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TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

清住かたくりの里

2025年03月31日 | 旅日記

3月27日、次の見学地は清住かたくりの里(兵庫県丹波市氷上町清住)でした。清住かたくりの里のかたくりはクヌギ林に囲まれた場所で山の斜面に沿って約5千平方メートルに約1万株のかたくりが自生しています。かたくりが超密集群生している場所では関西最大だそうです。この日訪れたときは3分咲きということでした。今年は例年よりは咲くのが遅くなっていたようでした。

約20分ほど見学してきました。今回のツアーに申し込んだ一番の目的が一度こちらでかたくりを見たいと思ったからでした。来る前は今年の冬は寒かったからまだほとんど咲いていないかもしれないと思っていたけれど予想したよりはたくさん咲いていた風景を見ることができてよかったです。雨が降ったら滑りやすそうな散策路でしたので雨が降らなくて本当によかったです。

 

 

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夢舞台と百段苑にて

2025年03月31日 | 旅日記

3月30日、明石海峡公園にある夢舞台と百段苑を見歩いてきました。一本早い高速バスに乗車して午前8時48分に夢舞台前に着き、明石海峡公園がオープンする午前9時半まで時間を潰すために久しぶりに百段苑に行ってみました。

夢舞台前のホテルの中を通って百段苑の方向まで歩いて行きました。途中の通路で花みどりフェアのパネルがありました。

淡路島では花みどりフェアが開催されています。夢舞台や明石海峡公園も会場のひとつになっています。

淡路夢舞台でロケされた作品が紹介されていました。

竹を利用したあかりアート

通路を通って百段苑まで歩いて行きました。

馬酔木

エレベーターで上がってきました。

マーガレット

明石海峡公園のチューリップの花畑が見えてました。

まだ明石海峡公園がオープンする時間まで少しあったのでプロムナードガーデンを散歩してみました。

ボケ

ミツマタ

ムスカリ

レンギョウ

長蛇の列ができていたのでびっくりしたのですが、この日開催されていた花友フェスタに入場するために並ばれていた方々の列だったようでした。

 

 

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九十九里をサイクリング

2025年03月31日 | 旅日記

3月14日、ツアー最終日、午前9時過ぎにホテルでお借りした電動自転車で海岸沿いをサイクリングしてきました。

高村光太郎詩碑

車道横の広めの歩道を走って行きました。

巻貝をイメージした九十九里ビーチタワーまで走ってきました。

歩道脇には水仙が植えられていました。

九十九里町観光オブジェまで走ってきました。

高さ2.7メートル、幅2.4メートルあるそうです。

遠くに国民宿舎サンライズ九十九里が見えていました。

この後、それほど遠そうではなかったので海の駅九十九里まで走って行きました。途中、車がたくさん駐車されていた場所を通りました。釣りをしに来られていた方々がたくさんおられたようでした。海水浴場の側も通ってきました。数分走ると海の駅九十九里に着きました。(海の駅九十九里を見学したときの記事は別に記載しています。)

海の駅九十九里まで行った後、ホテルを出発する正午の時間より少し早めにホテルに戻るために走ってきた同じ道を戻りました。帰り道の途中で桜が咲いていてきれいだなあと思い撮影してきました。コンビニに寄ってお昼御飯のサンドイッチとジュースを買いました。

午前11時10分頃、ホテルに戻ってきました。ホテルのロビーでサンドイッチのお昼ごはんをいただき正午前にホテルのバスで約30分、JR大綱駅まで送っていただきました。

JR大綱駅から12時49分に発車した特急わかしおに乗車し、東京駅に向かいました。

途中車窓から亥鼻城や東京ディズニーリゾートやスカイツリーを眺めながら東京駅まで向かいました。

東京駅で特急から下車して新幹線に乗り換えるのですが、この日、事故で新幹線が止まっていた時間帯がありました。帰るのが遅れてしまうのかなと心配していたけれど午後2時頃から順次運行が再開されて、定刻より15分だけ遅れただけで14時50分頃東京駅から発車した新幹線に乗車できました。新大阪駅に午後5時45分頃に着き、新大阪駅で自宅でいただく晩御飯を買ってからJRを乗り継いで午後6時半頃帰宅しました。

今回の旅は5泊6日のツアーに参加して同じ宿を拠点にして5泊しながら千葉県や茨城県を観光した旅でした。ツアーに参加しようと思ったのは自力では行きにくかった房総半島や一度行って見たかった東京ドイツ村や佐原に行く行程が入っていたからでした。26年ぶりの房総半島の景色や初めて訪問した東京ドイツ村のイルミネーションや佐原の町並を見歩くことができて行ってよかったと思いました。5泊お世話になった国民宿舎サンライズ九十九里は居心地がよかった素敵な宿でした。朝御飯も晩御飯も美味しかったです。最後にサイクリングした九十九里の海岸の景色も思い出深いものになりました。1日だけ雨が降ってあいにくのお天気だった日もありましたが、ほとんど晴れのお天気に恵まれていい旅ができた気がします。

買ってきたお土産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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海の駅九十九里

2025年03月31日 | 旅日記

3月14日、自転車で海の駅九十九里まで走ってきました。海の駅九十九里の側には片貝漁港がありました。

青いポストがありました。

津波避難タワーも設置されていました。

海の駅九十九里では九十九里浜で水揚げされたイワシやハマグリなどの水産物や野菜やお菓子などのいろいろな物が売られていました。おかきやイワシのみりん干などを買って帰りました。

九十九里町のイメージキャラクターのくくりんの顔出しパネルがありました。

九十九里浜で獲られた鮮魚が売られていたお店がありました。

銚子電鉄の濡れ煎餅やまずい棒が売られていました。

海の駅の中にあった「イワシ資料館」を見学してきました。イワシ漁で栄えた九十九里の歴史や文化が紹介されていました。

 

 

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アムステルダム広場で

2025年03月30日 | 旅日記

3月23日から25日、ハウステンボスのアムステルダム広場で咲いていた花々を見歩いて撮影してきました。

スタッドハウスの花絵はミッフィーでした。

ルピナス

アネモネ

ミッフィーのキッチンカーで「ミッフィー苺ラテ」をいただいてみました。

ハウステンボスで生まれた品種「ハウステンボス」のチューリップがたくさん咲いていました。

ミッフィーのデザインのパークバスが走っていたのを見掛けました。

 

 

 

 

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佐原の町中を散策

2025年03月30日 | 旅日記

3月13日、佐原(千葉県香取市)の町中を散策したときの続きです。

伊能忠敬旧居前の樋橋は江戸時代の当時は「だし」と呼ばれる荷揚げ場があり、今は小野川を周遊する観光船乗り場になっています。

金清

旧油惣商店

小野川に展示されていたお雛様

さわら町屋館

こちらでお昼ごはんをいただきました。

約2時間ほど散策してきました。

 

 

 

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早めにホテルへ

2025年03月30日 | 旅日記

3月13日、佐原から午後2時過ぎにはホテルに戻ってきました。午後2時過ぎからは各自自由に過ごす時間が設けられました。宿泊者は無料だった温水プールを利用させていただきました。

温水プールの側で咲いていた桜がきれいでした。

プールで約30分ほどだけ泳いでその後大浴場で疲れを取り、晩ご飯の時間まで部屋でゆっくりしました。

2階のレストランで午後5時半からビュッフェの今回のツアーで最後の夕食をいただきました。

あくる日・3月14日、今回のツアー最終日の朝、部屋の窓から朝日が昇ってきたのを撮影しました。

2階のレストランで午前7時から朝食をいただきました。ツアー最終日は正午にホテルを出発する時間までフリーの時間だったのでホテルで電動自転車を借りて九十九里の海岸をサイクリングすることにしました。

 

 

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西山酒造場にて

2025年03月29日 | 旅日記

3月27日、日帰りバス旅行に参加してきました。最初の見学地は西山酒造場(兵庫県丹波市市島町)でした。西山酒造場は1849年創業の老舗酒造で、酒造場の歴史や文化などを説明案内を聞きながら酒造場を見学させていただき砂糖を一切使わない発酵食のお昼ごはんをいただいてきました。

丹波地鶏の木桝せいろをいただきました。デザートにはさつまいも麹お猪口プリンが付いてました。うつわは丹波焼でした。

ノンアルコールのいちご甘酒をいただきました。

2階はギャラリーでした。

大正の初めに家業が傾きかけた際に窮地を救ったのは蔵主西村泊雲や泊月の俳句の師匠だった高浜虚子だったことや西山酒造の清酒に「小鼓」と命名したことなどを説明していただきながら酒造場を見学しました。

三代目蔵主の 西山泊雲俳句碑泊雲

四代目蔵主の西山泊月俳句碑

三三庵

 

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香取神宮と佐原

2025年03月29日 | 旅日記

3月13日、最初の下車見学地だった香取神宮(千葉県香取市)にやってきました。

参道を約10分くらい歩いて行きました。

初代神武天皇の御代に創建されたと伝わる古社。杉の巨木が生い茂る神域・香取の森に、武神を祀る社殿が佇む。現在の本殿(重要文化財)は、元禄13年(1700)に徳川第5代将軍・綱吉が造営。

香取神宮を後にして佐原(千葉県香取市)にやってきました。今回のツアーに申し込もうと思ったきっかけのひとつだったのが佐原の街並みを散策したかったからでした。佐原に来たのは初めてでした。利根川水運の中継地点として栄えた水郷の町・佐原は小野川が町の中心を流れ江戸や明治からの歴史を感じる土蔵造りの商家や本格子の町屋などの町並が保存されています。江戸時代に日本地図を作った伊能忠敬が暮らした町としても知られています。

 

忠敬橋から南方向を撮影

忠敬橋から北方向を撮影

小野川に掛かる樋橋はジャージャー橋と呼ばれています。もとは江戸時代の前期につくられた佐原村用水を、小野川の東岸から対岸の水田に送るための大樋でした。300年近く使われ、戦前にコンクリートの橋になってからも橋の下側につけられた大樋を流れる水が、小野川にあふれ落ちて「ジャージャー」と音を立てるので、「ジャージャー橋」の通称で親しまれていました。 今の橋は観光用につくられたもので、30分ごとに落水させています。この樋橋の落水は「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。

 

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伊能忠敬旧居と記念館を見学

2025年03月29日 | 旅日記

3月13日、佐原を散策したときの続きです。伊能忠敬旧居を見学しました。

伊能忠敬は17歳から49歳まで佐原で暮らしていました。50歳を過ぎてから日本全国を測量して歩き日本で最初の実測日本地図を作り上げました。その旧居は国の史跡に指定されており、醸造業などを営んでいた伊能家の土蔵造りの店舗のほか、炊事場、書院、土蔵が残っています。

土蔵

書院

忠敬家訓書碑

伊能忠敬記念館も見学しました。館内はほとんどが撮影禁止でした。伊能図などの貴重な資料がたくさん展示されていました。

館内で一部だけ撮影できる部屋があり、その部屋に展示されていた琵琶湖の特別図を撮影しました。

 

 

 

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