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「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

両親のありがたさ

2006-05-28 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


週末、実家の両親が一泊で孫達に会いに来てくれました。
振り返ると、私は二十歳で実家を離れ、学生生活、社会人そして結婚と経て
今にいたるわけですが、娘達を二人産んでからの方が
両親と会うこと、係わることが多くなりました。
あたりまえと言えばあたりまえですが、
もし、これがずっとこどもを産まないまま夫婦二人で生活していたら
多くても、両親に会うのはお盆と暮れの年2回くらいだったでしょう。
実際、結婚後5年間はこどものいない生活でしたから、
そんな感じでした。
フルに二人とも働いていたので、近所はもちろん、隣に住む主人の母とも
あまり係わり合いがなく、
とにかく働いて、休みのときはお金をかけて遊ぶ暮らしをしていたのです。

もともと人と係わることがすごく好きな方とはいえない性格なので
とても気楽な生活でした。
面倒な係わり合いをしなくてすむ、きままな暮らしが好きでしたし、
ニートや引きこもりの記事を読むと
何かに係わることが、面倒なんだろうなと納得してしまう部分も
感じます。

そんな自分だからこそ、こどもを二人授かったのかなぁと。
とにかく、自分だけでは育てられません。
できないこと、しらないこと、助けて欲しいことがたくさんあり
自分から人と係わることなしに育てられないことに気がづきました。
面倒なこともあるし、相変わらずちょっと苦手だなと感じることもあるけれど
それより何より、
自分はいろいろな人のおかげて生きていられること
それに感謝する気持ちなどが持てるようになってよかったと思っています。

両親がこうやってわざわざ来てくれるのも孫あってのこと。
二人が来てくれて娘達は大喜びですが、
今回、実は私自身がとても救われました。

というのも、金曜日に長女がもらってきた集団検診で
右目が0.3未満、左目が1.0以上と診断されて
すっごいショックだったのです。
娘のことでこれほどショックを受けると思っていませんでした。
でも、そこはさすがに私の母。冷静です。
両親が来てくれてありがたいと思いました。

今日は午前中、眼科にいってきちんと診断したところ
右目0.2、左目0.4とのこと。
ただし、心因性障害も少しあり測定しなおすと
右目0.4、左目0.7になると。

心因性のことを差し引いても
仮性近視の疑いはあるので、平行して様子を見る必要があるそうです。

おろおろしている私に、たまたま会いに来てくれた両親に
勇気づけられました。




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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驚いたでしょう。 (ウルトラの母)
2006-05-28 21:16:36
確かにあわてますよね~。

うちの下の子も小学校入学時に「C」(うちの学校では1.0以上が「A」0.5以上が「B」つまり0.5以下)と言われ、驚いて眼科に行ったら、まだ成長途中で、筋肉の調節が何とかかんとか(もう覚えていない^_^;)と言われ、1ヶ月目薬さして、また行ったら、「A」になり…今中一ですが「A」のままです。

同じとは言い切れませんが、成長途中にはいろいろありますよ。

ちなみに、次男なんて心電図にひっかかって再検査まで受けに行き、「左軸偏異」とかって診断されたのですが、だからって何でもないそうで、実際全然なんともなくて…人の数倍動き回る人間ですが、大丈夫です。

お母様のように子育てベテランの方がそばにいらっしゃると心強いですね。
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前向きに考えられるようになりました (サニー)
2006-05-29 12:25:33
ウルトラの母さんへ

コメント読んで本当に勇気づけられました。ありがとうございます。眼科では全く同じこと言われました。(筋肉の調節のこと)

昨晩から、その目薬を寝る前にしていますが、とてもしみるようで、、、。おっしゃるように成長過程にはいろいろありますよね。

私の気持ちが座っていないばかりに、動揺してしまいましたが、今は大丈夫です。

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