テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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テレアポでアポイントが取れない時は、この工夫をすると「次につながるアポ」が取れるようになる

2013年06月28日 23時15分05秒 | テレアポ
新規開拓でテレアポしても
思うようにアポが取れないので困っている・・・
 
あなたの場合はいかがでしょう?
 
ご存知のようにテレアポは、
電話しても簡単に断わられることが多くて
先に進まないと言うのが現状ですが、
それでもアポイントが取れる秘訣はあります。
 
秘訣と言っても特別な手段を使う訳でもありませんし、
特定の業種に特化した方法でもありません。
 
誰にでもアポイントが取れる秘訣です。
 
ではどのような方法なのかと言うと、
相手から「会いたい」と言わせることです。
 
たとえば、今までのテレアポは
「会って話しをしたいのでお願いします、」
と言ったようにお願いをしていたはずです。
 
ですが、人は他人からお願いをされると
避けたいと思う心理状態になりますから、
そこは誰でも断わりたくなるものです。
 
会ってしまえば断りづらくなりますし、
買わされてしまうかも?と言った不安を
感じてしまいますから、自然と断わる流れに
なってしまうのでしょう。
 
そこで、アポイントが取れる秘訣です。
 
こちらからお願いをするのではなくて、
相手から「会いたい、」と思わせるようにすれば、
苦労することなくアポイントが取れるようになります。
 
では、実際どうすればよいのかと言いますと、
トークの中で営業マンが話しをするのは当然ですが、
それ以上に相手側にも話しをさせるようにします。
 
たとえば、「Q&A的な会話」を心がけると
相手との会話もスムーズに行きますし、
お互い気持ちよく会話をすることが出来るからです。
 
さらに、この場合のメリットは、
相手が断るつもりであっても有効なことです。
 
どう言うことかと言うと、
仮に断わられる場合であっても
相手に気持ちよく断わって貰うようにすることが
大事だからです。
 
ただ単に、
「その話しなら間に合っていますので・・・」
と断わられるよりも、

「今は必要としないけれども、
そう言った時があったら考えておきますね・・」
 
と言ったように、
「前向きな断わり方」をして貰うようにします。
 
このような断り文句を引き出すことが出来れば、
たとえ今回、その人が契約をしてくれなくても
知り合いの方を紹介してくれるかも知れませんし、
気が変わって後で電話くれるかも知れないからです。
 
いずれにしても、
「相手に気持ちよく断わってもらう・・・」
これも次につなげるポイントになります。
 
このようなポイントを押さえることで
相手からガチャ切りされる件数も減って来ますから、
テレアポも楽しく出来るようになりますよ。
 
どうぞ、お試し下さい。
 
その他、効果的営業方法を知りたい、

あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を知りたいと言う方は、
こちらにも参考になるノウハウがありますので、
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