電気自動車リーフに充電したり、リーフから自宅に給電する機械、LEAF to Homeを2014年3月から導入しています。
初めに入った修理保険のサービス品で排気口のフィルターを5枚もらいました。2018年になにがしかの修理(内容は忘れた)に来てもらった時、フィルターは半年に一回交換が望ましいと言われました。年1回程度しかやってませんけど(>_<)
そんなふうに付き合ってきたLEAF to Homeですが、9月10日頃から液晶表示が白濁するようになりました。左の画面が2日続いたら次の2日は右のような白濁画面になります。うっすら見える時もありますが、全く見えない時は手探りでパネルタッチです。記憶頼りの操作なので恐ろしいことこのうえないです。
人間の白内障でもこんなふうになるのでしょうか?私ゃ軽い白内障とは言われたことがありますが・・・
そこで修理依頼の電話をかけました。コールセンターのおねえさん?曰く、
「よくあるケースは液晶画面の汚れです。クレンザー入りの洗剤で画面を清掃してみてください。」
はぁ?そんなことないやろ。内部の基盤とかの故障ちゃうの?とは思ったものの、本職に頼るしかないので、指示に基づいて、LEAF to HOMEの電源を落とし、屋内にあるパワーステーションの電源を切りました。
「乾いた布切れにクレンザーを付けて、画面をゴシゴシ磨いてください」
こんなことできれいになるのか?と訝しみながらもこすってみました。
「見た目きれいになりました?」
「いいえ、きれいになった感じはありません。」
そしてそれぞれの電源を入れてみました。
「うーむ。白濁したままですね。」
「そうですか、それでは表示器の交換ですね・・・だいたい3万円くらいになります。」
おいおい。有償かよ。
「修理保険に入ってるのですが・・・」
「表示器の交換は有償になります。」
「うーん、仕方ないですね。」
ということで本日修理に来られました。
電源を切ってからまずは上蓋を外します。
PCに使ってある形をしたファンが2個見えます。冷却用でしょうか?
次に表示機を外します。表示機の入っていた口がボッカリと空きました。
外した表示機です。結線用のコネクターが見えてます。
次に新しい表示機を用意して組み付けます。
組み付けた所を内部側から写しました。結線の具合が見て取れます。
最後に電源を入れてから順次現れる画面のひとつです。
そして、交換終了。表示機の交換前と交換後です。
明らかに見え方が違います。白内障の手術も濁った水晶体を取り除き、代わりのレンズを入れるのですから原理は一緒ですね。
それから、ついで?の清掃作業です。
リーフとのコネクターの清掃。綿棒のようなもので接続金具内を清掃。次に油分をさしたり周りを拭いたりします。脱着がスムーズになるそうです。私もやってみよっと。
次に排気口のネットの清掃。フィルターの交換もさることながら、外側の網部分もけっこう汚れるので水で洗い流して清掃してくださいとのことでした。
電気自動車リーフについては今年末の車検を受けたのち、次の車検すなわち2年後には違う車にするつもりです。理由は充電プランが大幅に高くなってしまうからです。いまの車が車歴5年になるまでは現行どおりらしいですが、買い替えると高いプランになりますから次は軽自動車に変えるでしょうね。
そこまでの2年2ヶ月はLEAF to Homeを使わねばならないので、必要不可欠な修理でした。そして頭をよぎっていた修理保険の保険証を確認してみると、今年の3月で切れてました。どっちにしても有償だったわけです。
しかし6年ちょっとで経年劣化しますかねえ。やぐい機械ですわ(ToT)
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初めに入った修理保険のサービス品で排気口のフィルターを5枚もらいました。2018年になにがしかの修理(内容は忘れた)に来てもらった時、フィルターは半年に一回交換が望ましいと言われました。年1回程度しかやってませんけど(>_<)
そんなふうに付き合ってきたLEAF to Homeですが、9月10日頃から液晶表示が白濁するようになりました。左の画面が2日続いたら次の2日は右のような白濁画面になります。うっすら見える時もありますが、全く見えない時は手探りでパネルタッチです。記憶頼りの操作なので恐ろしいことこのうえないです。
人間の白内障でもこんなふうになるのでしょうか?私ゃ軽い白内障とは言われたことがありますが・・・
そこで修理依頼の電話をかけました。コールセンターのおねえさん?曰く、
「よくあるケースは液晶画面の汚れです。クレンザー入りの洗剤で画面を清掃してみてください。」
はぁ?そんなことないやろ。内部の基盤とかの故障ちゃうの?とは思ったものの、本職に頼るしかないので、指示に基づいて、LEAF to HOMEの電源を落とし、屋内にあるパワーステーションの電源を切りました。
「乾いた布切れにクレンザーを付けて、画面をゴシゴシ磨いてください」
こんなことできれいになるのか?と訝しみながらもこすってみました。
「見た目きれいになりました?」
「いいえ、きれいになった感じはありません。」
そしてそれぞれの電源を入れてみました。
「うーむ。白濁したままですね。」
「そうですか、それでは表示器の交換ですね・・・だいたい3万円くらいになります。」
おいおい。有償かよ。
「修理保険に入ってるのですが・・・」
「表示器の交換は有償になります。」
「うーん、仕方ないですね。」
ということで本日修理に来られました。
電源を切ってからまずは上蓋を外します。
PCに使ってある形をしたファンが2個見えます。冷却用でしょうか?
次に表示機を外します。表示機の入っていた口がボッカリと空きました。
外した表示機です。結線用のコネクターが見えてます。
次に新しい表示機を用意して組み付けます。
組み付けた所を内部側から写しました。結線の具合が見て取れます。
最後に電源を入れてから順次現れる画面のひとつです。
そして、交換終了。表示機の交換前と交換後です。
明らかに見え方が違います。白内障の手術も濁った水晶体を取り除き、代わりのレンズを入れるのですから原理は一緒ですね。
それから、ついで?の清掃作業です。
リーフとのコネクターの清掃。綿棒のようなもので接続金具内を清掃。次に油分をさしたり周りを拭いたりします。脱着がスムーズになるそうです。私もやってみよっと。
次に排気口のネットの清掃。フィルターの交換もさることながら、外側の網部分もけっこう汚れるので水で洗い流して清掃してくださいとのことでした。
電気自動車リーフについては今年末の車検を受けたのち、次の車検すなわち2年後には違う車にするつもりです。理由は充電プランが大幅に高くなってしまうからです。いまの車が車歴5年になるまでは現行どおりらしいですが、買い替えると高いプランになりますから次は軽自動車に変えるでしょうね。
そこまでの2年2ヶ月はLEAF to Homeを使わねばならないので、必要不可欠な修理でした。そして頭をよぎっていた修理保険の保険証を確認してみると、今年の3月で切れてました。どっちにしても有償だったわけです。
しかし6年ちょっとで経年劣化しますかねえ。やぐい機械ですわ(ToT)
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