皇太神社を後にして戻りかけると、反対側の道の奥にお寺が見えました。お寺も最近行ってないし、屋根に特徴がありそうだったので、見学しに寄ってみました。
屋根の上に屋根が乗ってるでしょ。
曲がり角付近から参道風になっていて、砂利がきれいに掃き清められています。この位置からお寺の屋根に何か載ってるのが判ります。
門の手前に三基の仏・・・真ん中はお地蔵さんですが、左はどう見てもご神体でしょう。右は燈篭の上の部分でしょうか。
こじんまりとしたお寺ですが、建物はしっかりした感じです。寺のお堂の配置のことなど全く以って知らない私ですが、本堂、経堂、食堂、講堂などがあることは知っています。でもどれをどう判断して判別するのか、そこのところが解りません。
このお寺、結構国や県・市の重要文化財が多数あるようです。この鐘楼の鐘も国の重文です。本堂には木造の阿弥陀如来像が両脇侍像と共にあり、これらも国の重要文化財に指定されています。
1244年ともなると、平家物語の時代をとうに超えてしまっています。
銅製ですが、戦争で調達されなかったのですね。軍部も鎌倉時代の貴重なものまで強制出来なかったのか、守る人たちが知恵を働かせたのか、どちらかなのでしょうね。
こちらに並んでいる石積卒塔婆も市指定の文化財です。
手洗い所、バケツと柄杓が見えるのでお墓が境内の何処かにあるのかも知れません。
屋根の上に屋根が乗ってるでしょ。
曲がり角付近から参道風になっていて、砂利がきれいに掃き清められています。この位置からお寺の屋根に何か載ってるのが判ります。
門の手前に三基の仏・・・真ん中はお地蔵さんですが、左はどう見てもご神体でしょう。右は燈篭の上の部分でしょうか。
こじんまりとしたお寺ですが、建物はしっかりした感じです。寺のお堂の配置のことなど全く以って知らない私ですが、本堂、経堂、食堂、講堂などがあることは知っています。でもどれをどう判断して判別するのか、そこのところが解りません。
このお寺、結構国や県・市の重要文化財が多数あるようです。この鐘楼の鐘も国の重文です。本堂には木造の阿弥陀如来像が両脇侍像と共にあり、これらも国の重要文化財に指定されています。
1244年ともなると、平家物語の時代をとうに超えてしまっています。
銅製ですが、戦争で調達されなかったのですね。軍部も鎌倉時代の貴重なものまで強制出来なかったのか、守る人たちが知恵を働かせたのか、どちらかなのでしょうね。
こちらに並んでいる石積卒塔婆も市指定の文化財です。
手洗い所、バケツと柄杓が見えるのでお墓が境内の何処かにあるのかも知れません。