思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

変な夢

2006年04月20日 | Weblog
珍しく夢の記憶が残っている。
妙な夢だった。

お葬式に同僚と一緒に行くことになっていた。
私は昼食をとっていた。
同僚が車で迎えに来ることになっている。
まだ約束の出発の時間には大分あるのでゆっくり食事できるなと思いながらなんかを食べている。
同僚が迎えに来た、随分早く来たなと思ったが暫く待ってもらえばいいやと思って甘えて待ってもらっていた。
女房に「香典」の準備は出来ているか、と聞いたら
「出来てますよ」
といいながら、白地の扇を持ってきた。
お葬式には白地の扇に「御香典」「自分の名前」を書くことのがこの地の習慣になっているらしい。
「あれ、まだ何も書いてくれてないじゃないか」
といったら
「あなたが自分で書きなさい」
といって片膝を立てた。
そしたら女房の白いパンティが見えた。
「はしたない格好をするな」
と文句を言った。
暫くしたら、同僚は帰ってしまったともう一人別の友人が言いに来た。
ちょっとの時間も待てずに腹を立てて帰ったという。
何だ、気の短い奴だなと思っていたら目が覚めた。

不思議な夢で、体験した事実は何も含まれて居ない。
同僚だけは、昔の実際の同僚だった。
生意気で見栄っ張りで関西出身の歌のうまい友人だったが、不思議にお互いを尊敬しているような雰囲気の友人だった。

何じゃ、この夢は。