プレゼンも終わり、後は相手から返事をもらうだけ・・・
と言った時によく言われるのが、
「それでは検討して見ますので、後で電話しますね、」
と言った言葉で返事を後延ばしにされることです。
後で検討しますと言われても、ほとんど良い返事をもらえない
のが現状ですよね。
自分に置き換えて見れば分かりますが、
決断をする時は慎重に考えたいと思うのは当然ですし、
ここで決めて後悔はしたくないと言う想いもありますから、
すぐ返事を出すのはためらうと言うものです。
そこで、そんな最後のクロージングの場面で、
相手にすんなりと決断を促すことが出来るトークを
ご紹介したいと思います。
相手に、
「なるほど、そうだよね。」と言わしめるトークです。
どうぞ、ご覧下さい。
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営業「 ・・・と言うことで、
こちらの商品はたくさんの方から好評頂いておりますので、
利用されている方も増えているんですね。
もし、分からない点があればご説明いたしますが、
いかがですか? 」
相手「そうね~、
もう少し検討してから決めたいと思いますので・・・ 」
営業「そうですね、
慎重に検討することも必要ですから、
わたしも( )様の考えに賛成です。
ところで、
もし、いずれ必要になるかも知れない、と言う事でしたら
今お決めになることをお勧めいたします。
と言いますのも、
なんでもそうですが、
※ いつかはやろうと思っているうちに
時間だけが過ぎてしまい、
あの時にやっておけば良かったな~て
“後悔”することって、よくありますよね。
今と言う時間は後で取り戻すことは出来ませんので、
いずれ必要になると考えているのでしたら、
今、お決めすることをお勧めいたします。
そうすれば、あとで後悔することはありませんから・・・」
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と言った感じで、
人は決断する時と言う時は、どうしても慎重になります。
それゆえに、「決める」と言う最後の決断をする時には
どうしても失敗したくないと思うのは自然な流れですから
それを相手にゆだねても簡単には決まりませんよね。
決断は相手にしてもらうのでは無くて、
こちらで気持ちを押してあげれば良いのです。
そうすれば「後で検討して見ますので、」と言う言葉を聞かずに
契約まで一気に進ませることも出来るようになるのですから、
最後の決め手は相手ではなくて、自分がしてあげるべきです。
それが、契約率をあげるコツにもなるからです。
どうぞお試しください。
その他、
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あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
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