そろそろ百日紅の花が咲き始めました。
本格的な夏の到来です。
ここは例の手入れのいい庭のあるマンションの東側、百日紅がずっと植わっていますが、未だ咲くには至っていません。
何故か1番北側の樹だけが、見事に咲き誇っていました。
百日紅は『さるすべり』、花がいつまでも長く咲いているので漢字では百日紅、樹の幹がつるつるしているので読み方がさるすべり、この樹を知らない人は読めませんよね。
ところで、何故『紅』なのか?花びらには白もピンクもありますが・・・
天辺だけホンの少し紅く色づいてる樹もありました。
ところが、東難波町から西難波町の民家では・・・
もう十分に咲いています。桜は咲き出すと一斉に咲きますが、百日紅は個体差があるんですね。
百日紅が咲くと思い出すのが、天童荒太の『永遠の仔』、四国のとある病院で咲き誇っている百日紅のシーンから物語りは始まったのでした。
読んだのは名古屋赴任当時、だからBlogには感想はありません。
名古屋にも町並みに沢山の百日紅が咲いていたのを忘れません。
ところで・・・
今日は富松神社で薪能、いくら無料でも5時半開始では観に行けそうもありません。
本格的な夏の到来です。
ここは例の手入れのいい庭のあるマンションの東側、百日紅がずっと植わっていますが、未だ咲くには至っていません。
何故か1番北側の樹だけが、見事に咲き誇っていました。
百日紅は『さるすべり』、花がいつまでも長く咲いているので漢字では百日紅、樹の幹がつるつるしているので読み方がさるすべり、この樹を知らない人は読めませんよね。
ところで、何故『紅』なのか?花びらには白もピンクもありますが・・・
天辺だけホンの少し紅く色づいてる樹もありました。
ところが、東難波町から西難波町の民家では・・・
もう十分に咲いています。桜は咲き出すと一斉に咲きますが、百日紅は個体差があるんですね。
百日紅が咲くと思い出すのが、天童荒太の『永遠の仔』、四国のとある病院で咲き誇っている百日紅のシーンから物語りは始まったのでした。
読んだのは名古屋赴任当時、だからBlogには感想はありません。
名古屋にも町並みに沢山の百日紅が咲いていたのを忘れません。
ところで・・・
今日は富松神社で薪能、いくら無料でも5時半開始では観に行けそうもありません。