夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

秋の寄せ植え教室

2023年10月03日 16時57分39秒 | モネの庭マルモッタン


9時30分過ぎに
寄せ植え教室の受付で、ランチ代2,000円を含む
7,500円のお支払いを済ませて



いつもの噴水の周りに行くと
もう10人位の参加者がいました。



場所取りをして
さてさて秋の寄せ植えのお花はどんなかな・・・と



下見をして、ある程度のお花を頭の中で
選んでおきます。






何も持って行く必要はありません。


全て用意されています。


あれ!バッタさんも参加するの~


初参加者は6名ほどで、愛媛県から参加の方も
いらっしゃいました。
先生の庭園管理責任川上裕氏が登場です。
寄せ植えの注意点、色の統一、後ろを高く手前を低く
花苗の植える高さを揃えるなどを聞いて
さあお花選びにGO


先にポットのまま入れて、感じを見ます。
一目で気にいったポットマムを中心にします。
それと赤い小さな花のコレオプシスと
小さなケイトウセロシアを同系色でまとめて・・・・


10種類の花苗を使いましたが
後でどうしても気になった、ケイトウセロシアと
ベロニカロニカを帰ってから入れ替えました。

他の参加者の寄せ植えもパチリ!




時おり小雨が降る中、皆さん真剣です。


これはご夫婦で参加していらっしゃった方の寄せ植えです。
なかなか色鮮やかですが・・・・
どうせならお一人は寒色にされた方が
違いが出せて良かったのではと
勝手に思った次第です。







先生が手直し中・・・・
アメリカンブルーとコレオプシス、プレクトランサス
などの小さおな花でまとめています。




上と下は


同じようなお花を使っているけど
下のこれが寄せ植えに動きがあっていいですね。


プレクトランサスの濃厚な緑が
いいですね。



持ち帰って手直しして


結局こんな感じになりました。

花は咲いていませんが、アベルモスクス・ポンティナムレッドは
赤、ベロニカロニカは紫、ガザニアは黄色、
パンダフヨウは白と色彩はごちゃごちゃになっています。


アベルモスクス・ポンティナムレッドは
こんな赤い花が咲きます。

寄せ植えして花が終わった後は
庭に植えることができる宿根草を選んだ結果が
こんなになったのです。
宿根草はエコだと思いませんか?
私の花選びはセコともいいま~す。




「カフェモネの家」でランチします。





柚子のクリームパスタ
これは少し柚子がきつ過ぎました。

小さなロールパンが1個きました。


相変わらす食べ急いでしまいましたが・・・
プラチナサツキマスの柚子ソースかけ
これは反対に柚子の香りが薄いソースになっていました。

食後の飲み物は
お友達はコーヒー、私は柚子ジュースにしました。



デザートは
さっぱり柚子ぜんざい
中に入っている黄色の丸い物は
かぼちゃの白玉です。
これは美味しかったのですが
デザートにしてはボリュームがあり過ぎて
お腹がパンパン!

お友達と二人、食事中
最初から最後までほぼ無言。

レストランを出て一言
「シェフが変わったのかしらね」

いまいちのランチでした。



帰りにハウスで買いました。



ダチュラ・バレリーナパープル
蕾が2つ付いているので楽しみです。
モネの庭のようにマイガーデンでも咲いてねぇ。
一年草なのが残念!


ムラサキルーシャン


アップにするとアザミのような花ですね。
半耐寒性の宿根草でハーブの仲間です。


今日も来てくださってありがとうございます。




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