大喧嘩！

こんにちは、サニーです。

今私は、家に一人きり。すっごく幸せな気分～。

隣に住む主人の母が子供たちを連れ出してくれたのです。


昔は一人きりでいると孤独を感じるという若かりしころもありましたが、

今は、いくらでも「カモ～ン！」って気分。

それぐらい、子供たちから離れて過ごすことに充実感を覚えます。

何処かの神様が「おまえのほしい物はなんじゃ？」と

いつ聞いてくれてもいいように、常に答えを用意しているくらい。

「はい、１週間ほど旅にださせてください」

（実はむかしから、一人で出かけてみたい国があるっ。）

あ～あ、早くそんな日が来ないかな。



ところで、子供たちは今日も喧嘩をしてました。

いつも泣くのは妹、とは限らず、結構お姉ちゃん！が泣くこと

多いんです。きっと、

「うん、うん、ウチもそうっ」っていう方いらっしゃるのでは？

妹、といえば、私自身も妹いますけど、やっぱり強かった。

な～んで、こう乱暴ものなんだと子供心に思ってましたモン。

で、我が家の話に戻しますと、

お姉ちゃんが泣いて抱きついてきたんですね、私のところに。

本人が話す内容から、どっちも悪いことがわかる私。

でも、お姉ちゃんはそう思っていない。

もちろん妹も自分が悪いなんて思っていない。

さて、どうしたものか。　あっ、そうだ。

子供の気持ちをくみとる聴き方を学んだんだった。

こういう時、子供はとても感情的になっているから、それを理解してあげる

聴き方をすればいいんだった。



そうしたら、子供たちお互いにあやまって、仲直りしてました。（ホッ）

どちらの味方にもならず、でもそれぞれの言い分に耳を傾ける。

もしくは、その場から去って子供たちの喧嘩は子供たちの問題だから、

自分たちで解決するように伝える。

文章に書くとたったこれだけだけれど、私はそのセミナーを

受けるまではできなかったことです。

やっているつもりだったけど、違ってた。

今はそのセミナー受けて本当によかったと思っています。

子育てに自身をもたせてもらって。



喧嘩の原因、ボク。


お勧めですよ。

きっと、探せば皆さんの地域でもやっていると思います。

親になって子供を育てるって、コツやらノウハウがいるんだなって実感。

子育ては愛情、愛情って言ったって、

その愛情の使い方をよくわかっていませんでした。