峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ろうばい

2015年03月01日 | 園芸
スキー場で後頭部を強打し「ろうばい」した。
まさにそのとおりだったけどぉ!

でも。今日は木のろうばいの話題。
それに、ふつうカタカナで書くよね。「ロウバイ」って (^^;)
そして漢字で書くと「蝋梅」 難しい字だね(--;)

ウイキから引用すると
ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。

とのこと。

この「ロウバイ」はブログか峠コレクションで話題にした覚えがあるけれど、検索しても何も出てこない(゚o゚)
狼狽してるぅ!

そもそもなんで「ろうばい」の話になったかというと、庭に植えたからだ。



もともと、この場所にはサンシュユが植わっていた。ロウバイのように春先に黄色い花が咲き、秋には赤い実が成る木だった。このブログにも載せたはずだけど、検索しても出てこない(ー_ー)そんなふうに冷遇していたからだろうか?何故か枯れてしまった。原因不明である。昨年3月はこんなに元気だったのに・・・



そこで、代替樹を探しに行った。そこで見つけたのが「ロウバイ」だった。
よくもまあ、こんなに見栄えが似たもんがあったと思うよ。早春に黄色の花。落葉樹だもの。
そして私に訴えてきたんだと思うよ。
私をお庭に連れてって
どこかで聞いたようなセリフだなあ (,_'☆\ バキ



しかし、どこのサイトを見ても花ばっか!
葉っぱや落葉、種などは殆ど出てこない。
だから、これから一年が楽しみである。

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コメント
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