テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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テレアポのここを工夫すれば、今まで以上にアポイントが取れるようになる

2015年05月26日 19時36分09秒 | テレアポ

テレアポで苦労するのは、
話しの途中で電話を切られたり
何件も断わられる件数が続くことで
思うようにアポイントを取ることが
出来ない点です。

なにしろ毎日のように
テレアポや営業電話がかかってきますから、
聴く耳を持たないケースが多いからです。

ですが、
そんな状況であってもアポイントを取り、
そして会って契約まで持って行かないことには
営業成績を上げることは出来ませんから、
そこはなんとかしなくてはいけません。

そこで考え方として、
最初のアプローチ段階で興味あるかどうか?

そこの部分が分かれば良い訳ですから、
相手に確認するようなトークを
試して見てはいかがでしょう。

その際のポイントは
売り込みと思われないようにすること。

自分から望んで話しを聞く訳でも無いので
誰でも警戒するのは当然ですし、

ましてや他社から営業攻勢があるだけに
他とは違うと言う第一印象を与えないと
先に進まないからです。

それには警戒心を与えずに
話しを聞いて貰える工夫が必要です。

たとえば、
今までのテレアポは商品を売りたいために
その商品が持つメリットを説明して来ましたが、

相手側にして見れば
「とても良い商品ですから
 話しだけでも聞いてください、」

と言われても
素直に聞いてくれる人はいません。

なぜなら、
話しを聞いたら売り込まれる・・・
と思っているからです。

そこで、これからのテレアポは
最初の入り方を工夫します。

このような入り方はいかがでしょう。

「 ~ について
 確認したいことがありまして電話いたしました。
 すぐ終わりますので宜しくお願いします。」

と言ったように話しを持っていくと、
そのまま会話を続けることも出来るように
なります。

今までの電話とは違い、
「何か自分に関係する話しかも?」
と思わせることが出来るからです。

あとは話しの流れで
会話を続けることもできるようになりますし、
最初から電話を切られることも少なくなります。

ポイントは、
売り込みの電話だと思わせないようにして
話しのストーリーを組み立てることです。

どうぞ、あなたも参考にして見てください。

皆さんの健闘をお祈り致します。

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