テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼個人宅のインターホンを攻略する営業方法(リフォーム営業の例)

2010年06月02日 18時21分03秒 | 営業方法

「リフォーム営業をしている者ですが、インターホンで断られることが多く、
なかなか契約が決まらないので困っています、何か良い方法は無いで
しょうか?」

と言った相談を受けた時の“解決方法”をご紹介したいと思います。
 
まずは、一般的に個人宅を中心に営業するリフォーム営業の場合は、
“話しを聞いたら売り込まれる・・・”と言う警戒心が強くなるために
インターホンで簡単に断られることが多い、と言うのが現状です。
 
それだけ、リフォーム営業=迷惑と感じる方が多いと言う事ですよね。

では、どのように営業したら良いのかと言うことですが、
解決するヒントは“相手”にあります。
 
相手が断るのは、“迷惑”だと思っているからであり、居留守を使ったり
すぐ断るのは、そこに迷惑=面倒だ言う思いがあるからなんですね。

と言うことは、迷惑だと思われない営業をすれば、結果も違って来ると
言うことになります。
 
そこで、インターホンの攻略方法ですが、
最初の入り方をあっさりすることで警戒されずに済む工夫があります。

▼こんな感じです。
…………………………………………………………………………… 
営業「こんにちは~、
   (会社名)で~す。
    お願いしま~す。 」
…………………………………………………………………………… 
このような軽い感じで入ると、相手もあまり深く考えずに出て来る方も
いらっしゃいますから、一度、試して見てはいかがでしょう。
 
      ↑↑↑

△この時の言葉のノリは、
……………………………………… 
  「宅急便で~す、
   お願いしま~す!」
………………………………………
と言った感じです。
 
でも、当然ながら「何の用ですか?」と聞かれることも多いですよね。
 
▼その時はこのように話しを続けて見ます。↓↓↓
…………………………………………………………………………… 
相手「何の用ですか?」
 
営業「はい、
   (会社名)の(   )と言いまして、
   ××のことで(   )に使える(    )を
   皆さんに(   )していたんですね。
   すぐ終わりますので、ちょっとお願いしま~す。」
…………………………………………………………………………… 
と言った感じで、すぐ終わる話しだと思わさせる事と相手に興味を
持たせるようなノリで、ドアを開けて貰うのがコツです。
 
その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。