峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

北の湖理事長死去

2015年11月21日 | スポーツ
大相撲の北の湖理事長が亡くなリました

北の湖は現役のときは恵まれた体で怪童と恐れられ、21歳の若さで第55代横綱になりました。第54代横綱輪島とともに輪湖時代を築きました。圧倒的に強いのとふてぶてしい所作で、朝昇龍のような存在でした。現役時の実績から大鵬に次いで一代年寄「北の湖」を贈られ、部屋を創設し、そののち理事長にまでなりました。

現役時代はあまりの強さと昭和28年(1953年)生まれの人気力士・麒麟児、栃光(後の金城)、2代目若乃花(間垣親方)となった若三杉、大錦とともに「花のニッパチ組」と呼ばれました。かくいう私も同い年ですから当時は鼻が高かったです(^^ゞ

お相撲さんは短命な方が多いですが、先だっての貴ノ浪といい、無理に体を太らせて相撲をとる不養生が命を縮めるのでしょうか?

彼の場合は長期間要職にあったことによる勤続疲労とも思えます。合掌です。

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2 コメント

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急でしたよね。 (ジャン)
2015-11-21 14:38:30
白鵬関の猫騙しで苦言を呈していた矢先なのに。
現役時代に体のアチコチを痛めて引退した後、何がしかの故障は持ってるんでしょうね。
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ジャンさん、 (峠おやじ)
2015-11-21 22:00:25
「猫騙し」報道のあと、すぐでしたもんね。驚きました。
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