ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドアリオン 京都11R マイルCS 芝1600m

2014年11月23日 | レッドアリオン

富士Sで賞金加算出来なかった時点で出走は無理だろうと諦めていた中、

なんとか出走出来ることが叶い、念願の2度目のG1出走を果たしたアリオン君

アリオン君と共にG1口取りを果たすことを期待して、

シンザンゲート前に朝7:15には到着

G1デーでも愛馬が出走するなら朝早くでもまったく苦になりません

いつも通り横断幕を張った後、メインレースまで馬券でボコボコになりながら、

10Rのパドック頃からパドック脇でアリオン君の登場待ち。

レッドアリオン

アリオン君がパドック登場

さっそく甲斐助手になでなでされてます

馬体重は前走よりプラス6キロの494キロ。

見た感じちょっと太め感があるかな

追い切った翌日にも坂路にいれてましたしね

最初なぜか4番の馬とは離れて登場したんで、

レッドアリオン

前に追いつく為に最初だけ芝部分を横切り。

レッドアリオン

登場時にもなでなでされていましたが、

レッドアリオン

甲斐助手に甘えて、

レッドアリオンレッドアリオン

ほんとよくなでなでされてました

レッドアリオン

朝早くいったつもりでしたが、チラっと映っているように、

横断幕はほんと見辛いところにしか張れませんでした

レッドアリオン

今日は目の前でアリオン君がなぜか首をこの傾きにすることが多かったですね

レッドアリオン

これまでこう頻繁にこの仕草をするのは、

レッドアリオン

あまり見なかった気がするけど。

レッドアリオン

何か気になるものでもあったかな。

レッドアリオンレッドアリオン
レッドアリオンレッドアリオン
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レッドアリオン
レッドアリオン
レッドアリオン

とまーれーの合図。

レッドアリオン

同厩舎のクラレントもいるのでスタッフが分散し、珍しく先生自身が小牧さんの騎乗をサポート。

ただ上手くいきませんでしたが(笑)

やはり騎手が騎乗すると首振りなどが始まり、

テンションが上がってきます。

まぁこれがアリオン君らしさかもしれませんが

さぁ生涯2度目のG1挑戦の始まりです。

 

スタートは相変わらずゲート内で首を振ってましたが、まぁ無難に出てくれました。

安定して出遅れがなくなってきてくれてほんとアリオン君はエライ

行き脚もある程度ついて、好位の内でのレース運び。

想定より前のような感じでしたね。

直線の手前で小牧さんは外に出そうとしたそうですが、

それが出来ずにインへ。

パトロールVTRを見れば、最初いい感じで前が空くかと思われましたが、

外から被される感じになって体勢をくずし、そこからは伸びる感じはなく、

結局勝ち馬から1.4秒離された14着と惨敗

直線の入り口までは夢見れたんですけどねぇ

ノドが痛くなるほど叫びましたが、残念ながらその思いは届きませんでした

インを突いたんで、体をぶつけるような感じがありましたが、

どうもそれがアリオン君の気が抜けたようなレースにも見えました。

ポートアイランドSもダービー卿CTもそうでしたが、

体をぶつけるようなレースはやっぱり向かないのかなぁ

兎に角、来年またこの舞台に戻って来れるように、仕切り直しですね。

今日はお疲れ様、アリオン

5回京都6日 11R マイルCS 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ダノンシャーク 牡6 57.0 岩田康誠 1:31.5   34.1 44 +2 8
2 フィエロ 牡5 57.0 福永祐一 1:31.5 ハナ 34.4 508 -2 3
3 グランデッツァ 牡5 57.0 秋山真一郎 1:31.7 1 1/2 34.8 498 ±0 9
                     
14 レッドアリオン 牡4 57.0 小牧太 1:32.9   35.7 494 +6 10
ハロンタイム 12.0 - 10.4 - 11.3 - 11.6 - 11.4 - 11.5 - 11.3 - 12.0
上り 4F 46.2 - 3F 34.8
3コーナー 1,15(3,17,6)11(8,10)5,9,12(7,14)13,4,16,2
4コーナー (1,*15)(3,17,6)(5,8,10,11)(12,9)(7,13,14)(4,16)-2

5:愛馬、12:勝ち馬

コメント

小牧騎手
ゲートも我慢してくれたし、今日は折り合って掛かる面も見せず、道中は理想的に運べました。
3コーナーでは勝てると思えるほどの手応え。4コーナーで外に出そうと思ったのですが、仕掛けた時に反応が鈍くてスペースに入れず、インコースに進路を取らざるを得ませんでした。
追い出す時に外から寄られて狭くなってしまい、立て直してもう一度追いましたが、気負ってしまったのか反応がなかったです。
途中までは思い通りに運べていただけに、結果が出せず非常に残念です。


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