おはようございます。
先月、酷いふらつきが続き心配し掛かり付け医に行きCT検査。小脳縮小の恐れありと言われ、総合医療センターの神経内科の部長に紹介状を書いてくれ、血液、MRI、血流の検査を先月しました。以上、前回書きました。
先週水曜日、総合医療センター神経内科9時半予約でした。せっかちは8時半に到着。9時予約者が2組でした。大病そうな奥様と付添の旦那様が1番、若い女性が2番でした。奥様の診察は25分間。若い女性は5分ほどでした。9時半少し過ぎに私の番になりました。
先生の机上の大画面端末の画面いっぱいに私の多数の脳画像が表示されていました。先生は眺めながら、血流は正常のよう、歳をとると一時的にふらつきや目まいが発生する、良性の一時的のよう、心配なさそう、このまま様子を見ようと言いました。
MRI検査の翌日から、転びそうな目まいは起きていない、前と同様に筋肉が足りず前や横にふらつくだけになった、MRIが効いたようだと私が言うと、先生は、それは考えられ無い、安心したからだろう、掛かり付け医に報告書を書く、受付にいてくれと言いました。
私は夏の終わりにコロナ感染し耳石が三半規管に入った可能性が高いと思っています。4歳上の姉は子供の時から脚が悪く今は補助具を使い歩き、口は達者。脳も正常。両親はボケずにポックリ。遺伝的な要因は無いと思います。
息子は今年の夏の終わりに海外出張のためコロナ抗体検査とウイルス検査。陰性でした。でもお盆前の1週間元気が出ず、1ケ月匂いを感じずふらついたそうです。妻も夏の終わりに愛犬の糞が臭わず、嗅覚が戻るのに1カ月かかりました。私もコロナの症状がありましたが、嗅覚は正常でした。
2年ほど前から時々酷いふらつきが発生し、コロナ感染し1ヶ月したあたりから酷いふらつきがほぼ毎日ありました。目まいの治療法をネットで調べました。西洋医学の薬は無く、漢方薬がありますが、今飲んでいる高血圧の薬との飲み合わせが心配です。試せません。
内耳にある耳石が剥がれると目まいが発生するそうです。色々な整体治療法があります。首をゆっくり右と左に向け10秒制止、正面でも制止。それを5回繰り返し、毎日続ける治療法が一番簡単です。2週間ほどしましたが効能のほどは不明ですが、悪くは無さそうです。
ステロイドパルス治療した4年前から湯船に入ると右足の指が死人の色になり、暖まると次第に赤くなります。血流が悪いのは確かです。耳石も成長し易いと思います。
脳のMRI検査は20分ほどかかります。検査装置は磁気を発生します。磁気を受けている間に耳石が砕けたのか、三半規管から消えたのか、何れかと思います。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。
脳検査
ふらつき治り
磁気か気か
今日はここまでにします。
なお、MRIをするとステロイドパルス治療をしていた時は足の神経、多分副交感神経がぴくぴくしました。今回は数秒間、一度だけ弱い程度でぴくぴくしました。MRIは神経や血流に作用すると思います。マッサージ効果があるのかも。
そのうち、新しい耳石が出来るのでしょうね?
耳の三半規管には、耳石があって、耳の繊毛の上を石が動くので、3次元が分かると聞いてます。
地球ゴマは、ジャイロで方向性を自動的に維持できるらしいです。
ドローンも、操縦者に方向性をジャイロでフィードバックしているようです。
私は花粉症があり、鼻水も出て耳が痒くなります。若い時はそのまま治りましたが、歳を取り耳石の影響があったと思います。コロナの後遺症で若い人も起きるのかも。
さて治療法です。整体よりもっと簡単な方法を開発できたと思います。MRI検査で良いわけです。(笑)それならMRIの脳ドック。どうせ数年置きにやるのだから。
数週間、その状態が続きました。
耳鼻科の先生の所に行ったら、頭を色々な方向に向けさせられて、治りました。
遠征からは「耳石が、動いたため」と言われました。
どのようにしたら、治るのかは不明ですが、耳鼻科の先生は分っているようです。