ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

9月20日の釣り

2010-09-27 05:00:00 | 田舎
19日の夜は古谷魚店で鯨を堪能しました。帰ってからも庭で、昨日釣ったイカや魚の一夜干しを焼いて食べていました。私は疲れて家の中で飲んでいたのですが、いつの間にやら眠ってしまっていました。

             

鯨料理はなかなか美味かったのですが、次男と私とY下君が先に店に行き、三男と友達は何処かで釣りをしてから来ると言う事で、三人分の鯨を造ってもらい、後で二人来るから未だ残ってるのを確認したのですが、私はあまり自分の鯨に手を出さなかったのです。

そのうち、二人がやってきたので鯨を注文すると、古谷のオッサンは「もう無い」と言うではありませんか!いや私は調理場に鯨が残ってるのを確認していたのですが、他の人に使うのかと思って、自分の分を三男たちに食べるよう渡しました。暫くするとオッサンは「もう来たんか」と言って調理場へ戻り、鯨を二人前出してくるではありませんか!先に来ていた3人は大笑いです。古谷のオッサンはもうだいぶ耄碌していますわ。

             

そんなことで20日の朝になっても、子供たちは起きる気配がありません。私とY下君は樫野へ行こうと思っていたのですが、遅くなったので混んでるやろなと思っていました。

ようやく起きてきた3人は「飯は?」と聞きます。私らは途中のコンビニで何か買ったらええわと思っていたのですが・・・仕方なく5人分の朝食を作りました。

3人は姫の地磯で釣ると言うので、私たちもそこでチヌでも釣ろうかと言うことになりました。潮は一番引いている状態です。三男が先週ここで潜って、大きなチヌが5匹ぐらい泳いでたというのです。

             

三男が潜ってチヌを見たというところは、この日浅すぎて釣りが出来るような状態ではありませんでした。

結局、最東端まで歩き、1ヶ所深場を見つけたので、そこで釣りをすることにしました。

             

でも釣れてくるのはフグばかり、ハリスを噛み切られることも5回ぐらいあったかな。やってられません。三男が潜って見てくれましたが、チヌはいないとのこと。

その後あっちこっちでエサが無くなるまで釣りをしましたが、全くのボーズでした。

昼食に古座のうな丼を食べに行きました。この間行った方の店です。こちらの方が美味しいと思うのですが、前に行ったときは、私の前で肝吸いをこぼしたくせに換えてくれませんでした。

             

今回は、私らより後から来た客の注文を先に聞いていました。私らは「ちょっと待ってね」とほったらかしですわ。やっとのことで注文を聞きに来て、私だけが特盛り、後の4人は特盛りの大盛りを頼んでいました。上の写真は私のものです。

             

これが特盛りの大盛りです。私と歳の変わらないY下君は食べるのに一苦労しているようでした。

ここでもう一つ苦言、私にはお新香が付いていたのに後の4人には付いていません。ちょっと堪忍袋の緒が切れますよね。「オバチャン!!特盛りにはお新香付いてないん!?」って聞いたら、「持ってきてませんか」やて、他の人が忘れたんと違うネン、自分がやった行動やで、謝れよと思いますでしょ。流行ってるのか、自分が悪いなんてちっとも思ってないこの店です。

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