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RIの核医学検査をする

2023-11-27 09:24:29 | Weblog

 おはようございます。

 先日のMRI検査で脳委縮の病的な原因は無さそうと言われ、17日に核医学検査をしました。飲み過ぎのようなフラフラ歩きが2年前から時々あり、愛犬に引かれて下り坂を急いで歩いた時、倒れたことが2度ほどありました。

 脚の衰えと気にしていませんでした。でも渡ってはダメな国道を愛犬が急に渡りたいと方向を変えるのが危険です。注意して、暗い内は車が少なく、信号と左右を確認し渡っています。愛犬は車を怖がりません。大変です。

 右左を見て急いで渡るとフラフラし始めます。車の運転中にストレスからかバドミントン中にフラフラしました。心理状態とふらつきは関連し、静かに暮らすとフラフラが少ないと感じますが、掛かり付け医も総合病院の部長も関係ないと言います。フラフラの原因は分かっていません。

 核医学検査にはPETとSPECT検査の2種があり、PETは7年前に脳幹の炎症で入院した時、検査装置が市立病院になく、東京の専門病院まで介護タクシーに乗りました。健康保険が使えたと思いますが10万円以上したと思います。

 高価な検査以上に昼を絶食し午後に検査。検査前後の準備時間が長く、静脈注射に放射線を発する物質を注射し時間を置いて検査台に乗せられたように覚えています。時間が掛かる全身検査が終わり、すぐ水を大量に飲んだと覚えています。

 待合室で暫く休憩し、待っている間にコンビニのおにぎりとカロリーゼリーを口に押し込んで食べたように覚えています。病院に帰ったのは門限を過ぎ、病棟に電話したら、私の名前の入院患者はいないと言われ慌てました。

 タクシーから降りて1人で荷物を持ち、ひとりで歩いてはダメな患者でしたが、ヨチヨチ歩きで病室に戻りました。夜は遅くなると看護婦さんには伝えてあり、すぐ夕食を用意してくれ、看護婦さんに大変お世話になりました。放射能物質を早く尿で体外に排出しようと水と牛乳をたくさん飲みました。

 興奮していたためか全く眠れず、消灯時間になっても転寝状態でした。以前書きましたが、弘法大師様の声が聞こえて来て、お前の行いは悪い、まだこの世で苦労しろと言われました。不思議なことに廊下の明かりも見え、看護婦さんの声も聞こえていました。本当に不思議です。

 ペットはもう懲り懲りです。今回受けた核医学検査はSPECTでした。検査装置はMRIに似ています。朝ごはんを普通に食べました。予約時間は10時でも天気予報は大雨。小降りの内にと思い、9時に放射線検査の待合室に着きました。

 テレビが正面にあり、ニュースを見ながら待っていました。私の前の予約者が来なかったのか9時半前に名前を呼ばれました。RI検査装置台の上に仰向けになり身長に合わせ検査機の器具を微調整しました。静脈注射をして放射性物質を注射しました。また椅子に座り15分ほど待機しました。

 その間、検査専門医と検査技師の若い女性が重たそうな2台の補助装置を1台ずつ装着し検査装置にデータ入力しました。検査のキャリブレーションだろうと私は勝手に思いました。用途が違う補助装置があるのかも。

 検査装置台に仰向けに寝て検査が始まり、およそ20分で終了。気持ち悪くないかと聞かれ、大丈夫と応えたら、会計して帰って良いと言われました、PETより遥かに安価、楽でした。私は3割負担、2万円でした。検査結果は今週水曜日の診察で分かります。南無大師金剛遍照。

 最新の

 検査装置は

 ドイツ製

 今日はここまでにします。

コメント (2)
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