テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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▼テレアポするのが怖い、と思った時に切り替える考え方

2010年06月09日 20時37分11秒 | テレアポ

テレアポは断られるケースが多いので、電話するのが恐怖に感じ、
自分はこの仕事に向いていない・・・と落ち込む方もいらっしゃいます。
それだけモチベーションを維持するのが大変だと言うことですよね。

そこで、テレアポの辛いと思う気持ちを、いかに切り替えることが
出来るかで“電話恐怖症”を無くすことが出来るようになりますので、
その考え方をご紹介したいと思います。

まずは、テレアポする側の心理よりも、される側の心理を考えると
そこにヒントがあります。

たとえば、あなたにテレアポの電話が掛かって来たとします。
電話に出ると、商品やサービスを案内しようとする電話です。

さあ、あなたはこの時どうしますか?

そのまま話しを聞く?
面倒だから「必要ない、」と言って電話を切る?

いかがですか、
このどちらかになると思いますが、あなたの反応はどうでしょう?
このように考えると、相手が断ってくる「理由」が分かりますよね。

そうです。
断っているのは、あなたに対して断っているのではありません。
「テレアポ」に対して断っているんです。

いかがでしょう。
あなたは電話して来た人が、誰だか分かって断っていますか?

そんなことはありませんよね。
電話だけの会話ですから、誰だか知ることはありません。

そうです。
あなたと言う人間を知って、断っている人などいないのですから、
気にすることはないのです。

ただ単に「テレアポ」に対して断っているだけなんですから、
卑屈になることもありませんし、落ち込むこともありません。

もう一度言います。
“あなた”に対して断っているのではありません、
「テレアポしている人」に対して断っているだけなんです。

いかがですか、
これで気持ちも楽になりましたか?
楽になれればもう電話しても恐くありませんよね。

さあ、どんどん電話していきましょう。
電話するのはあなたでは無く、テレアポする人・・・なんですから。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。