一般的に、ダイレクトメールの反応はそれほど良いとは言えません。
千通送って、「3件」契約になれば良い方だと言われておりますが、
この程度では、費用対効果の見込める商品以外は、厳しいと言う
のが現実だからです。
せっかく、手間とお金をかけてダイレクトメールを送っても、相手に
見てもらえないのでは意味がありませんよね。
それでは、どの様にすれば相手が“見てくれる”ダイレクトメールを
作ることが出来るでしょうか?
一般的に、ダイレクトメールを送る時は、会社のパンフレットや案内
状を入れただけの、「ありふれたダイレクトメール」が多いですから、
ほとんど読まれずに、ゴミ箱にいくケースが多いですよね。
会社の経費で出せるとは言え、結果を出さない事にはどうしようも
ありませんから、どうすれば捨てられずに読んで貰えるのか、色々
考える必要性があります。
それには、封筒の中に入れるパンフレット類や案内状よりも、最初
に手に取って見る「封筒の表」を工夫することで、ゴミ箱行きを阻止
するのです。
そこで、実際に「成功した方法」を、あなたにも教えましょう。
それは、封筒の「表の一箇所」に、気になるメッセージを書き入れる
のです。
▼このような感じです、
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━…‥‥…━…‥…━
□ 今すぐご開封下さい、チャンスはこの中にあります! □
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━…‥‥…━…‥…━
このようなメッセージを書き入れると、開封率が格段にアップします。
封筒の表書きと言えば、「住所、会社名、担当者名」などを書くのが
一般的ですが、これではその他大勢の郵便物に埋もれ、ゴミ箱行き
になってしまうのは当たり前だったのです。
そこへ 、たった「ひと言のメッセージ」を書き入れるだけで、今まで
捨てられていたダイレクトメールが読んでもらえるようになるのです
から、試して見る価値は大いにありますよね。
ポイントは、
「何だろう?」と思わせるメッセージを入れるのが、“コツ”です。
この他にも、ダイレクトメールを効果的に生かす方法として、封筒の
中に入れる中身についても、興味を引きつける方法がありますので、
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