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随時随所楽しまざるなし

入院日が大変な状態

2017-06-09 03:48:45 | Weblog

 おはようございます。

 妻はここ数年、緊急入院はありません。しかし、8年ほど前まで緊急入院する事態があり、家は入院するのに必要な用品、例えばタオル数枚、バスタオル数枚、着替えの下着類、パジャマなどなど、せっけんやシャンプーや筆記用具など必要なものはバッグに入れて押し入れに置いています。前の日、それらを私の下着類などに交換して準備は簡単でした。

 明日の入院日の天気予報は朝のうち雪でした。夕方、息子の電話があり、タクシーを予約したか、しろと言ってきました。私は予約は無理だろう、雪なら書き入れ時。バスで行くと言いました。でもせっかく子供が心配したのだから予約しようと思い、松戸のタクシー紹介サイトでリストを調べ、上から電話しました。しかし、すべてお話し中、なかなか出ませんでした。1社近くの小さい会社につながり、朝の八時の配車予約をお願いしました。

 電話窓口の年配男性は8時なら通勤時間帯、駅にタクシーが待って居る時間だ、誰か待って居るからその人を行かせる、もう一度8時前に電話してくれ、と言い、さらに電話番号と私の名前と住所、行先を尋ねられました。良かったのか、怪しいのか分かりませんでしたが、ダメならバスで行こう、少し早めが良いな、と妻に言い、極力荷物を減らしました。

 朝起きたら牡丹雪、かなり激しく降っていました。8時頃には出かけられるように用意し、昨日電話したタクシー会社に電話しました。留守番電話になり、用件を言ってくれと言われました。昨晩配車をお願いしたkoderaです、8時に配車をお願いします、折り返し確認の電話をください、と言い残しました。ところが8時過ぎても電話がありませんでした。そこでその会社にまた電話、電話の繰り返し。何度もです。全部、お話し中でした。私の電話は拒否登録されたと思いました。仕方ない。これが今の世の中なのだと。

 そこで、バスの時刻の都合に合わせ、8時半頃、駅まで雪の中をいつもなら5分ほどを、10分近くかけ歩きました。家族を送るたくさんの自動車を避けながら、左手に大きなバッグ、右手に笠、背中にリュック。駅まで必死に歩きました。足腰は坐骨神経痛、ふらふら。目はものが二重に見える状態で雪の中。雪は倍降っているように見えるのです。本当に目がくらくらしました。

 駅のタクシー乗り場にラッキーにも1台待って居ました。妻が必死に確保して、私も続いて乗り込みました。株式会社櫟山交通でした。これからはできるだけこの会社のタクシーを利用しようと思いました。皆さんもぜひ。病院には配車してくれます。こうして何とか9時前に病院へ到着したのです。

 今日はここまでにします。

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