夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

何とか更新しました。

2020年09月24日 20時42分06秒 | ガーデニング


野牡丹

「野牡丹の水の足りたる花の色」 小橋 ユキ

(花の歳時記より)



またまた
3日連続でスマホの画像をパソコンに
取り込めず、四苦八苦しています。
バックアップをして、パソコン内の
画像を軽くしたいのですが・・・
説明書を読んでいると
もうメガネが合わなくなっているのか
具合が悪くなってきます。
いつまでも若くないですね。
老いを感じてしまう初秋のこの頃です。

最新の画像ではないですが
何とかかき集めてアップに漕ぎ着けました。



レンガの小径のレンガの間から出てきた
忘れな草・シノグロッサム・メモリーマリンブルー
画像では実際の透明感のある青が
出ていません。大好きな青なのです。

千日紅・フェアリーミックス
種から育てました。
なかなか大きくならなくて
失敗した感がありましたが
最近は広がってきて、花の少ない庭で
存在感をみせてきました。

白粉花(おしろいばな)に似た雑草です。

サルビア・ニューディメンション
だと思うけれど、写真ほど花が密には
咲いていません。陽当りが悪いせいでしょうか?

サルビアはシソ科の植物なので
この

セイソウの花とも咲き方が
似ていますね。

遅れて咲いた
朝顔・フライングソーサー
ほとんど白ですね。

庭にたった一つだけ咲いていました。
多分、玉すだれの花ではないかな・・・・と

秋明菊だけど・・・・・
ハッキリしない咲き方ね。


今日も来てくださってありがとうございます。


芽が出てきました。

2020年09月20日 21時06分05秒 | ガーデニング

曼珠沙華

「曼珠沙華蕊のさきまで意志通す」 鍵和田 秞子

(花の歳時記より)




16日に播いた花の種から


もう芽が出てきたのがあります。



これはストック・ピンクメイ
最初は一桝に2粒ずつ播いていましたが
たくさんの種が入っていたので
桝が足らなくなり、残りは上からパラパラと
播きました。
こんな花が咲きます。


もう一つ、発芽しているのが

成長の早い金盞花ブロンズビューティー
大好きだから去年に続いて今年もです。
こんな花が咲きます。

実際は写真より渋めの色です。



先日、大阪に住む義姉から
お茶を送って欲しいとの連絡があり
早速、東津野村の直販所のある
高知市十津の「風車のまちの台所」に行ってきました。

この日はお彼岸のお花を買い求めるお客さんが
開店前から並んでいました。



地元の産品が
所狭しと積まれています。




買ったお茶の写真を撮り忘れましたが
ハブ茶を5袋、セイソウ茶を5袋
買いました。他に
柿の葉茶やスギナ茶、どくだみ茶、ヨモギ茶
などあり、田舎の人はあらゆるものを
お茶にするのだなと感心したり
今日も畑で取ったしつこい雑草のスギナまで
お茶にするんだと、オッサン2と
苦笑してしまいました。


帰りには、この直販所の
お向かいにあるパン屋さんに入って


美味しいパンを買いました。

お腹の調子が悪いのに
美味しそうな物を見るとつい
手が出てしまう、食いしん坊です。
瘦せる訳ないわなあ~



今日も来てくださってありがとうございます。


初秋の牧野植物園 3

2020年09月19日 20時16分10秒 | 牧野植物園

2日前、一日中体調不良で
食欲が無かったせいで、口にしたのは
牛乳、トマト、レタス、竹輪だけでした。
それで翌日体重を計ると1.3㎏も
落ちていましたが
今日ははや、200g増えていました。
体調不良になった原因は分かっています。
良からぬ方法でやせようとした結果でした。
でもそれで身体を壊していたら
意味がありませんよね。
反省!でも結果減ったけど・・・・・
良かったのか、悪かったのか・・・・
複雑です。




曇り空の牧野植物園



土佐寒蘭センターに入ってみました。

雪月花

これも同じく


雪月花
この凛とした美しさ・・・
何ともいいですね。

スルガラン
見とれてしまいます。


これは蘭ではありませんが


斑入り葉のユズリハ

ナリヤラン
熱帯アジアに広く分布するそうで
和名のナリヤランは
八重山諸島の西表島の小島、
内離島にあった成屋集落(現在は廃村)に
由来するそうです。



ギンミズヒキ

キンミズヒキは初めて見ました。

ミカイドウ(実海棠)
花海棠に似ていますが、花海棠は花を
下向きにつけ、滅多に実をつけることはないそうです。






お友達がマスキングテープで

アマビエを描いたそうです。

(手を合わせて)
新型コロナウイルスが早く収束しますように・・・


今日も来てくださってありがとうございます。



初秋の牧野植物園 2

2020年09月18日 20時26分34秒 | 牧野植物園

昨日は超体調不良で
一歩動くのもしんどくて
ほぼ一日中寝ていました。
パソコンの前にも座る気になれず
ブログの更新もできませんでした。

でも今日は大分良くなり
午後からは、畑に草取りに出かけました。

草取りの御伴にいつもラジオを付けています。
4時からの相撲放送を聞いていました。
この日の解説者は元横綱の北の富士さん
前日の相撲解説を腰痛のため欠席したらしくて
実況アナ「腰痛は大丈夫ですか?」
北の富士「まあ腰ですから、口は大丈夫でしょう」
(それなら昨日も出れば・・・)

口は大丈夫と言った割には、ろくに解説はしない
力士の名前は忘れる。
実況アナ「〇〇力士はどうですかねえ?」
北の富士「まあ先場所よりはマシじゃないでしょうかねぇ」
実況アナ「〇〇力士は先場所は休場していました」

△△力士が今日も負けて、連敗街道まっしぐら・・・
実況アナ「△△力士は今後勝つにはどうしたら
良いでしょうかねえ」
北の富士「まあ、嚙みつくしかないでしょうねえ」(まじ!)
実況アナ「そ、それは反則ですから・・・・」

それ以降、実況アナが北の富士に解説を求めることは
少なくなりました。




それでは
初秋の牧野植物園を続けます。

ヤノネボンテンカ
アオイ科の植物で清楚で好きです。

リコリス・スプレンゲリ
ネームプレートに書いていましたが
夏水仙ですよね。


藤色の八重のムクゲ

これもムクゲです。



ムクゲ・日の丸








絶滅危惧種ダイサギソウ
ラン科の植物で、人目に付くところでは盗掘され
本州の41都府県に自生していましたが、
現在では3県で絶滅し、7県で現状不明に
なっているそうです。

近くの名札を探したけれど・・・・

初めて見たような・・・

柵の上に置いてあった
栃の実
苦味があって生食はできませんが
水に晒して苦味を抜き「栃餅」などをつくる。
島根県のお土産の栃餅を食べたくなりました。

フヨウ
詳しい名前は分かりませんが・・・
素敵な色をしています。

コガネタヌキマメ


人影のない植物園は
じっくりと楽しむことができるし
独り占めしている感があり好きです。


明日に続きます。


今日も来てくださってありがとうございます。




初秋の牧野植物園

2020年09月16日 20時36分28秒 | 牧野植物園

今日は所用でお出かけしたついでに
久し振りに牧野植物園に雨の中、
行ってきました。

薊の花に蝶?蛾?が止まっています。

クリーム色の小さい花です。

シギンカラマツ
これも小さな白い花です。


釣鐘人参
太い根が朝鮮人参に似ていることから
この名前がつきました。
根は薬用となり「沙参」という漢方名があります。


「咲いています」が出ていますが
花はどこに?
ネームプレートの後ろの
ヒューと伸びた茎の先に、咲いていました。

キガンピ
樹皮は和紙の原料になります。


ここまでは
「土佐の植物生態園」の植物でした。

本館のデッキに来ると
むせ返るような匂いがして・・・・
その主は


シロバナクズ
日本では秋の七草の一つで、
根っこから取れるデンプンが和菓子などに
使われてきましたが
海外ではこの強固な繫殖力が
「侵略的外来種」のワースト100に入っており
花言葉さえありません。


回廊には
今はそんなに花はなく


スズムシバナ
スズムシバナはキツネノマゴ科で
スズムシソウはラン科で別物らしい。


シタキソウの白い花は6月頃に咲くようですが
まだ見た事がありません。
来年は6月に来よう!
このカイゼル髭のような実も
個性的ですよね。

ビロードムラサキ
大きなビロードムラサキの木の花は
もう終わっていましたが
少し外れたところにあった
この小さな木のビロードムラサキは
まだ花が咲いていました。

コンニャク
サトイモ科の植物なのに
全然イメージが別物です。
この木の根元の球茎から、食品としての
コンニャクができます。


続きはまた明日です。


今日も来てくださってありがとうございます。