「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

西の魔女が死んだ

2008-10-17 | 勇気づけ
久しぶりに映画を見ました。

夏休みに娘達と一緒にポニョを見た以来です。


今日見たのは、「西の魔女が死んだ」という映画
最新の映画ではないのですが、その代わりに1000円で見られるし
見逃した映画が映画館で見られるからお得なのです。

心がす~っと洗われるような映画でした。

古きよきイギリスの時代を彷彿させるような生き方を日本の田舎で生活する
イギリス人祖母と不登校になった中学生の孫との係わり方がとても素敵でした。

おばあちゃんは決しておしゃべりでもなく、快活でもないのだけれど
孫のめいちゃんにかける一言、一言がとにかく素敵。

私も子ども達にこんなことばがけをしたいと思わせるような言葉の数々で
子どもを勇気づける達人のようなおばあちゃんです。

ところどころ、涙が流れてしまう場面もあったせいでしょうか
私の心の澱のようなものが流れ去った気持ちです。

本も出ているそうなので
遅ればせながら読んでみたいと思っています。



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2 コメント

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梨木香歩 著 (マオ)
2008-11-08 12:17:23
サニーさん、こんにちは。
この映画観たかったんです。なぜなら、サニーさんとは逆で、前から気に入っている本が原作の映画だから。ちなみに家の近くの図書館じゃ児童書のカテゴリーでしたよ。
おばあさま役のサチ・パーカーも素敵ですよね。映画観たいな~。

ナタバレ泊まって来ました~。
のんびりしたいい宿でした。
私が日本人と知っただけで、客室スタッフもドライバーもサニー家の話をするのよ。「ロングステイで女の子二人いる日本人家族なんだけど、知ってるか?」って。
やっぱりサニー家のもう一つの家なのね(笑)
そうだったんですね♪ (サニー)
2008-11-09 21:02:36
マオさん、こんばんは。

お気に入りの本の映画化だったんですね。確かに、私の住むところの図書館でも児童書のカテゴリーになっていました。児童書の映画化といえば、「シャーロットのおくりもの」も同様ですが、子供向けといえどもあなどれず。実に意味深いものがあると思ってじんわりと毎回観ています。

さて、さてマオさん♪
ナタバレっというかバリに行かれていたんですね♪
3~4ヶ月も経つ我が家では遠~い昔のような話のような気さえするので、羨ましいの一言です。

そんな慌しい日常生活のなかで、マオさんのコメントはなんだかとっても嬉しい気持ちにさせてもらいました。
ありがとうございます♪

スタッフがそんな風に言っているなんて全然知りませんでした。
知っているも何もねぇ、マオさん!
マオさんはなんと6年前、私達が2回目にナタバレに泊まったときに、クスマサリビーチで会っているんですよね~♪
ナタバレの新スタッフよりもずっと前に知り合っているんですから♪♪

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