おはようございます。
多くの学校の夏休みも残り1週間になりました。皆さんの部活やクラブ活動が再開されましたか。貴方が受験生なら、夏期講習会などの受験勉強も再始動になったかも。私も週明けから多忙モードです。でも8月一杯の、後数回の記事投稿ができるかも。今のペースは1ページに3日かかっています。すると、高々、2ページどまりで休止と推定できます。
頑張らないのが私の身上です。おまけに、けりを付けるのは何故かさびしい、のです。逢うは別れのはじめとは、のハワイアンはメロディーも歌詞も私好みですが、私が自分で考えている心情には合っていないはずです。でも何故か逃げ足ばかり早い男です。ここでふと脱線モード。主に惚れた人が居る、の落語の文句を思い出してしまいました。
今月一杯を目標に、今の記事のスタイルを継続したいと思っています。このため、後1ページをブログの記事にしただけで暫く休憩するか、数回、本書の2ページほどで休止になるか分かりません。何れにしろ中途半端かも。そこで、暇になれば、また再開し継続したいと思っています。アクセスいただいている人は時々アクセスしてみてください。いつか、再会できるはずです。でも、これは宣伝です。要注意です。
今まで私のブログは、継続的な掲載と半年ほどの休止を繰り返してきました。書きたいことはたくさんあるのに、突然、筆が進まなくなりました。理由は分かりません。自分でも不思議でした。でも、今回は違います。何時でも休止できるような実験的なスタイルでした。今回、休止を来週末に最初から予定していました。休止予定は、いい加減な私にとってはじめての試みです。来週1週間、最低、本書1ページ、今までのように、私が思ったことを掲載します。今日と明日の2回で、記事の区切りに満足できたらそのまま休止するかもしれません。でもいい加減な平・等のような自分です。どうなるか全く読めません。予定変更になったら、悪しからず。
さて、長くなった前置きは此処まで、本題です。
「1回の試行は1点の実験にすぎません。しかし、試行の結果から、改善の方向は明確に把握できます。システムを改善する重要な道しるべが得られます。正しい方向へシステムを継続的に改善していけば、遠回りのようですが目的に到達できます。試行錯誤の繰り返しによって、確実に目的のシステムを構築できるのです。ドキュメント情報管理のように運用に関して潜在的な課題が多く存在するシステムにおいては、1つの課題の解決は1つの潜在していた課題の発掘につながります。このため、設計・構築・運用・改善のサイクルを繰り返して、目的のシステムを初めて構築することができます。」
ずいぶん、年寄り臭い文章です。論旨は賛同できますが、文字数を減らさないと会社の資料になりません。文字数から計算できる情報量は3割までリストラし、伝える意味の情報量は減らさない。電子電気市場の日本企業のような抜本的な合理化が必須でしょう。効果はそのまま、数を7割削減です。そんな提案でなければ、経営者層は説得できません。結果は半値八掛けで良いのです。彼らは忙しいからです。提案する若者の心意気、コミットが大事なのです。余談ですが、挑戦すると国語と情報の勉強に役立つかもしれません。
嫌な表現もあります。また、初めてと限定しています。肯定文のようですが、意味は否定が漂います。ほとんど出来ないだろう、と脅迫しています。これでは会社の資料ではありません。ここで、また著者の弁護。これは大学の教科書です。冗長な悪い文章があるのは要約の練習です。肯定文に見える否定の論旨をあまり使ってはいけないと言う指導のための文章だったのかも。これも嘘かも、笑えます。
今日はここまで、後1回で、しばしアウフビーダーゼーンです。