峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ヘルメットスキー

2015年03月25日 | スキー
抽選で当たった平日リフト券で滑りに行ってきました。

ウイングヒルズ白鳥リゾートということで、桧峠のヘアピンカーブを登り降りして辿り着くスキー場です。しかも雪降り。いつぞやの高鷲スノーパークなみの雪が降ってます。

峠道にとりつくと、だんだん雪が深くなっていきます。しかも最大12%の激坂も出現します。なんとか峠に到着。以前ならここから第二駐車場(満天の湯)に行ったものです。満天の湯があるゲレンデ中腹ですから、いきなり滑り出せるメリットがあります。
(ゲレンデトップより)


しかしリフトカード預り金の返却窓口が第二駐車場にあるかどうかが不明だったので、仕方なくゲレンデ麓まで降りた。ほうほうのていでたどり着くと、駐車場が立体式に変わっていました。しかも入り口には2.4mの表示があります。新しいキャンカーも2.7mありますからダメじゃん(--;) ということで駐車場の外に止めました。平日で良かったわ。

朝になるとキャンカーは雪だるまのようになってました。ゲレンデも新雪状態でふわふわ。ここはサロモン・ロッカー2の出番。今日は昔の長めのストックを持って行ったのでストック突きも気持ちよくできた。



しかし、晴れてたのは少しの間だけ、雪降りでガスったり、突風が吹いてゴンドラが大きく揺れたり、けっこう恐かったです。



先回の転倒記事のときに皆さんから賜ったアドバイスをお聞きし、一番安いヘルメットを購入して試してみました。転けたのは一度きりでした。効果のほどは不明なれども何ともなかったので良しとしましょう(^^ゞ



それと周りを見ると意外とヘルメットの人が多いのにビックリしました。特にスキーヤーの半分くらいが使っておられました。それに比してボーダーはあまりしてないですね。危機感が少ないのだと思います。いまだにゲレンデのど真ん中で座り込んでますし・・・

お彼岸を過ぎての大雪でしたし、午前中だけで疲れてしまいました。肉厚トンカツを食べ、2本滑ってから帰りました。



話をヘルメットに戻します。

私はダイエット前はリフトを降りてから麓に下りるまで休み休み滑ってました。ところが10kgほど体重を落としてからゲレンデトップから麓まで一気滑りができるようになりました。めいほうの最長5kmだって一気に行きます。それだけにひとつ間違うと途中で転倒したりするわけですね。ですから自転車のようにヘルメットを着用するのは合理的でもあります。それだけに疲れるのも早いのかもしれません(ー_ー)

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