TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

鎌倉の大仏

2008年06月30日 | 旅日記
そこから歩いて鎌倉の大仏へ。
大仏を見るのは今回3度目だった。
この前見学したのは15年ほど前だった。
今回も大仏の中に20円だして入って見た。
りりしい顔をした大仏さんの横顔もいいお顔だった。
この後、鶴岡八幡宮に向かった。
鶴岡八幡宮へは祖父と小学生の頃初めて来た思い出があった。
樹齢1000年の銀杏を久々に見た。
2回目に来たときはこの前亡くなった叔父と来たなあと思い出した。
このときは秋だったので銀杏が黄色く色づいていたのを覚えている。
境内にはハス池があった。まだ、ハスの花はひとつも咲いていなかったが、
咲いていたらとてもきれいだろうと想像力を働かせた。
鎌倉駅まではゆっくりと歩いて戻った。
鶴岡八幡宮から鎌倉駅までの一直線の道にはたくさんのお店があって
鳩サブレの大きなお店もあった。
鳩サブレって鎌倉の名物だったのかとここで初めて知った。
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長谷寺

2008年06月29日 | 旅日記
ここから歩いて長谷寺へ。
皆同じ方向に向かっている人々に混じって歩いたら自然に長谷寺に到着した。
長谷寺のアジサイは待ち時間があるほど長いと聞いていたので覚悟していたら
すんなり入れた。
遊歩道は山の上までアジサイ見学の人々で渋滞していた。
ピークを過ぎていたのか極楽寺坂切通しのほうがきれいに思えた。
境内にある食堂でおそばをいただく。
大吉だんごというみたらしだんごもいただいた。
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鎌倉のアジサイ

2008年06月28日 | 旅日記
あくる日は電車を乗り継いで鎌倉に行った。
江ノ電で藤沢から極楽寺まで乗った。
雨はにわか雨程度でときどき薄日もさす天気で
昨日の大雨のことを思うと十分いい天気だ。
極楽寺坂切通しと呼ばれるアジサイの名所へ向かった。
このときは11時くらいだったので
結構たくさんの人々で坂中が埋め尽くされていた。
ここのアジサイは本当に色とりどりで本当にきれいだった。
アジサイの花をバックに遠くに由比ヶ浜が見えて絵になる風景だった。
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対星館花かじか

2008年06月27日 | 旅日記
箱根湯本駅からはバスで宮ノ下へ。
今日のお宿、対星館花かじかに向かう。
国道から旅館所有のケーブルカーで
約4,5分で300メートル下まで降りた。
8人乗りだそうで、後から来たお客さんは次のケーブルまで
待たないといけないみたいだった。
そこから大雨の中を少し歩いて轟音を立ててすごい勢いで流れていた早川の横に
旅館が建っていた。
大雨でなかったらこの川もきれいな清流なのだろう。
部屋は角部屋で轟音をたてて流れる川の音で
部屋のテレビの音もかき消されるくらいだった。
部屋からすぐのお風呂に浸かりに行った。お湯は熱いくらいだった。
100%かけ流しの天然温泉だそうで、源泉の温度が81.9度と書かれていた。
雷が遠くで鳴っていた。雨はまだ滝のように降り続いていた。
夕食は部屋食でゆっくりいただくことができた。
小玉スイカがデザートに出た。
今までいただいてきた旅館のデザートのスイカの中では一番大きなスイカだった。
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箱根

2008年06月26日 | 旅日記
三島駅で2日間有効の箱根フリーパスを買って
バスに乗り箱根園で降りた。
ここで芦ノ湖遊覧船に乗り、桃元台へ。
船内は台湾らしき観光客の方々などの団体さんなどで一杯だった。
桃元台からロープウェイで大湧谷へ。
景色はほとんど見えない。大湧谷で乗り換えた。
雷雲が近付いているのでロープウェイは休止することもありますと書かれていた。
雨は滝のように止むことなく降り続いていた。雷はこわいのでこのまま早雲山へ。
ケーブルで公園下という駅で降りて、強羅公園へ。
一般道も公園内もどこもかしこも水溜りだらけ。
強羅公園でも階段や道は滝のように雨が流れていた。
えらい雨だ。温室の中のブーゲンビリアはとてもきれいだった。
近くのお店でラーメンをいただく。
ホテルに入れる時間までまだ少しあるので箱根登山電車で箱根湯本まで行った。
箱根登山電車はこの時期沿線のアジサイがきれいなので有名だが
箱根湯本駅近くの沿線は見頃だった。
箱根湯本駅まで着いたら反対の強羅駅行きの電車を待つ人々の行列で
ホームはごったがえしていた。
駅から無料のシャトルバスで箱根トイミュージアムへ。
ブリキのおもちゃや懐かしいおもちゃがたくさん展示されていた。
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修善寺虹の郷

2008年06月25日 | 旅日記
修善寺虹の郷に行ってきた。
修善寺駅より少し手前の付近から
曇り空から大粒の雨が落ちてきた。
バスで虹の郷へ向かっているときからすでに大雨になった。
入口を入ってイギリス村から伊豆の村というところまで
階段を下りないといけないのだが、その階段は川のように雨が流れていた。
伊豆の村の一角にあるお店でまず、お昼に黒豆入りのざるそばをいただく。
ここからすぐ近くの日本庭園には菖蒲と紫陽花がきれいに咲いていた。
雨にぬれていきいきとしていた。
道の至るところに水たまりがあったので靴がぬれてしまった。
こんな大雨にも係らず土曜日だったので結構大勢の方々が見学されていた。
シャクナゲもまだ少し咲いていた。
フェアリーガーデン付近のバラもきれいだった。
カナダ村のネルソンホールではいろいろな万華鏡を見ることができた。
ここからロムニー鉄道という電車に乗ってイギリス村まで戻った。
この日のお宿は修善寺温泉の桂川というホテル。
9階に露天風呂と展望大浴場があるホテルでお料理もおいしかった。
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クレマチスの丘

2008年06月24日 | 旅日記
三島駅から無料のシャトルバスで約25分、
クレマチスの丘に行った。
この日は湿度がすごく高い日でむしむししていた。
ヴァンジ彫刻庭園美術館も同じところにあって
到るところに変わった彫刻があった。

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クレマチスの丘のクレマチス

2008年06月24日 | 
クレマチスの丘では
クレマチスが少しだけ咲いていた。
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観光ガイドブック

2008年06月21日 | ひとりごと
観光ガイドブックは古くなると情報も古くなるので買いかえるときがある。
るるぶ派ではないのでるるぶは買わないが、
まっぷるは各県ごとの情報が載っているので、たまに購入する。
でも、ほとんどいらない情報も多い。買ってから後悔したりする。
買わないときは図書館で借りて地図のところなどの必要な箇所だけを
コピーしたりしていた。
この前、書店で観光地の地図だけを載せた本を見つけた。
1冊、500円前後だった。
行きたいところの地図が載っていたがその数ページだけが欲しい箇所があった。
旅行に行くときはなるべく重いものは持っていかないようにしているので
本は持っていかない。
その本は都市ごとの地図になっていたがその1箇所だけ旅行することが
自分の場合ないのでこの本も図書館で借りてコピーすることにしよう。
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自転車のひったくり防止カバー

2008年06月20日 | ひとりごと
ひったくり防止のための青い色の自転車カバーを
数日前の日中に警察署の方々が配っておられたらしい。
自転車のかごにしてもらえた自転車が
あちこちで見かけることが多い。いいなあ。
駅の近くで配っておられたとかで家でも家族所有の自転車の1台に
この青いカバーがかけてある。
まだ、ひったくりカバーが普及していなかった頃、
大阪の上本町の付近で歩道の自転車道を走っていたとき、
どこからともなく後ろから若い男が乗ったバイクが近づいてきて、
かごにいれいていたリュックをつかもうと手が伸びてきた。
手が伸びると同じくらい寸前になぜかふらっと右に50センチほどよろけた。
自転車ごと右にそれたため結果的に難を逃れた。
本当に神がかりのようだった。
ご先祖様が守ってくださったのか本当に不思議な出来事だった。
当のバイクは何事もなかったように歩道から車道へと走り抜けて行った。
あの後、他の場所でひったくりをしたのだろうか。
こればっかりはとられないように防ぐのが一番だとこのときからは
数年前に近所の警察の方々が街頭で配っておられた自転車カバーをつけている。



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