野菜の値段が１週間前に比べると２倍くらいに上がっているのがありました。レタス、きゅうり、きゃべつ、なすび、ピーマンなどが高値でした。北海道の南瓜が安かったので野菜ではそれだけ買いました。天候不順の影響だそうです。
今の職場の出来事ですが、先週、４月に同じ職場に転勤されてきた方が、８月いっぱいで仕事を辞めようと思うと挨拶に来られていましたが、３月まで続けることになったという話を昨日教えていただきました。自分より一つ年下の方ですが、まだ定年まで７年ほどあるようです。
旅行で見ることができなかったので録画しておいた旅サラダを昨日見ました。私が好きなマッターホルンとツェルマットのスイスが特集されていたので録画しておいたのです。懐かしいツェルマットにいつかまた行きたいなあと思いました。いつになるかわかりませんが・・・・。その旅サラダでは、歌手の天童よしみさんが、２２年前に家族で訪れた北海道を旅しておられました。そのときに食べたソフトクリームの味が忘れられないのでその味にもう一度巡り会いたいと旅をされていました。当時は、全国に名前がまだ知られていない頃だったようです。留萌に歌いに来られたときの思い出やそれからのぼりつめて行かれるようになられたことを話されていました。天童さんの原点になる思い出深い旅での懐かしい味の巡り会いとまだそのお店の方がその味を守り続けておられていたことなど、感慨深い内容でした。
この前、お菓子の奉天を買いました。近くのスーパーではどこも売っていません。滋賀県に住む叔父はこの奉天が好きだそうです。１７日の日曜日の早朝に叔父が入院したという電話がありました。朝にかかってくる電話はろくなことがありません。元気になって欲しいです。
８月ももうすぐ終わります。朝の日の出の時間もだんだん遅くなってきました。毎年、時の流れの早さを感じます。今年の８月は雨が降る日が例年より多かったですね。あちらこちらで雨による災害も起きてしまいました。日本の気候がどんどん熱帯化している気配を感じます。今年の夏はスイカをたくさんいただきました。最近、スイカの値段がちょっと高くなってきたので、昨日は、桃と梨をいただきました。この山梨産の桃がとてもおいしかったです。梨もみずみずしくて美味でした。この不順な天候のせいで、野菜の値段も上がりつつあります。昨日の阪神タイガースはオスンファンの抑えがうまく行かずにまた負けちゃいました。こんなシーン、今年は何回も見てきた気がします。
午前３時４２分、大阪湾を震源とする地震がありました。数秒、横揺れがありました。ＮＨＫの地震速報を見たら自宅付近は震度１でした。震度２くらいの揺れに感じました。昨日の高校野球決勝戦は、大阪桐蔭高校が三重高校を４対３で逆転し、夏の大会は４度目の優勝を果たしました。あっぱれですね。この試合も紙一重の試合でしたね。
昨日の午前中は上六の近鉄百貨店に自転車で買い物に行きました。鶴橋駅からまっすぐ近鉄電車沿いの坂道は結構急勾配なので、いつも、玉造駅の近くのほうから行くことにしているのですが、昨日は、いつも通る道のところに消防車がいっぱい止まっていました。ニュースでもやっていましたが、いつもの通り道にある、空清町の住宅が火事でした。私が通った頃はもう消し終わっていたようですが、焼け焦げた匂いがまだ立ち込めていたのと、たくさんの方々が消火活動を見守っておられました。住人の方は出かけておられて不在だったらしいです。火事はみんな持っていくからこわいですね。
昨日は昼からテレビで、敦賀気比高校対大阪桐蔭高校の準決勝を観戦しました。初回から、敦賀気比高校が５得点も入れたので、大阪桐蔭高校は大丈夫かなあと見ていたら、すぐに同点にし、追いつき、結局、１５対９で大阪桐蔭高校が勝利しました。準々決勝までの試合で敦賀気比高校はよく打つ強いチームだし、桐蔭高校もよく打つ強いチームだし、どちらが勝つのかなと思っていました。紙一重の戦いだったと思いました。今日の決勝は、三重高校と対決しますが、果たしてどちらが勝利するでしょう。それにしても、今年は天候が不安定ですね。
スーパーでよく買う氷ですが、このシャビーは好きな氷のひとつです。オレンジ味とレモン味と梨味があります。今年の夏はこのシャビィをたくさん買いました。別のスーパーで、Q’sという氷果も昨日、買いました。メロンソーダ味にクリームが入っていました。全部、あのガリガリ君で有名な赤城乳業の製品だったんですね。
レンタルのＤＶＤで映画『ウォルト・ディズニーの約束』を見ました。３月に公開されていましたが、見に行けなかった映画でした。レンタルＤＶＤ店でたまたま見かけて借りてきたのでした。ウォルト・ディズニーは娘の愛読書である、『メリー・ポピンズ』の映画化を熱望しており、イギリスに住む原作者のＰ．Ｌ．トラヴァースが彼のオファーを２０年間も断り続けていたのですが、それでも諦めないウォルトと決着を付けるために、アメリカにやってくるところから始まります。実話を元にした映画でした。１９６１年の４月という字幕が出ていたので、自分が生まれた時代の頃の話だったのですね。トラヴァースの子供の頃の大好きな父親と家族の思い出がメリー・ポピンズのストーリーに託されてたことと彼女がそのメリー・ポピンズの中に閉じ込めていた思いがとても切なかったです。トラヴァースがアメリカに『メりー・ポピンズ』の完成披露試写会を見にきたときにお抱えの運転手ラルフが迎えに来てくれたシーンは涙が出ました。このシーンにトラヴァースの思いが集約されていたのと彼女の頑なな心が解き放たれるように思えたからです。この映画は、映画『メリー・ポピンズ』を実現させるために、ウォルト・ディズニーが作者のトラヴァースとした約束が主題になっているかのようですが、それよりも、トラヴァースの人生にスポットが当たっているようなストーリーになっていました。１９６０年代当時のディズニーランドが再現されていたり、映画の中で出てくる名曲がどのように作られたのかを知ることができた映画でもありました。
