写真では捉えきれなかったが、
網戸の枠の ココの辺り に、セミがとまって鳴いている。
鈴がその辺りをチョイチョイとするので、
サッシで少し隠したのだが、
その狭い間に入り込んで、鈴は諦めない。
すぐにセミは飛んで行ったが・・・、
鈴はあまり動かなくなったなぁ、
全然おもちゃで遊ばなくなったなぁ、
さすがに歳かなぁ、と思っていたのだが、
本物のおもちゃ(?)に対しては、
動きは素早く、諦めも遅かった。
鈴は相変わらず冷んやりマットの下に潜る。
なのでたまに、↓ こんなおマヌケな姿に出会う。
急いで撮ったからブレブレで残念。
いつかこのままトイレに入って、
とんでもない状況になるのではと、
ニンゲンはちょいと心配している。
そして夏なのに、
時折、上掛けに潜りたがるのも、猫の習性か?
どんな顔で潜ってんだと、中を覗くと、
お?
おやぁ、なんて、
なんてステキな幻想的。
そして軽い上掛けも、
体に乗せてズルズルと引きずって歩く姿を
ごく稀に見る。
お願いだから、そのままトイレへは行かないで!