TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

万博公園散策その3 エキスポ'70パビリオン

2019年10月31日 | 旅日記

10月28日、万博公園内にあるエキスポ’70パビリオンを見学しました。

見学場所は建物の2階でした。当時の万博の太陽の塔と大屋根の模型。太陽の塔の頭部の眼玉から光線が光っていましたよ。

懐かしい当時の万博のマーク

入場料は大人が800円で子供が400円だったのですね。

入場券の柄やこの入場券を入れてあった袋のデザインを今も覚えています。

記念切手も懐かしかったですね。

場内の案内図もこんなのだったなあと思い出しました。

記念硬貨

ノグチイサム作の噴水

岡本太郎作の椅子

当時の太陽の塔の胎内の様子がわかる写真が展示されていました。

エキスポ'70パビリオンの建物のすぐそばにあった平和の鐘

 

 

 

 

 

 

 

 

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深い霧

2019年10月31日 | ひとりごと

昨日の朝、大阪市内は霧で視界不良でした。高層マンションや高層ビルの最上階が霧で見えないほどの深い霧でした。

大阪城も霧の中でした。その霧も午前8時頃からは晴れてきて視界も良好になってきました。

この付近の道路は中央大通りと言いますが、街路樹はほとんどが銀杏です。先週の土曜日の朝に見かけたらなんかいつもと光景が違うなあと思いました。この中央大通りに植えられている銀杏の木のほとんどが、前の日までは、青葉の葉っぱをいっぱいつけていた状態が一掃されて、すっかり剪定されてしまっていました。今年は、黄色く色づく銀杏並木を見ることができないということになりますね。こちらもすっかり視界良好になっていました。何かの理由があるのでしょう。銀杏並木に面しておられるお家の方々や駐輪場の管理人の方々がいつも歩道に落ちた黄色の葉っぱを年末くらいまで掃除してくださっている光景をよく目にしていました。今年は色づく前にすべての葉っぱが一掃されていたので、落ちた葉っぱを掃除することも必要がないということですね。掃除しなくて済む反面、葉っぱが全然ない銀杏並木は風情がなくなってしまったような街中の風景を作っています。

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万博公園散策その1

2019年10月30日 | 旅日記

10月28日は土曜日に出勤したので代休日でした。この日は終日晴天に恵まれました。太陽の塔の内部公開のWEB予約を少し前にしていたので、父と二人で広大な万博公園を散策してきました。

行きは大阪メトロと北大阪急行を乗り継いで千里中央駅まで移動しました。朝の通勤ラッシュ時の時間帯だったので、久しぶりに満員の電車に乗りました。千里中央駅で大阪モノレールで万博公園駅まで移動しました。

万博公園駅の構内には木で作られた作品が展示されていました。

万博公園駅からは万博公園の中央入口まで約5分くらい歩きました。

前回訪れた6年前にはまだできていなかったエキスポシティ。左の建物がニフレルです。時間が余ればニフレルにも寄ってみようかなあと最初は思っていましたが、万博公園内をひたすら歩いていたら疲れ果てたので、次回訪れたときにでも寄ってみたいですね。

ハロウィンの展示を入口付近で撮影しました。

自然文化園の中に入りました。入場料は260円でした。太陽の塔を久しぶりに撮影してみました。太陽の塔は高さが70メートル、腕の長さがそれぞれ25メートルあるそうです。

お腹に付いているこの顔は現在を表しているそうです。

東部の黄金の顔は未来を表しているそうです。

背面の黒い太陽は過去を表しているそうです。パンフレットに記載されていました。

この後、この太陽の塔の内部を見学しました。

 

 

 

 

 

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万博公園散策その2 太陽の塔

2019年10月30日 | 旅日記

10月28日、万博公園の太陽の塔の内部を見学しました。入口は地下にありました。午前10時から10時半のWEB予約をしてきたので、QRコードを入口で提示して、チケットを交換してからの入場になりました。毎回、15人ほどのグループごとに観覧していくということでした。階段を登りながら見学していくコースとエレベーターを利用して途中階で2度降りて見学していくコースに分けて同一のグループでの案内で約30分間、説明をしていただきながら見学しました。

太陽の塔の作者岡本太郎さんの太陽の塔のアイデアが固められていく様子が伝わってくるスケッチから見学しました。 

 

1階の窓から見えた太陽の塔を撮影しました。

1階は自由に撮影できました。上の写真は、1970年の万博開催時にテーマ館に据え付けられていた展示作品のひとつ岡本太郎作の「地底の太陽」です。万博終了後、行方不明になっていたということで、この巨大な仮面は太陽の塔の内部公開に合わせて、再現複製されたそうです。1階の展示では、当時のテーマ館の地下展示であった、「過去:根源の世界」を体感できる映像と展示が駆使されていました。この地下展示は1970年の万博を訪れたときにたぶん観覧したはずなのでしょうけれど、全く覚えていませんでした。

この「地底の太陽」はいろいろな表情に変化していました。

太陽の塔の胎内にそびえる岡本太郎作の「生命の樹」です。41メートルあるそうです。この樹体だけは当時のままだそうです。この生命の樹には33種類の生物のオブジェが施されていました。下から上に向かって生物の進化をたどることができるように想像力を働かせながら見学できます。生物や恐竜などのオブジェは万博開催時から50年近くも経っているので、損傷が激しく、当時のものを再製して展示しているそうです。その中でもゴリラだけは当時のまま保存展示されていました。1970年の万博当時、この太陽の塔を一度だけ見学したことがありました。その当時は、この中を確かエスカレーターで登りながら最上階に移動しながら生物の進化を示すいろいろなオブジェを眺めたことを今だに覚えています。当時、変わったものがたくさん展示されていたという記憶が蘇りました。「生命の樹」にはライトがたくさん当たっていて、ものすごく明るいイメージを受けましたが、当時の胎内は、もっと暗かったように記憶しています。それと当時、私が見学したときはあまり混雑していなかったことも思い出しました。エスカレーターは最後に太陽の塔の左腕を通って、当時備え付けられていた大屋根にお客さんたちを運んでいたのですね。その壁にはエキスポ70のロゴが記載されていて当時のなごりを感じることができました。

三葉虫がくっついていました。

アメーバーがいっぱい

上のほうには恐竜やゴリラや人類の祖先のオブジェが展示されていました。

約30分間見学してきました。

上の写真は1970年4月1日、万博に出かけたときに太陽の塔の前で父が撮影した古い写真です。当時は階段があったのと大きな屋根が掛かっていたのがこの写真を見たら思い出しました。

 

 

 

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壊れて行くものたち

2019年10月30日 | ひとりごと

昨日の朝、出勤途中、自宅の最寄り駅までいつのどおりに自転車で向かっていた途中、サドルががくっと落ち込んで行ったのが分かりました。ゴム式のサドルのところが破損したようでした。破損したまま乗り続け駐輪場に止めて出勤しました。帰り際、破損した状態のサドルのままだと、やっぱり乗りにくく、サドルの奥で破損していく音もバキバキとしていました。その後、病院に向かう途中で、自転車修理店で、サドルを見ていただきました。サドルは破損してしまっていて、新しいのに変えないといけないようでした。少し前に、後輪がパンクしたときにこちらとは違うお店で修理していただいてから、走るたびに後輪の音が鳴るのでついでに見ていただきました。そしたら、後輪のパンクをしたときに修理してもらった方が下手過ぎて、ちゃんと後輪を入れていないからだと言われました。そうだったのですね。もっと早く見ていただいたらよかったと後悔しました。前回のパンク修理時にチェーンもゆるんでしまっていたままだったということも教えていただきました。そのお店の方から、お客さんからの口コミで大変な目に遭った自転車修理のお店の情報も教えていただきました。だいぶん前に私もちょっとひどい目に遭ったことがあった、お店も入っていました。修理を依頼してはいけない自転車修理店の情報もたくさん教えていただき、前回パンク修理していただいたお店も含めてもう二度とそちらでは修理してもらわないぞと思いました。こちらのお店で、サドルと後輪のタイヤを交換していただいて軽快に走れるようになりました。感謝ですね。9年乗っている自転車ですが、そろそろ買い替えないといけない時期がきているのも実感しました。また、28日の日に、出かけていたときに、駅の改札でICカードでタッチしようとしたときに、左腕にしていた時計がするりと音もせずに落ちて行き、地面に落ちる前に気が付き手で拾うことができました。どこかで落としてしまってわからずじまいになることだけは防ぐことができました。数十年前にスイスで買ってから大切にしている時計でした。以前、駅のホームでも時計の本体のネジが取れてしまっていて、そのことに気が付かない間に落としてしまったことがありました。帰宅してから後で時計がないことに気付き、駅まで戻って駅員さんに時計の拾得物がないかお伺いしたら、ホームに落としてしまっていた時計を拾ってくださった方がおられ、無事に手元に戻ってきた時計でした。そのときはネジが取れていたのですが、今度はそのネジに止めてあるバンドのところが破損して取れてしまったようでした。昨日、職場の近くの時計店で、修理していただきました。その修理後、カバンの中に入れていたら、バンドが片方だけネジの結合部から外れてしまっていました。再度、時計店に出向き、見ていただき、今度は時計本体を止めているネジをしっかり止めていただきました。こちらの時計店にももう出向くことが今後ないかもしれない。最近、身近なものがどんどん壊れて行くので、普段ならそれほど気にしないのですが、壊れたらすぐに直して元通りにしていておかないと気にしているということなんだと思いました。

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大阪城公園を歩いて散策その2

2019年10月29日 | 旅日記

10月27日の続きです。

ノゴマ(オス)

ちょっと下が欠けていました。

 

 

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大阪城公園を歩いて散策その3

2019年10月29日 | 旅日記

10月27日の続きです。

オスのノゴマがいた場所より少し離れた場所にメスのノゴマがいました。

上の写真はわかりにくいけれどキクイタダキを撮影してみました。木の上のほうにいたのと、飛び回っていたので、捉えることができなくってほとんど撮影できていませんでした。その中でちょっとだけましな写真です。上手に撮影されておられた方の写真を見せていただいたらかわいい顔をしていたのがよくわかりました。

公園内の銀杏並木も少し黄色くなってきていました。

この他にジョウビタキ、ムシクイ、メジロ、ウグイス、モズ、シジュウカラなどを見かけましたが、撮影できませんでした。公園内はたくさんの鳥が増えてきたのを実感できた散策でした。公園内のある場所に置いておいた自転車のところまで戻り、午後2時頃帰宅しました。

 

 

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プロフェッショナル仕事の流儀 吉永小百合スペシャル

2019年10月29日 | ひとりごと

26日の晩に放送されていたNHKの番組『プロフェッショナル仕事の流儀 吉永小百合スペシャル』を録画しておいたのを見ました。現在、74歳の女優吉永小百合さんを10か月に渡って密着取材されていたドキュメントでした。74歳になられても主役をされる女優さんは吉永さんしかおられないと紹介されていました。高倉健さんは最後のスターと呼ばれておられ、高倉健さん亡きあとは、吉永小百合さんが最後のスターと呼ばれているというその理由もこの番組を見たら本当によくわかりました。山田洋次監督がこの番組の中で別格の存在だと話されていましたが私もそう思いました。吉永さんの女優人生において、10代のころから20代のころ、そして、28歳でご両親の反対を押してのご結婚、その後、もう女優業を止めても構わないとも思われていた時期があったそうです。30代のころに高倉健さんとの1年に渡る映画での共演で、高倉健さんの映画に掛ける思いや熱意が吉永小百合さんのその後の仕事に対する向き合い方を変えられたということも紹介されていました。主に、最新主演作である映画『最高の人生の見つけ方』の撮影現場の様子が取材されていましたが、その様子を通して、女優という仕事にかける真剣さ、熱意、向き合い方などの諸々がよく伝わってきました。数多くの映画に出演されて、数多くの功績を残されていても、アマチュア精神を持ち続けていたい、不器用だから最低限のことをせめてしておきたいと言われていたのがとても印象に残りました。主人公の生まれ故郷を訪れてその風景や土地柄を見ておくといった徹底したまめさと役になりきるという役者魂は素晴らしいなあと思いました。どのような演技をするかなどは最初からお決めになられていないと言われておられたのも心に残りました。この前読んだ『まなの本棚』という本の中でも村上春樹さんや山中伸弥さんや辻村深月さんも最初から何を書いていくかなどを決めないでいるという習慣のことが書かれていたので、最初から何かをしようと決めて行動したり考えたりしないということがその道を究めておられる方々に共通していたのもちょっとした発見でした。満足していては終わってしまうからさらにその上を目指して行くという謙虚さと向上心の高さ、まだまだとご自身をそう表現されていた吉永小百合さんの生き方と仕事に対する向き合い方そのものがその道を究めておられるプロそのものなんだろうなあと思いながらこの番組を見終えました。

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大阪城公園を歩いて散策その1

2019年10月28日 | 旅日記

 

10月27日、大阪城公園の野鳥観察会に参加してきました。最後まで参加していたら午後2時ごろの解散予定でしたが、お昼前までご一緒させていただきました。一人のときはほとんど自転車で回っていた公園内を久しぶりに徒歩だけで散策しました。

一番最初は一人で集合場所まで歩いていたときに大阪城ホールの階段のところにちょこちょこと歩いていたハクセキレイを撮影しました。ハクセキレイは最近よく見かけるようになりました。

大阪城ホール前にあった大きなキノコ

梅林前にトラムがやってきたので撮影

公園内の木々はところどころ色付いてきていました。

極楽橋付近

エゾビタキはかわいい顔をしていました。

 

 

 

 

 

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中宮寺

2019年10月27日 | 旅日記

10月22日、法隆寺の東院伽藍と繋がっていた中宮寺の入口から入場し、中宮寺に参ってきました。

中宮寺本堂には菩薩半跏像や日本最古の刺繍遺品として知られる「天寿国曼荼羅繍帳」の複製が展示されていました。「天寿国曼荼羅繍帳」の実物は奈良国立博物館で展示されています。

本堂の池には亀がたくさんいました。

会津八一氏の句碑がありました。

金木犀

法隆寺の南大門か少し行ったところにあったお店でお昼ご飯を取りました。父と分け合っていただきました。

JR法隆寺駅前までのバスの時間まで観光センターで時間を潰しました。

貝で作られた夢殿が展示されていました。

斑鳩町のマスコットパゴちゃんのキーホルダーが売られていました。柿の身体の上には法隆寺の五重塔をイメージした塔が載っていました。

斑鳩町の鳥はイカルだったのですね。

JR法隆寺駅にはせんとくんと斑鳩町のマスコットパゴちゃんがいました。JR法隆寺駅からJR奈良駅まで移動しました。もう一か所だけ見学してから帰ることにしました。

 

 

 

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