TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

三田花のじゅうたん2024その2

2024年04月30日 | 旅日記

4月26日、花のじゅうたんを散策したときの続きです。

時計と反対まわりに1周してきました。

一番上のほうから眺めるとよりきれいに見えました。この付近のベンチに座って芝桜を眺めながら作って来たお弁当をいただきました。

お猿さんの曲芸の準備をされていました。

出口のところでチューリップ

約1時間くらい散策してきました。

 

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中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」

2024年04月30日 | 旅日記

4月25日、フェスティバルホールで開催された中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」に行ってきました。中島みゆきさんのコンサートはだいぶん昔若かりし頃に一度だけ大阪城ホールに見に行ったことがあったのでそれ以来でしたので何十年ぶりかのコンサートでした。午後6時半から約2時間半くらい中島みゆきさんの生歌をじっくりと聴いてきました。

セトリ

聴いたことがあった曲は「はじめまして」、「店の名はライフ」、「地上の星」は知ってたけれど、他の曲はあまり聴いたことがありませんでした。その中でもインパクトがあったのが「百九番目の除夜の鐘」でした。またアニソンに初めて楽曲を提供された「心音」の何度も歌われていた歌詞「未来へ」という言葉が心に響きました。2020年にフェスティバルホールでコンサートをされていた途中でコロナ禍になり、それ以来、コンサートをされていなかったと言われていた中島みゆきさんのMCや生歌に耳を傾けながら中島みゆきさんの迫力ある歌声に少し元気をもらえた気がします。終始、眼鏡を掛けたまま歌われていました。何が起こるかわからないのでこの一瞬を大切にされたいとも言われており、病院関連の歌を3曲歌われたり、なんとなく切なく感じてしまった一瞬もありましたが、いろいろな歌を聴くことができて来てよかったと思いました。

席は2階でした。一番前だったので舞台がよく見えました。

中島みゆきさんの歌を聴くといつもすべての人を受け入れてみんなに優しい言葉を惜しみなく注いでおられるということに気が付きます。落ち込んでどうしようもないときにも次のステップに行けるよと優しく寄り添ってくれるかのような歌詞が多く、今回も生歌を何曲か聴くことでなんとなく次のステップに行けそうな後押しをしてくれていたかのような気になったから不思議でした。歌はいいですね。歌はいろいろな思いを届けてくれましたね。

コンサートで聴いてきた曲から2曲の動画を貼り付けました。

銀の龍の背に乗って

中島みゆき「心音(しんおん)」Music Video(フルver.)【公式】

 

 

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父の話の続き

2024年04月30日 | ひとりごと

朝早くから亡き父の関連の数日後に提出する書類を書きました。父がこの世にいなくなってからもうすぐ1か月が経ちますが、日が経つに連れて寂しさが増してくるのでしょうか。今はまだやらないといけないことが多過ぎてその手続きなどに翻弄されていますが、時が経つに連れてじわじわ実感してくるのかもわかりませんね。母が亡くなったときに免疫ができたので父が亡くなったときはその免疫のお陰で少し楽に乗り越えることができたかもしれません。春に咲く桜やチューリップなどの花々を今年もたくさん訪れてみました。各地で写真を撮ってきてもこんなところに行ってきたんだよと写真を見せたり話をしていたことができなくなったことや一緒に出掛けた場所に一人で再訪問するとふとした瞬間にいろいろなことを思い出しました。その度に切なくなったり寂しさで圧倒される瞬間がやはり少しありました。それとどこかに出掛けてもお土産を買うことも買う元気が消え伏せたことが寂しいです。

あっけなく逝ってしまった父ですが、近所のスーパーをはしごして帰るのが少し遅くなるといつも私の携帯に電話してきていました。父からの最後の電話は3月11日で途絶えました。この履歴を消すことがまだできていません。父からもう掛かってくることがないと思うと入院してしまった前の1週間の履歴は父が生きていた証でもあるからでした。しかし、いつまでも残しておくわけはいかないものあり、少しずつ片付けをしています。母と父の衣服や父と母が一番大切にしていたと思われる旅行に行ったときのパンフレットやちらしやいつも私が作成して渡していた手書きの旅行の日程表など、引き出しや箪笥などにまだ残っていたものを少しずつ捨てていくために整理を続けています。

買い物から帰ってきたときに父が「たくさん買ってきてくれたんだね。重たかったやろ。」と2階から1階まで降りてきて買ってきた食材をいつも持って上がってくれたことや何気なく父が話してくれていた言葉の数々をふとした瞬間に思い出すときがあります。一言一言が優しい言葉だったのを父がいなくなってから気が付きました。

3月末に父が入院していた病室に面会に行ったときに寝入っていた父がふと目を開けて「○〇子、来てくれたんだね。」とニコッと満面な笑顔で迎えてくれたのが私に向かって父が投げ掛けてくれた最期の言葉になりました。この言葉が最後でよかったと思いました。

父は母のお通夜のときに棺桶の中の母に向かって「よくやってくれたな。」と声掛けしていたのを見ました。もし母が亡き父に声掛けするなら「よく頑張ったね。」ときっと言うのだろうと思ったので母の代わりに亡き父に声掛けしました。母のときと同じように、どこかに旅に行くときの装いとリュック、ポーチ、帽子、眼鏡などを見に着けて旅立って行った父の人生は幸せだったと信じたいと思います。母もおなじようにそうだったと信じたいです。

父も母も亡くなるときに立ち会えませんでした。けれど、それまでに多くの言葉を私に投げ掛けてくれていました。その言葉や大切な思いや行動が自分自身をいつもこれからも支えてくれているかと思います。もう言葉を掛けてくれることはないのですが、その言葉を時々思い出しながら暮らして行きたいですね。

幸せな人生が何かということは、それは人に寄って違うのだろうけれど、父と母はきっと幸せな人生を送れたのではないのだろうかと私は信じ続けたいです。それが自分にとっての幸せでもあると思います。いつか自分自身の命が枯れる日までそのことも信じ続けて毎日を暮らして行こうと思います。

 

 

 

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蹴上のつつじその1

2024年04月29日 | 旅日記

4月28日、蹴上浄水場(京都市東山区)のツツジが一般公開されていたので見に行ってきました。蹴上浄水場のツツジは約4600本もあるそうで、斜面の崩落を防ぐために植えられたということです。コロナ禍だったので2020年から一般公開は中止されていましたが、今年は5年ぶりに開催されました。今日29日まで無料で公開されています。

京都市営地下鉄の蹴上駅で下車し、2番出口から出たすぐのところにある通用門から入場しました。前回訪問したときはあまり咲いていなかったので空いていた記憶がありますが、この日はグールデンウィーク中の晴天の日だったこともあって大勢の方々で賑わっていました。

通用門を入って少し急な坂道を上って行きました。

インクラインがすぐ横に見えてました。

正門付近まで歩いてきました。

この後、本館の建物に入って展示されていたいろいろなものを見学してきました。

デザインマンホールのパネルが展示されていました。

琵琶湖疎水の魅力が紹介されていました。

学芸さんによる琵琶湖疎水のトークも行われていました。

 

 

 

 

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琵琶湖畔まで

2024年04月29日 | 旅日記

4月28日、蹴上浄水場でツツジを見歩いた後、蹴上駅から地下鉄と京阪電車を乗り継いで琵琶湖畔の芝桜を見てから帰ろうと思って浜大津からひと駅の島ノ関駅で下車しました。

乗車した車両はNHKの大河ドラマ『光る君へ』のラッピング車両でした。

島ノ関駅から少し歩いたところにあった琵琶湖畔にはツツジは咲いていたけれど、もう少し先の膳所方向まで歩いたホテルの付近でどうやら芝桜が咲いていたようでした。蹴上浄水場で歩き疲れていたのでもう歩く元気がなかったのでその付近まで歩かず引き返すことにしました。

ミシガンを撮影

近江富士を撮影

芝桜が咲いていた場所をもう少し調べてくればよかったなあと後悔しました。芝桜が咲いていた場所には行けなかったけれど、琵琶湖の風を感じながら歩けたのはよかったかなと思います。

 

この日はゴールデンウィーク中だったので京阪電車の特急で京都まで向かうと京橋駅から乗車すると座れないだろうなあと思ったので天満橋駅まで自転車で移動し、駅前の駐輪場に自転車を止めて、天満橋駅から特急に乗車しようと天満橋駅で電車を待っていたとき向かいのホームに淀屋橋駅行きの特急が入ってきたので撮影しました。この後、天満橋駅で京都行の特急に後ろの車両に乗ろうとしたら後ろの2両が超満員でした。特に外国から見えた方々で超満員だったので、乗るのを止めて、15分後に来る次の特急に乗ろうと思い、後ろの車両は混んでるだろうから一番前の車両に乗るためにホーム上を移動したら次に来た特急はさきほど向かいのホームに止まっていた万博のデザインの特急車両に乗車することになりました。

昔は後ろの車両は空いていたのに今は後ろの車両は混んでいますね。一番前の車両は後ろの車両より空いていて天満橋駅からだと座れました。京橋駅からだとやっぱり座れなかったほど混んでましたね。

帰りも特急に乗りました。京都競馬場の付近を通ったとき、丁度天皇賞のレースが終わった時間帯だったので競馬場にたくさんの方々がおられたのが車窓から見えてました。天満橋駅には4時15分頃着きました。駐輪場に止めておいた自転車を出庫し、大阪城公園の中を通って午後5時過ぎに帰宅しました。午後5時前頃大阪城公園を通ったときにまだたくさんの方々が公園内で滞在されているのを見掛けました。午後5時でもまだ皆さん帰路に付かれない方々が多いのだなあと思いました。この日は約13000歩歩いてちょっと疲れた日になりましたけれど、ツツジやデザイン車両に偶然乗れましたし、琵琶湖の風景も眺めることができましたし、いい日帰り旅になったかと思います。

 

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古代鏡展示館見学

2024年04月29日 | 旅日記

4月19日、兵庫県立フラワーセンターの中にあった『古代鏡展示館』を見学しました。入口で入場代金の100円を支払って入場しました。

 

 

 

 

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50周年の長居植物園

2024年04月28日 | 旅日記

4月27日、長居植物園(大阪市東住吉区)に行ってきました。

4月27日、長居植物園は50周年を迎えた日でした。正門で入場券を購入して入場したときに50周年を記念したドリップコーヒーを一袋いただきました。50周年のロゴはナウマンゾウとバラがデザインされているロゴでした。

正門からラクショウ並木を池の方向まで歩いて行く道のりでペチュニアが咲いていました。

キリシマツツジも咲いていました。

自然史博物館前まで歩いて行きました。

自然史博物館の前で50周年記念セレモニーが開催されていました。公募ベンチのデザインを考えられた方々のベンチのお披露目や授賞式が行われていたのを見学しました。

記念植樹も行われたようです。

ベコニア

エキウム

ヒラドツツジ

自然史博物館前を通り過ぎた頃、雨がぽつぽつと降り出してきました。この日は曇りがちのお天気でお昼前頃から雨が降るという予報でした。天気予報はよく当たりますね。ひどくならないうちにとベンチがあった場所で傘を差しながら作って来たお弁当を先にいただきました。雨は午後1時頃までずっとしとしと降ってました。雨の日の長居植物園を歩いて散策するのはこの日が初めてだった気がします。

長居公園の入口にて撮影

この日はTHE MEAT OSAKA 2024が開催されていました。

 

 

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京都府立植物園2024年4月その7

2024年04月28日 | 旅日記

4月6日、京都府立植物園を散策したときの続きです。

桜風景を眺めながら四季彩の丘方向まで歩いて行きました。

ハナズオウ

横浜緋桜

レンギョウ

ハナモモ

ゲンペイシダレモモ

ニワウメ

伊豆桜

カンヒザクラ

四季彩の丘でアーモンドの花が咲いていました。

水仙

クリスマスローズ

トキワマンサク

ウインターセボリー

ブルビネラフロリブンダ

スノーフレイク

ゲンゲ

レデボウリアクーペリー

ユキシロキンバイ

タンナゲンカイ

コヤスドウダン

フジモドキ

バイモ

コブシモドキ

チューリップの原種のレディジェーン

ミツバツツジ

トキワマンサク

八重山古志

北山門まで歩いて戻り地下鉄とJRを乗り継いで帰宅しました。この日は約25000歩歩きました。

 

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兵庫県立フラワーセンターその4

2024年04月28日 | 旅日記

4月19日、兵庫県立フラワーセンターを見学したときの続きです。

彫刻の道で咲いていたチューリップ

友愛の道

約160種のチューリップ品種展が開催されていました。

バラードレディ

ウエストポイント

楊貴妃

ダベンポート

カナスク

ハウステンボス

ファンシーフリルとフラメンコ

ダベンポートとニューサンタ

フラメンコ

新拓とボーク

ブラックヒーロー

ドラムラインとなごり雪

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三田花のじゅうたん2024その1

2024年04月27日 | 旅日記

4月26日、JR三田駅前から路線バスで約40分、花のじゅうたん(兵庫県三田市)に芝桜を見に行きました。

入口で入場代金の600円を支払って入場しました。

ところどころにフィギュアが置かれていました。

芝桜はいろいろな種類がありますね。

 

 

 

 

 

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