない言葉でしょうが、生きていく上での真実がいっぱい隠されているのに気が付きます。由加里が唐沢寿明さんが演じている職員の浅井に振り回されながらも、彼女が本当にしたい仕事に気が付き、力強く向かっていく様が力強くてかっこいいので、いつも応援しています。
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また起動しない

2015年08月28日 | ひとりごと
一昨日、職場のパソコンのソフトがやっと起動でき、仕事ができたのに、昨日の午後に起動しようと思ったらまた起動できませんでした。今度は、インターネットも使えない状況になっていました。インターネットが利用できないと他の職員も困るので、パソコンの管理者がどうにかされて、2時間後には復旧していました。
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起動できて助かる

2015年08月27日 | ひとりごと
先週まで起動できた職場のパソコンのソフトが今週からなぜか起動せず、困っていました。サポートセンターに問い合わせ、昨日、言われるままに操作して、起動しなかったソフトが起動できました。このソフトを起動しなかったら仕事になりませんでしたので、助かりました。このソフトが立ち上がるときにいつも出てくるJavaの設定を変更して、起動できた結果になりました。先週、休んでいたときに、職場のパソコンのサーバーのメンテナンスがあってから、起動できないという症状がでてしまいました。LAN対応の職場のパソコンでの仕事は、そういった何らかの影響で、いつも使用しているソフトが突然使えなくなる事態に陥ることがあるので本当に困ります。
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台風の爪痕

2015年08月26日 | ひとりごと
台風15号は各地に風や雨の被害を出して、日本海に抜けて行きました。テレビのニュースで台風が残して行った各地の被害状況が映し出されていました。電信柱が倒れていたり、車が横倒しになっていたり、今回の台風は各地に爪痕を残して行きました。昨日は、昼から出張でした。大阪市内は、午後6時くらいから雨が降っていました。風は普段よりはちょっと強めの風が吹いていました。今日の朝も雨が降っています。
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バンクーバーの朝日

2015年08月25日 | 映画鑑賞日記
レンタルDVDで映画『バンクーバーの朝日』を鑑賞しました。19世紀末から戦前にかけて日系カナダ移民2世を中心とした、実在の野球チーム、朝日のお話でした。最初は、体の大きいカナダ人の野球チームに全く歯が立たない弱小チームでしたが、バントや盗塁、スクイズなどの作戦を駆使しながら点を取り、勝利を重ねるチームに成長していきます。一生懸命野球に打ち込む選手たちでしたが、カナダ人の賃金の半分しかもらえない仕事をし、それを終えてから野球の試合をしていました。なぜそこまでして、野球の試合をしなければならないのか、一体何のために、誰のために試合をしなければならないのかと本心を打ち明けるシーンがありました。彼らが野球に打ち込む理由は彼ら自身にとっても、その試合を観戦する、カナダ移民の日本人たちにとっても意味があるものだったのです。カナダという異国の実社会で起きていたさまざまな差別を乗り越える勇気や希望を野球の試合を通して彼らは実感できたのです。そして、朝日の活躍は、日系日本人とカナダ人の心をも融合させる一端となったのです。当時の日系日本人の人々の切なく辛くても生き続けなければいけないという事実が、どの時代に生きる人々の共通の真実であるということを教えてくれている映画でした。1941年の真珠湾攻撃で、日系日本人は強制収容所に入れられてしまい、朝日のチームが二度と再結成されることはありませんでした。戦争はすべての人々の心を暗くし、いろいろなものを壊すものだとも教えてくれた映画でした。見ごたえがある映画のひとつになりました。
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ジュラシック・ワールド

2015年08月24日 | 映画鑑賞日記
映画『ジュラシック・ワールド』を見てきました。3Dだったので、メガネをかけて見ました。恐竜たちが人を襲うことのない、平和なテーマパークだったら本当にありそうだし、楽しそうだなあと思いました。アメリカ映画ならではのCGのすごさと恐竜たちと人間が戦ったり逃げまくったりするシーンはリアルで迫力満点でした。居眠りしている暇がなかったです。
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掃除機を買う

2015年08月23日 | ひとりごと
昨日、掃除機を買いに行きました。使っていた掃除機のホースがちぎれて、使用できなくなったからです。日本製と記載されたのを買いました。今年は、電気製品がよく壊れる年なので、出費がかさみます。
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マエストロ

2015年08月22日 | 映画鑑賞日記
TUTAYAで借りた映画『マエストロ』を鑑賞しました。映画館で予告編を見てから見たいなあと思っていた映画でした。楽団員にスポットが当たった映画はあまりないので、楽団員の演奏に掛ける様々な思いや日常を見ることができた映画でした。楽団員になりたいなあと小さい頃に一度だけ思ったことがあったので、楽団員の実情を知ることができて、もし楽団員になっていたら大変だっただろうなあと思えた映画でもありました。指揮者の天道役の西田敏行さんは独特の雰囲気を醸し出しておられました。第一バイオリンコンサートマスターの松阪桃李さんやほかの役者さんは実際に楽器を演奏されていたんですね。ストーリーが淡々と進んで行くのと、楽団員の方々のそれぞれの人生が深く掘り下げて描写されていなかった点が、映画としての盛り上がりに少し欠けていたように感じられました。
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