TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

明日から3月

2019年02月28日 | ひとりごと
2月28日、今日で2月も終わりです。朝から雨が降り出しました。今日は1日寒くなるらしいです。暖かくなったり寒くなったりと少しずつ春になってきているのでしょう。昨日は、いつもと違う仕事でした。毎年同じことを繰り返しているはずなのに、この仕事に係る度に毎年何十年も前のことを昨日も思い出していました。明日から3月です。時が過ぎ去るのを最近は以前よりももっと早く過ぎ去っていくように感じます。3月は年度末になるので、年度末の仕事をこなす日々を過ごすことになります。3月は、いつもしている仕事以外にほかの仕事をしないといけない日々が増えるので、ほかの仕事が入ってくる前に、総括的な仕事のひとつである、統計を取り終えました。いつもきちっとデータを入れておいたつもりでもちょっと違う箇所が見つかったりすると、数字が合わないことが多く、何回も見直してやっと数字が合いました。早めにしておいたら気が楽になりました。3月は仕事以外の予定をたくさん入れ過ぎているので、急に入ってくる仕事をこなす余裕の時間を作っておくためには、いつもしている仕事の残りをできるだけ早めに終えておきたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌詞集

2019年02月28日 | ひとりごと
昨日、母が通っているデイサービスで歌を歌ってきたらしく、歌詞集をもらって来たようです。その中には「ひなまつり」とか「春よこい」とか「四季の歌」とか「うぐいす」とかの童謡や昭和時代の歌謡曲の歌詞が書かれていました。その歌詞集を拝見したら、「冬の星座」の歌詞も入っていました。この「冬の星座」という曲は学生時代に確かクラス対抗の音楽会で歌った曲だったなあと懐かしく思い出していました。今はほとんど歌わなくなった童謡と昔の歌謡曲を久しぶりに2、3曲だけ家族みんなで口ずさんでいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春がそこまで

2019年02月27日 | ひとりごと

職場内の紅梅もここのところの暖かさで随分咲き出してきています。今日は朝から花粉が相当飛んでいるみたいで、反応してきました。ウグイスの初鳴きが高知県や鳥取県で聞かれたと朝のニュースで放映されていましたが、春がやってきている気配が漂ってきました。春になるとたくさんの花々が咲き出してきて嬉しい反面、年度が変わり、職場でお世話になった方々と異動やご退職でお目にかかれないと思うと寂しい限りです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一切なりゆき

2019年02月27日 | 読書日記
一切なりゆき 樹木希林 著 文春新書
ベストセラーになっていたので読んでみました。昨年亡くなられた女優樹木希林さんの名言を集めた本でした。樹木希林さんが出演されたドラマや映画の作品の中での演技の数々から感じたいろいろなものが、この本を読むと、樹木希林さんの自然体で、飾ることがなく、嘘がなく、あらゆることを受け入れながら、過ごされてきた潔い生き方やものの見方からすべて繋がっていたんだなあと伝わってきた本でした。一番印象に残ったのは、第1章生きることの中の「自分の変化を楽しんだほうが得ですよ」という言葉でした。「老いてくると、若いころにできたことが少しずつできなくなってくるんですけど、それは人間なら当然のこと。昔はよかったと嘆くよりもへえ、こんなこともできなくなるんだ!って楽しんだほうが得ですよ。(中略)何でもおもしろがって毎日を楽しく過ごしていたら、いい歳のとり方ができるんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。」という言葉でした。歳を重ねるとできないことが増えるのを悲観するのではなくって、もっと明るい方向に変換していこうとする気持ちの持ち方は大事なことだろうなあと気付かせてくれた言葉でした。また、最後のところで、娘さんが喪主代表で読まれていた言葉「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きていけばいい」という言葉が樹木希林さんの生きていく上で常に一番大切にされてきたことだったんだろうなあと思いながら電車の中で読み終えました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せなひとりぼっち

2019年02月26日 | 映画鑑賞日記
レンタル店で借りてきて観た映画『幸せなひとりぼっち』は、59歳の男性オーヴェの人生を描いた映画でした。少し前に妻に先立たれ、59歳で会社からクビを伝えられ、天井にロープを吊るし、自殺しようと試みます。そこに、隣家のパルヴァネ一家が車を車庫に入れようとしていたときにオーヴェの家のポストを破損させ、自殺を続行することができないということになってしまいます。後日、違った方法で自殺しようと試みますが、それも邪魔が入り、自殺できず・・・・・。次第に、オーヴェの隣家の女性パルヴァネとの友情を育んでいく間柄になると、心を許したオーヴェは、パルヴァネに妻との出会いや彼の今まで歩んできた人生をしみじみと語りかけていくといった映画でした。オーヴェは頑固でいつも不機嫌でご近所の嫌われ者でしたが、彼がそのように振る舞っていた理由は亡くなった妻への思いが延長線上にあったこと、不機嫌ながらも文句を言いながらもいつもきちっと最後までその人のために何かをしてあげていたことを通して、彼の心の底に流れていた人間味あふれる優しさや親切さが描かれていました。オーヴェの一生懸命に生きてきた道のりと切なさを伴うシーンも心に響く映画でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わるみどりの窓口

2019年02月26日 | ひとりごと
2月19日の朝日新聞の朝刊にJR西日本の切符売り場みどりの窓口が大幅に減ることになったいう記事が掲載されていました。京阪神地区には、現在、みどりの窓口が180箇所あるそうですが、拠点駅以外で順次廃止し、2030年度頃までには約30駅にまでに減らすそうです。窓口縮小に伴い、遠隔操作ができる券売機の「みどりの券売機プラス」を京阪神で現在の2倍の100駅程度に拡大するそうです。また、3月のダイヤ改正で、北海道や九州、東北新幹線などで車内販売を中止したり、販売品目を絞り込むそうです。鉄道を利用するときの切符の買い方や車内販売を取りやめたりと、鉄道で旅するときの利用のしかたが今後どんどん変わっていくのでしょうと思った記事でした。先日、JR京都駅に出向いたときにみどりの窓口がすいていたので、JRの切符を購入しました。みどりの窓口は小さな駅にはだいたいひとつしかないので、乗車券のルートなどがややこしいと時間を掛けてキップを取っていただくことになります。後ろに並んでおられる方々がおられるときは、相当いらいらされていらっしゃるのが分かります。時間が掛かりそうな切符を購入するときは、大きな駅では窓口に複数の駅員の方々がおられ、気を遣わなくて済むという利点があるからでもありました。先週土曜日には、ネットで予約したe切符は特急券と指定券だけの簡単な切符なので、自宅の近所のみどりの窓口で発券していただきました。みどりの券売機でも発券できるとのことでした。簡単な経路の特急券や乗車券はこの券売機で利用しやすいのでしょうが、連続乗車券などの経路が少々ややこしい乗車券を購入したいときなどには難しいのだろうなあと想像しました。また、特急に乗っても車内販売はほとんどなくなってきているのに最近気が付きます。車内販売で駅弁などを買う風景も駅のホームで駅弁を肩から下げて売られていた風景を見ることもこれから少なくなっていくのは少し寂しい気もしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3つのホール

2019年02月25日 | ひとりごと






昨日の大阪市内は、春を感じるようなうららかな日でした。自転車で買い物に出かけた帰りに大阪城公園に寄ってみました。
大阪城公園内にできた、COOL JAPAN PARK OSAKAの3つのホールがオープンということで、2月23日の土曜日、こけら落とし公演がありました。明石家さんまさんやナインティナインの岡村さんや文枝さん、寛平さんらが出演された花の駐在さんのこけら落とし公演だったそうです。このときの公演の模様は3月9日(土)の午後3時から朝日放送(関西ローカル)で放映されるそうです。この他にも25日以降いろいろな公演が開催されるようです。この3つのホールはすべてさんまさんが命名されたそうです。



公園内の梅林の梅はちらほらと数輪だけ咲き出してきている木が多かったように思います。


シジュウカラとジョウビタキに移動途中に出会いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長くつ下のピッピの世界展

2019年02月24日 | 旅日記
2月21日、京都駅で下車して、美術館「えき」KYOTOで開催されていた「長くつ下のピッピの世界展」を見に行きました。イコカで購入したら100円引きの700円で入場できました。






「長くつの下のピッピ」、「やかまし村の子どもたち」などの日本初公開の原画や作者のリンドグレーンが遺された言葉や功績が展示されていて見ごたえがありました。リンドグレーンが描いたピッピは馬をも持ち上げることができるようなとても強くてお金持ちという女の子なのですが、その力はフルにどのような場面でも発揮するわけではありません。その力を発揮するのは必ず正義感が伴っているのです。ピッピのこのたのもしい人物像に、作者の考え方や生き方や温かさが投影されていたのを展示作品を通して感じることができました。北欧のファッションやその暮らしぶりが色彩豊かに描かれていました。特にピッピの靴下が左右違っていたのが印象に残っています。また、リンドグレーンが、子どもの人権を守ることや子どもへの虐待や暴力から守ること、動物などのあらゆる虐待に反対の立場を表明するというスピーチをされたときの映像も紹介されていました。スウェーデンでは、リンドグレーンのこの「暴力はだめ」というスピーチがきっかけで体罰禁止の法律が世界中で初めてできた国だそうです。「この世で起きた素晴らしいことはすべて、はじめは誰かの想像の中で起きたことなのです」や、「本の ない子ども時代は、真の子ども時代とは言えません。」などのリンドグレーンの遺された言葉が最後の出口付近に書かれていました。遺された作品だけでなく、貴重な言葉や功績を後世の人々に遺されていたのをこの展覧会で知ることができました。ファイルと絵葉書1枚を買って帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長くつ下のピッピの冒険物語

2019年02月24日 | 映画鑑賞日記
レンタル店で借りて映画『長くつ下のピッピの冒険物語』を観ました。先日、長くつ下のピッピの世界展を見に行ったので、映画を観てみました。この作品は1987年に公開された作品でした。ピッピの天真爛漫で相当元気で明るい女の子の冒険物語でした。仲良しのさると馬と一緒にごたごた荘で楽しそうに暮らすピッピのどんなときでも元気な姿に元気をもらえたような楽しい映画でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪急百貨店のムーミンフェスティバル

2019年02月24日 | 旅日記
2月21日、JR京都駅からJR大阪駅で下車し、阪急百貨店の9階にある祝祭広場で明日25日まで開催されている「ムーミンフェスティバル」に寄ってみました。この日は、3月16日からオープンする埼玉県にできる「ムーミンバレーパーク」のHPで開催されるのを知ったので、何か資料があればいただこうと思って寄ってみました。資料は1枚だけ置かれていました。ムーミンのグッズなどはたくさん売られていました。









同じ9階では、片岡鶴太郎展が開催されていました。「旅サラダ」の番組で描かれていた椿の絵画も入口に付近に展示されていました。

九州物産展も開催されていたので、太宰府の梅ヶ枝餅をお土産に買って帰りました。



JR大阪駅の南口から駅の構内を通ったらまんぷくの宣伝看板がありました。今日、24日までこの場所に展示されているそうです。
午後5時前には帰宅しました。この日はあちこちに寄って少々くたびれましたが、有意義な休暇になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする